高梁市武家屋敷 旧埴原家

城下町の備中高梁には、武家屋敷が残っており公開されています。街全体が古い雰囲気をよく伝えていますが、特に武家屋敷は立派な門...  続きを読む構えで家の中も当時そのままで残っています。山田洋次監督がお気に入りで、寅さん映画に二度登場したのも頷けます。

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投稿日:2023/02/27

備中高梁駅から徒歩で約20分くらいの場所です。
県指定の石火矢町ふるさと村内にあります
並びにある武家屋敷旧折井家と共...  続きを読む通券で入場料は、大人500円　小人250円です。
藩主勝政公の生母の実家でもあるため、松山城下の武家屋敷としては寺院建築や数寄屋風の要素を取り入れた珍しい造りということでした。立派なかごがあったのが、印象的でした。

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投稿日:2022/12/29

石火矢町ふるさと村では、武家屋敷を2軒公開していましたが、こちらのほうはずいぶん立派な建物でした。ちょっとしたお庭もあるの...  続きを読むで、ゆっくりと座って眺めることもできます。蔵のような建物では鉄道の展示をしていました。  閉じる

投稿日:2022/12/19

武家屋敷として、2軒拝観することができます。料金は500円でした。江戸時代の地方武家の生活様式を表す場所です。すべてが畳敷...  続きを読むきではなく、使用人等が生活する筵部屋があり、武家とは云え、思いの外質素な生活をしていたことがわかります。それでも風景として向こうの山々を利用したお庭は豪勢です。  閉じる

投稿日:2023/04/08

昔ながらの雰囲気が残る石火矢町ふるさと村のなかにある武家屋敷のひとつです。150石ほどの禄高の藩士の一家が暮らしていた屋敷...  続きを読むとのこと。
普通の武家屋敷に見えるのですが、寺院建築や数寄屋風も取り入れていて、少し変わった造りになっていました。そうした意匠を取り入れることができたことでも、備中松山藩が文化的に豊かだったことを感じられました。
備中松山藩が生んだ名士の山田方谷の資料もあり、見ごたえがある武家屋敷でした。  閉じる

投稿日:2022/10/20

石火矢町ふるさと村で公開している武家屋敷二軒のうちの一軒です。

江戸中後期の建物だそうですが、懸魚や花頭窓など、武家...  続きを読む屋敷ですが寺院などに見られる装飾が施してあります。

石高の割には立派なお屋敷だなとも思いましたが、藩主の生母のご実家なのだとか。。なるほど。。  閉じる

投稿日:2022/12/09

石火矢町で開放している２件の武家屋敷のうちの１件です。（お城とか、資料館とかとの共通券で入れます。）
普通の武家屋敷では...  続きを読むありますが、藩主様のお母さんの実家だそうで、家はあまり大きくないものの、少し立派な造りのように感じました。  閉じる

投稿日:2022/08/08

武家屋敷旧折井家に続いて備中高梁探訪三館共通入館券で入りました。こちらは説明書きに見所が分かりやすく載っていて、蟇股(かえ...  続きを読むるまた)、火燈窓、懸魚(げぎょ)などを見逃すことなく見て回れました。縁側で中庭を見ながら少しの間佇んで一休みできました。  閉じる

投稿日:2022/09/11

武家屋敷の入館券で旧折井家と共に見学しました。市の重要文化財になっています。藩主勝政公の生母の実家でもある為、火燈窓など寺...  続きを読む院建築や数寄屋造りの要素がみられ豪華なお屋敷になっています。係りの方が見所を先に説明してくれて後はゆっくり見学できました。  閉じる

投稿日:2022/07/13

　石火矢町ふるさと村の公開武家屋敷のうち一軒がここ。

　近くの折井家より石高が５０石ほど少ない家だが藩主の生母を輩出...  続きを読むした家のため座敷などはこちらの方が作りが良い。(といっても豪商の家に比べると質素)
　折井家は甲冑などの展示がありますが、こちらには地域一押しの人物である山田方谷の展示がありました。  閉じる

