岩崎彌太郎生家
名所・史跡
3.39
岩崎彌太郎生家 クチコミ・アクセス・周辺情報
安芸市 観光 満足度ランキング 1位
明治から今日に至る大財閥三菱を築きあげた岩崎彌太郎の生家。200年の風雪に耐えて残る茅葺きの小住宅は、藩政時代の郷士の生活を想像させる。居間に南面する小庭に日本列島を模した石の配置があり、彌太郎の日本を雄飛する夢が今に伝わってくる。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
Birthplace of Mitsubishi’s founder: a quiet historical gem amid rice fields
4.0
- 旅行時期 2024/07
- by Cyberさん
三菱財閥の創始者である岩崎彌太郎の生家で、何度か修復されているものの今も尚当時の姿を現在に遺しています。 建築から200... 続きを読む年以上経過しているにも関わらず、周辺は田んぼが広がっているからか、史跡の案内標識が無ければ今も人が住んでいる古民家の一つに過ぎない、と思ってしまうかもしれません。それ程までにこの史跡にはおおよそこの史跡ならではの特徴は多くはありません(勿論当時の建築様式を鑑賞する上では非常に貴重ではありますが)。また、安芸城址や武家屋敷群等の観光スポットより離れた場所にあり、岩崎彌太郎生家の近隣にはこれ以外に目立った観光スポットは無いため、特に外国人観光客はここに寄る機会は少ないと思います。そのような状況からか、休日でも訪れる人は多くなく、ゆっくりとスポット内を見て回ることが出来ると思います。 敷地はそれ程広くなく、周遊するだけであれば30分とかかりません。無料で利用できるものの、屋内への立ち入り、及び屋内の撮影は禁止されています。上記の通り休日でも訪れる人は多くないため、入口付近にいるボランティアのガイドの方は時間を持て余していることがあります。声を掛けたら、意気揚々とスポット内を案内してくれると思います。 The birthplace of Yataro Iwasaki, the founder of the Mitsubishi conglomerate, has been carefully restored multiple times yet retains much of its original appearance. Despite being over 200 years old, it’s surrounded by rice fields, giving it the unassuming appearance of a regular old farmhouse. Without the historical signage, one might not even realize its significance. This site, while valuable for appreciating architectural styles of its time, does not have many standout features unique to itself. Additionally, it’s located far from other attractions like Aki Castle Ruins or samurai residence districts, and there are no major sightseeing spots nearby. As such, it’s rare for foreign tourists to visit. Even on weekends, the site is relatively quiet, allowing visitors to take their time exploring the area. The grounds are modest in size and can be toured in less than 30 minutes. While entrance is free, visitors are not permitted to enter or photograph the interior of the house. Due to the low number of visitors, volunteer guides near the entrance often have free time. If you approach them, they will enthusiastically guide you around the site. 閉じる
クチコミ・評判 3ページ目
41~42件(全43件中)
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岩崎弥太郎生家
- 3.5
- 旅行時期:2010/05(約16年前)
- 0
弥太郎の生家は、高知市から車で40~50分走ったところ。
安芸市(あきし)の、田んぼと山に囲まれたのどかな景色の中にあり... 続きを読むます。
今は、近隣に住むご親族と三菱財閥が管理されているというこの生家は、弥太郎の遺言で当時より敷地も広く買い増され、家の裏にある三菱のマークの付いた蔵も後から建てられたものだそうです。
ひっそりとしてうっかり見逃してしまいそうなのですが、家の裏側に回ると、弥太郎が生まれたという4畳半ほどの部屋も公開されています。
生家の庭には、弥太郎が置いたとされる石の日本列島が残されています。
山合いにある小さな民家の小さな庭に置かれた石からは、狭い高知では飽き足らない弥太郎の強い野望を感じることができます。 閉じる投稿日:2010/11/07
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阪神キャンプで有名な安芸
- 3.0
- 旅行時期:2010/02(約16年前)
- 0
投稿写真
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