谷地温泉のクチコミ
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11月末までは青森駅、12月1日からは八戸駅から送迎があります。八戸駅からは1時間15分。山の中の秘湯です。38度の下の湯は珍しい足元からの自噴泉で、ぬるいですがじわじわと温まる感覚があり、効き目を体感できます。30分から慣れたら60分、下の湯に浸かり、その後熱い上の湯で仕上げる作法が書いてあります。24時間入れるのもすごい。携帯が繋がらないとのことでしたが、フリーwifiがあります。貂が来る宿として、窓越しに撮った写真がたくさん飾ってありました。
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酸ヶ湯温泉旅行の際に立ち寄り。
お風呂は熱湯とぬる湯を交互に楽しむタイプ。
3往復くらいためしてみた。
飲泉もあったけど、渋みがあってすごく呑みにくい。
体にいいとあったから頑張って 1杯飲んでおいた。
利用料 100円は戻らないコインロッカーがあるけど、その先に進むと無料のロッカーもある。 -
東北の温泉巡りのツアーで立ち寄りました。山の中の湯治宿といった雰囲気ですが、道路が整備されているので観光バスも簡単に入っていけます。周辺には展望台や遊歩道がありますが、徒歩数分のエリアでは景観の良いところはありません。高田大岳への登山道の登り口がありました。「谷地温泉」は八甲田山中にある開湯400年の歴史を誇る温泉で、日本三秘湯の宿として知られています。浴槽の底から直接自噴する足下自噴の湯は、腰痛やアトピーにも効果があるそうです。「上の湯」は硫黄の湯花で白濁した42℃の温泉で熱湯と呼ばれ、泉質は単純温泉(低張性弱酸性低温泉)で、神経痛・不眠症・アトピー性皮膚炎・慢性疾患などに効能があるとのことです。「下の湯」は足下から湧き出る38℃の温めの温泉は霊泉と呼ばれ、無色透明の単純硫黄温泉「硫化水素型」(低張性弱酸性温泉)です。こちらは神経痛・関節炎・疲労回復などの効能があるそうです。上下の浴槽の間には飲泉もあり、柄杓が置いてあります。
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平日の昼頃に行きました。駐車場には車がたくさん駐車しています。日帰り入浴客がたくさん居ました。古い秘湯の湯治場です。上湯と下湯があり、それぞれの湯の温度が異なります。飲泉もできます。少し苦味のあるお湯でした。建物は古く大変趣深い温泉場です。
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まずは 送迎バスで迎えてくれるところがいいです。そして、とにかく静か。鳥の声がよく聞こえます。湯は、湯の花が浮くお湯で 秘湯らしい?風呂場がいいです。山の中だということを忘れるくらい食事もいいです。Wi-Fiがロビーの近くでしか使えないけど、それもまたよし。デジタルデトックスになるかもしれませんね。
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八甲田の中腹にある温泉です。日本三大秘湯の一つと言われているそうです。古いひなびた温泉で、宿泊施設もありますが、日帰り入浴で利用しました。直接自噴している温泉で上の湯、下の湯という二つの泉質のことなる温泉がそれぞれの浴槽に入っています。上の湯が42度、下の湯が38度とありますが、私は、上の湯がそこまで熱いように感じませんでした。温泉は柔らかくまろやかな感じでした。
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携帯電話の電波なし。Wi-Fiはフロント前のみ。共同トイレ、共同冷蔵庫。部屋に金庫はあります。人が廊下を歩いたりトイレに行く音や話し声はよく聞こえます。風情のある温泉旅館で、純粋に秘湯を楽しむのは良い場所だと思います。
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八甲田山をトレッキングした日の夜に宿泊しました。
酸ヶ湯の公共駐車場から車で20分くらいと近く便利です。
(酸ヶ湯にも宿泊したことがありますが、夕食のメニューを含め、お勧めは谷地温泉です)
温泉は男湯、女湯で、夕方の短時間だけ男女の浴槽のチェンジがありますが、男性の浴槽の方が湯温度も熱く、優遇されています
お部屋は本館の2Fに宿泊しました。
古くからの湯治宿の雰囲気で、私は好きです。
部屋には電気ポットもあるので、珈琲などドリップパックで持ち込めば、のんびりくつろげます。
夕食の内容は山奥の秘湯とは思えないほどの豪華さで、品のクオリティも良く、満足です。
施設の割には宿泊代金がお高めですが、お勧めの温泉宿です。 -
八甲田山麓にある開湯400年の日本の秘湯。古びた建物で山小屋の趣です。日帰り入浴(¥600)で利用しました。八甲田山周辺には酸ヶ湯温泉や蔦温泉、寒水沢温泉など良い温泉が多いですがここは山奥の温泉と言った感じです。足元自噴の湯は38℃の霊泉下湯と42℃の白濁の上湯に分かれています。観光客も少なくゆっくり出来ます。
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30年程前に古牧温泉グループが経営していた時代に宿泊して以来の再訪です。
そのあと2回経営者が代わり、今は沖縄のリゾート会社が経営しています。
年末に訪れましたが、冬季は公共の交通機関が皆無のため、八戸駅からの無料送迎は大変助かりました。
帳場の支配人と思われる方は親切でしたがホテルの接客のようなイメージを持ちました。食堂のスタッフの方は東北の旅館にあるあるのアットホームな接客で好感を持ちました。
館内は食堂がある本館、西館、東館があり、一番設備の整っている東館の和室を用意していただけました。部屋にはトイレ、洗面は東館の寂聴の間以外は無いそうです。共同の洗面、トイレを利用してくださいとのことでした。
厳冬期でしたが、強力なガス暖房のおかげで部屋内は温かかったです。廊下内にもストーブが沢山置いてありました。
お風呂は男女別で、男性用の昔からある浴室は17:30~20:30のみ女性専用となります。42度の上の湯、38度の下の湯があります。足元自噴で素晴らしい泉質のお湯でした。
皆温度の低い下の湯に入浴していて、温度の高い上の湯はガラガラでした。
女性用の浴室は上の湯の温度が低く、浴室内も寒く、泉質も少し劣化した感じでした。妻が男性用の方が圧倒的良いと言っていました。女性にとっては不利な時間設定だと感じました。
食事は玄関脇の食堂で頂きました。美味しい食事と豊富な地酒で大変満足でした。
連泊の際には昼食も採れます。
館内は全面禁煙で、喫煙者の方は、玄関を出て雪を防ぐ囲い(シェルター?)のある場所に灰皿がありました。
にゃんこが3匹いて、寒いのに昼間はここが住処になっているようでした。夜はどうしているのかな?と心配になりました。
携帯も使えない秘境の地でゆっくり温泉に浸かりながら美味しい料理を食べ贅沢な旅行をさせて頂きました。
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