投稿日:2022/07/12

武家屋敷 旧埴原家は、石火矢町ふるさと村にある公開屋敷の一つ。
旧埴原家は、120～150石取りで、近習役や番頭役などを...  続きを読む勤めた家柄。ただし、藩主板倉勝政公の、生母の実家だったということで、屋敷のランクは1番屋敷。華頭窓の書院や数寄屋風の要素を取り入れ、縁からの路地庭園の眺めとかもけっこうしゃれた雰囲気を感じました。  閉じる

投稿日:2022/07/10

岡山の高梁の街並みの観光で、石火屋町で訪問した武家屋敷の一つです。中に入れるお屋敷で、中ではお雛様の展示や籠の展示などもあ...  続きを読むりました。少し地味ではありますが、江戸時代中期の建物だそうで、市の重要文化財に指定されています。  閉じる

投稿日:2022/06/12

この辺りには他にも武家屋敷があり、建物内を見学できるようになっております。当時の生活の様子を知る事ができる場所になっている...  続きを読むので、まとめての訪問がおすすめです。展示エリアもそこまで広くないので散策ついでによかったです。  閉じる

投稿日:2022/01/02

備中松山藩の武家町である石飛矢ふるさと村には2軒の武家屋敷が公開されています。その一つが旧埴原家です。江戸時代中期から後期...  続きを読むの近習役や番頭役などを勤めた武士の住宅で、門を潜ると武家屋敷らしい立派な式台が正面にあり、中に入ると付け書院や、小庭に面した縁側など、格式の高さがうかがえる武家屋敷です。  閉じる

投稿日:2021/05/21

旧折井家とともに「石火矢町ふるさと村」の一角にあります。入館料は２館で共通のもの。
江戸時代中期から後期にかけて、120...  続きを読む石から150石取りで、近習役や番頭役などを勤めた武士の住宅であったそうです。
備中松山城下の武家屋敷としては、寺院建築や数寄屋風の要素を取り入れた珍しい造りとなっており趣きを感じられました。  閉じる

投稿日:2021/03/22

江戸時代中期から後期にかけて番頭役を勤めた武士の住宅です。また、藩主勝政公の生母の実家であるため、寺院建築や数寄屋風の要素...  続きを読むを取れ入れた珍しい造りになっています。今まで見た武家屋敷とは違っていて楽しめました。内部にも赤紫が使われてたりしてハイカラな雰囲気でした。  閉じる

投稿日:2021/08/09

備中松山藩は5～6万石ほどの小藩、その中で120～150石という家禄の埴原家は中級であったかもしれませんが、藩主の生母の実...  続きを読む家ということもあって、屋敷の格式は石高以上のように思いました。そんな屋敷においても裏の部屋はむしろ敷。時代劇では貧乏長屋にも畳が敷いてあったりしますが、それがあり得ないことだと分かります。リアリティを感じました。  閉じる

投稿日:2020/09/15

備中高梁にある格のある武家屋敷です。屋敷の他に展示館もあり、藩の財政危機に時に貢献した山田方谷についての展示がありました。...  続きを読む閉館時刻がせまっていたので、じっくり見ることができず残念でした。シルバーボランティアのような係りの方が親切でした。  閉じる

投稿日:2020/04/16

殿さまの母方の実家に当たるそうで、格の高い武家屋敷でした。正面玄関は、籠の乗場があり位の高い人しか入れなかったそうです。観...  続きを読む光客も横の勝手口から出入りしました。山田方谷という藩の財政を危機から救った漢学者のことが詳しく展示されていました。  閉じる

投稿日:2020/03/25

旧折井家のすぐ近くにあります。こちらは江戸時代中期の建築物で、寺院や数寄屋風の要素を取り入れた珍しい造りとなっていて、市の...  続きを読む重要文化財に指定されています。丁度庭で熟した柿をとっていて通る人に無料で配布していました。ホテルで頂いた柿を食べたら、びっくりする程甘くで美味しかったです。都内のスーパーでは売っていない品種でした。  閉じる

投稿日:2019/12/11