冬の飛行機について

回答日：2021-12-11

こんばんは。

他の方の回答もありますが、新千歳空港や各航空会社が降雪時期の運航に慣れている為、爆弾低気圧が来て、暴風雪クラスの天候にならなければ、遅延はあっても、余り欠航にはならないとは思います。

大手かＬＣＣかの選択ですが、何かあった際の対応（振替手配、万が一欠航になった場合の翌日などの臨時便運航など）は、大手（ＪＡＬ、ＡＮＡ）であればスムーズですが、ＬＣＣは、ぎりぎりの機材で運航を廻している為、そのような対応が難しい場合がほとんどです（それが条件で乗るようなものです）。

旅行記を拝見すると、関西圏在住のようなので、関西〜新千歳便利用かとは思いますが、ピーチが良い時間帯に数便飛ばしている為、悩む所ですね。

ただ、ピーチはシートピッチが余りにも狭すぎで、私は、以前乗った福岡〜関空の１時間ちょいの搭乗でも嫌で仕方なかったですし、それ以来はピーチには乗っていません。

ＬＣＣなら、ジェットスターの方がまだシートピッチはマシでしたが、関空発新千歳行きの時間が遅いのがデメリットです。

さて、大雪に関してですが、以前、札幌から帰宅日の前夜に札幌でも大雪になり、その為、札幌から新千歳空港行の快速に運休や大幅遅延があり、飛行機より、そちらの方が焦りましたが、空港到着時間に余裕を持っていたので、私は間に合いました。

その時の私の旅行記です。
https://4travel.jp/travelogue/10420361

＞またLCCとJALなどどちらがオススメでしょうか？

ＪＡＬがお勧めですが、ＡＮＡも良い時間帯に飛ばしています。

【参考URL】https://flyteam.jp/airline_route/kix_cts/flight_schedule/2022/01

回答日：2021-12-11

肝心なこと書き落とした
欠航は何度か経験しています

大手２社の場合：
振り替えてはもらえますが、色々な優先順位があるので不満を感じる事が多いです
「怪しいとなったら、３〜４時間後の便を変更可能な定価でネット予約」　これが自衛のための絶対条件　（滑走路の除雪が追いつくまで最低２〜３時間は必要なため）
したがって、最後の夜はちゃんと”石狩地方”の天気予報を、最終日空港に向かう途中でも何回か”運航状況”をスマホでチェックする事は必須です
ちゃんと飛んでくれたら、追加した予約の払い戻し手数料440円の損害だけで済みます（追加便の出発20分前までに忘れずに）

ＬＣＣの場合：
航空券の予約ページに明記されている通り、変更可能な料金の航空券以外は”全額払い戻し”してくれるだけです
変更可能な券の場合も、多くは”翌日以降の空席が有る便”です
私は新千歳を出発する際に喰らいましたので、旅行そのものを中止しました（復路便も同じ会社だったので払い戻してもらえた）

回答日：2021-12-11

北海道民です
新千歳空港が混乱すると各ＴＶが”格好のネタ”として報道しますが、欠航する頻度としては沖縄の台風より少ないです

道外から来られる場合「北海道に行けなくなる」より「北海道から帰れなくなる」方が不安かと思います
この場合オススメなのが「往路は新千歳、復路は他の空港」の組み合わせ
釧路は湿原ＳＬ列車やタンチョウ鶴など冬観光の主役級ですし、（ＬＣＣは有りませんが）帯広は有名な六花亭の本店や　ネットで人気に火が付いた ばんえい競馬 をナマで見る事が出来、函館だって”いざとなれば新幹線で帰れる”安心感は絶大

ＬＣＣは　欠航以外にも”乗り遅れ・大幅遅延など際の対応は全て自力”が前提です、あまり旅慣れない方には　ＬＣＣより他の会社（エアドゥやスカイマーク含む）の方がベターだと思います

【参考URL】https://chitose-blog.com/2129.html#%E6%96%B0%E5%8D%83%E6%AD%B3%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E3%81%AE%E5%86%AC%E3%81%AE%E6%AC%A0%E8%88%AA%E7%8E%87

