９月に比叡山への参拝を計画している妊婦です。

回答日：2012-08-27

比叡山はきついかもしれませんが、門前町の坂本を回るというのはいかがですか。ここも、町全体が坂なので、まったく平地を歩くような場所ではないのですが、比叡山で修行を積んだお坊さんがこの街で老後を暮らしたという場所ですので、坂といっても比叡山とは比較にならないです。鶴喜そばとかもうまいです。
ちなみに、三条京阪からだと地下鉄で比較的楽に行くことができます。坂本から、比叡山にはロープーウェイがありますし、根本中堂だけなら、そんなにきつくはないと思います。

回答日：2012-08-26

そもそも比叡山は女人禁制の山でしたが、明治5年（1872年）より解禁されました。
したがって、山内に妊婦はいなかった訳です。基本的に比叡山の伽藍は東塔であれ、西塔であれ、横川であれ、多くは明治5年以前に造営・建立されたものです。山の中に伽藍を建てているのですから、坂や石段が多くあります。
これまでに、比叡山で妊婦を見たことはありません。また、京都市内のお寺でも妊婦には出会ったことがありません。おそらくはバリアーフリーの概念もない古刹では坂や石段、階段などがあるために、妊婦は出かけないのかも知れませんね。
唯一、お寺で妊婦を見かけるのは鎌倉・大巧寺くらいです。「おんめさま」と呼ばれるこの寺は元々安産祈願のお寺で、鎌倉では若宮大路に裏門を面しているお寺で、石段や階段などはそれなりに少ないです。それでも、本堂に上がるには何段かの階段を上る必要があります。そのためでしょうか、安産祈願に来ても本堂に上がらない妊婦も結構多くいるようです。お礼参りに来られる人に聞いても、安産祈願に来て本堂にまで上がったという人は意外に少ないので少し驚きました。
これらから比べると、比叡山の坂や石段は長く、しかも多くあります。妊娠中の参拝は控えている人が多いように見受けられます。

回答日：2012-08-26

うさこさん、はじめまして。

移動はバスをご利用とのことなのですが、階段あり、塔内はアップダウンが激しいです。
今、安定期とのことですが、少し厳しいかもしれません。
もし何かあったときに救急車も時間かかりますし、今行かなければならない場所でなければお日にち変更されたほうがいいかと思います。