雲の上のホテル別館・マルシェユスハラのクチコミ
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隈研吾氏設計のホテルです。外観からその特徴が強く表れています。
隈氏は豊富な木材を有する梼原町に惚れこまれていて、梼原町には隈研吾氏設計の建物が多くあります。特に雲の上の図書館は外観、内装も素敵ですので、宿泊と合わせて訪問されることをおすすめします。蔵書もなかなか良い感じで、ゆったりと落ち着いて本を読むことができそうです。
部屋は和室で布団はすでに敷かれているので、部屋に立ち入られることはありません。
割と広めのお部屋で木の温かみを感じます。洗面台はおしゃれな感じで、少し使い勝手が…です。
夕食はホテルで食べられず、周辺の飲食店でいただく形になります。
地域にはちらほら食堂などがあるようなのですが、時期(時間)を外すと調達に難儀するかも…しれません。
車で5分ほどの場所に雲の上の温泉があり(もちろんこれも隈氏の設計)、そちらで温泉と食事を楽しむことができます。ゆったりと森林浴をしながら露天風呂に入ることができ大満足でした。宿泊者は無料で利用でき、送迎のバスもあるようです。
1階は物産館のようで、お土産や地域の農産物などを購入することができます。 -
隈研吾氏設計のホテル。梼原町には隈研吾氏設計の建物が多くあり、見学ついでにホテルもここにしました。部屋は和室ですが広く使い勝手は良かったですが、やや高めかなと。夕食とお風呂は車で5分ほどの施設に行きました。
1階は物産館的なところになっていますので、お土産調達もできそうでした。 -
隈研吾様の建築ホテルに一度宿泊してみたくて、ついに念願叶って宿泊しました。雲の上のホテルではなく別館なので町の中心地にあり、一階はまるしぇになっています。お部屋の中はシンプルですが計算された作りになっていました。朝食は身体が喜ぶお味でとてもおいしかったです。立替中の雲の上のホテルが完成したら、今度はぜひそちらに宿泊してみたいです。
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隈研吾氏の建築物を見学に訪れた際に、隈研吾氏が設計した雲の上のホテル別館・マルシェユスハラも訪れました。
マルシェ・ユスハラの1階にある 町の駅 ゆすはらでお土産品を購入しました。
2010年、夏にオープンした梼原町にできた新観光スポット「まちの駅 ゆすはら」では、採れたて新鮮な農産物、できたての加工品、そして町自慢の工芸品などが賑やかに並ぶマルシェになっています。
中に入ると、1階から3階まで吹き抜けの森のイメージのスペースで、町内産の木を使った柱と、ウォールミラーが空間演出しています。
購入したものは
みかん 200円
小さいですが10個くらい入っており、なかなか美味しかったです。
町の駅 ゆすはら 梼原町梼原1196-1 電話:0889-65-1117 -
一週間の四国旅行の中で、どうしても梼原の町をゆっくりと歩きたくて「マルシェ・ユスハラ」に宿泊しした。
当初別の場所を観光・宿泊する予定を立てていましたが、とあることで見つけた「雲の上の図書館」に魅了され、それが隈研吾氏デザインで、更に梼原の町の中には隈研吾さん関連の建物が幾つもあるということから、予定変更して梼原をゆっくり散策することにしました。
その際できれば宿泊できればと思って探してみたら、これまた隈研吾さんデザインのホテルが有り、なんと希望日に奇跡的に一部屋空いていたので即予約。
お昼すぎに梼原の街に入り、たっぷりと半日町の中を歩き回りました。
ホテルは街の中心部に位置しているので、ホテルに車をおいて歩き回れるのが便利でした。
予想もしていなかった「スイート」に宿泊することになりましたが、スイートなのに素泊まりで一人9000円とあまりの安さにびっくり。
ですが、部屋も広々、木がふんだんに使われていて、優しく温かい雰囲気の居心地の良いお部屋でした。
おしゃれなバスタブがついていましたが、宿泊者は「雲の上の温泉」に入れるチケット」をいただけるので部屋のお風呂は利用しませんでした。
「雲の上の温泉」には送迎の車が出ています。
温泉もとろとろの気持ちの良いお風呂でした。
部屋のドアを開けると、1階のマルシェが見渡せ、とても面白い作りです。
当初夕食がついていたのですが「焼肉」でそれは食べられないというと素泊まりに変更してくれました。
夕食は、街中のレストランに分散して食べに行くというスタイルのようです。(町のお店にも貢献ということですね)
新しいスタイルのホテルでとても楽しい経験ができました。
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楽天で予約して到着したところ、スタッフの方が、「楽天さんで予約・料金の引き落としもなされていますが、全国旅行支援の対象になっていないので、なんなら今その予約をキャンセルして、ホテルに直接予約した形にして対応致しましょうか?」と言ってくれました。宿泊料金が3000円割引になって、地域クーポン2000円付いて、非常にありがたい結果になりました。
ワゴン車で温泉にも送迎してくださって、1人でトリプルの広々とした客室は持てあますほどでした。 -
せっかく梼原に行くなら隈研吾建築に宿泊したいと、こちらの宿を予約しました。ゴールデンウィークでしたが、ラッキーなことに和室が空いており宿泊しました。
まちの駅ゆすはらの上階がホテルになっており、ふきぬけの廊下からはお店を見下ろせる形の建物です。部屋はそこまで広くはなかったですが、必要最低限のものが機能的に備えられ揃っている感じで、さすが!という感じでした。
お風呂は、道の駅にある雲の上温泉を無料で利用できシャトルバスが出ているのが良かったです。 -
四国縦断の旅の計画をしていて知りました。2020オリパラの国立競技場の設計ですっかり有名になった、建築家・隈研吾さん設計の宿です。町役場や図書館など公共建築の多くが氏の作品で、町おこしにもなっているよう。
ホテルは、まちの駅、道の駅ではないようですが、品ぞろえやレイアウトなども小ぶりな道の駅、の2階部分がホテルになっている数部屋しかないお宿です。部屋は洗練されていてとても居心地がよかったです。隈研吾さんは、水回りにこだわりがあるのか他に訪れた「TOYAMAキラリ」富山図書館・美術館でも、既製品ではなく独特の洗面台がありましたが、こちらのホテルもそうで、少し慣れませんでした。それも旅の楽しみですが。 -
非常に個性的な外観と一転してシンプルな内装ですが、そこがバランス良く感じられた印象です。ベッドはゆったりとしていますし。トイレや洗面台も使いやすくて快適な滞在になりました。梼原という町の雰囲気によく合ったそんなホテルだったと思います。唯一の難点は公共の乗り物ですとアクセスが悪いことでしょうか。
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隈研吾氏が設計した建築物で雲の上ホテルの別館であり、1階部分は町の駅と称した地元部産品の即売市場になっている。檮原(ゆすはら)町の中心部にあり、建物は異彩を放っている。館内には飲食施設もあり、観光客で賑わっていた。
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