回答日：2021-12-11

他の方も書いてますが、欠航心配なら旭川、女満別がお薦めです。新千歳は雪による欠航が多い。私は今月、二月と予約入ってます、新千歳以外で。

LCCで国内でトラブルに遭遇した事が無いです、マレ−シアで寸前に変更になった事があります。しかも当初時間より早い便に。

私は某航空会社の安全性に非常に懐疑的なのでLCCを選びます。過去に再三、国土省から注意を受けている会社で、実際、安全運航に関してのCA対応でクレ−ムした事もあります。

回答日：2021-12-11

こんにちは。

「冬の北海道」＝雪ですが、逆に雪には慣れていますので、東京での降雪時より混乱の割合は少ないです。

とは言っても、実際には大幅遅延したり欠航になっちゃったりもしますよね。
雪そのものより、強風が加わって吹雪くと視界が確保できなくなったり、気温が中途半端だと滑走路が滑ったりしますので。

何かあったときの対応は、理由が「天候」だと航空会社の責めに及びませんので、自社内での予約変更以外はしてくれなくても文句は言えません。
それ以外の「特別なこと」、例えば宿泊の必要が生じたときのホテル代提供とか、自社便が満杯で予約が入らないときの他社への振り替えなどは、ＬＣＣとＦＳＣで差が出ます。
前者では、それがほぼ無いと思うべきでしょう。対して後者では、「ある程度」してくれます。

遅れとそこから派生する欠航は、ＦＳＣだってよくあることですが、保有機の絶対的な数が多ければ、予備率が同じでも予備数は多いですし、救済しなければならない旅客が一時的に増えたときに、大型機に変更できる等の可能性を考えると、そちらに軍配が上がります。
それに、機材に対して氷結防止等の処置をする必要があるとき、ＬＣＣは自前の設備・要員を持っていない（ことが多い）ので、順番があとにされ、それにより遅延の増大を招くこともあるとか。

「発表が遅い」に関しては経験的に分かりませんが、ギリギリで廻している機材の運用を、これまたギリギリの段階で判断、決定するからでしょうか？

運転手は、ＬＣＣだと年配者や外国人が多いと聞くこともあり、もしそうなら問題はなさそうです。が、技量のバラつきが多いと耳にしたこともあります。南国の地域航空会社出身でないことを祈るばかりです。
ＬＣＣがなかった昔、プロシジャに頼りがち（←これ正当！）な日航が着陸を断念しても、自衛隊上がりが多い全日空は、滑走路さえ見えればちゃんと降りると言われていましたが....

あーだこーだ書きましたが、私ならＪＬにします。
良いご旅行を！

回答日：2021-12-11

こんにちは。以前にJAL便（新千歳→羽田）が欠航になった事があります。
記憶では21時頃の便でしたが17時過ぎに空港に到着、ずっと天候調査中で欠航が決まったのが19時前だったかと思います。窓口に並んで翌朝の便に空きがあったので振り替えました←今ならネットで出来るかもしれません。
それ以降運航状況を気にするようにして、欠航の可能性ありになり前の便に振り替えたこともあります（JALだと前日から発表・対応できるかと思います）
どちらも振り替えは無料でした。もちろん延泊の宿泊費は出ませんでしたが。

行きの早朝（7時台とか）のJAL便が欠航になった事もあります。決まるのが当日朝でしたが、前日から現地が暴風雪だったので諦めて空港にも行きませんでした。この時は旅行会社のフリープランだったので旅行会社に連絡したら天候によるキャンセルで全額返金でした。

また、暴風雪などで欠航になる状況ですとそもそも列車やバスも乱れて空港まで（orから）のアクセスが困難な場合もあります。
前述の欠航の際は（道内でもかなりの被害が出た暴風雪だったため）新千歳から札幌までJRで5時間かかりました。翌朝も朝一の振替便に乗るために札幌駅に向かうとJRも遅延。なんとか間に合いましたが…。

また旭川空港は欠航が少ないと評判です。羽田便のみですがJALとAIRDOがあります。タクシーで15分程で宿もコンビニもある美瑛の市街地に着けます。