PR
信州湯田中温泉 よろづやのクチコミ
45件-
友人が良かったとの紹介でここに泊まりたくて、長野旅行を計画しました
2023.2月オープンのプライベートSPAもいいと聞いたので
SPA貸切つきのプランで宿泊しました
ロウリュウサウナとミストサウナのある広々としてオシャレで綺麗なSPA最高でした
そして元々ある登録有形文化財の桃山風呂 庭園露天風呂もとても素晴らしく温泉三昧な1泊でした
料理が美味しく量が多すぎなく 無理して食べて気持ち悪い?!事なく気持ち良くたべれて最高!
特に朝ごはんが 私の中での近年の旅行で1番の美味しさだった!
建物やお風呂は古き良きな重厚で由緒正しい旅館
スタッフの方も皆様気さくでお話ししてくださり快適に過ごさせていただきました
ホテルにはない日本旅館の良さを再確認できるお宿だと感じました
-
湯田中温泉は比較的空いている温泉でした。公衆浴場は多々あり湯量は非常に多いようです。
信州湯田中温泉 よろづや さんはその湯田中温泉の最上部に位置する大きな宿でした。
秀逸だったのは、宮大工によって造られたという桃山風呂。
この風呂はもう一度訪れたい。
-
長野の湯田中温泉にある旅館です。
長野電鉄の湯田中駅から温泉街を10分くらい歩いたところ、かなり奥の方にあります。
旅館の背後に山が迫っていて駐車場が見あたらず、マイカー客は、従業員にクルマを移動してもらうようになっています。
外からみると狭い感じですが、中に入ると意外と広く、フロントの手続きを終えると、中2階に上がってお茶とお菓子をいただきます。この空間も広々としていて、またとなりには、珈琲が無料で飲める休憩スポットもありますが、ここも広々としています。
温泉は2種類あって、時間差で男女が入れ替わる方式です。1つは普通の温泉にあるようなお風呂なのですが、もう1つが昭和初期に建造されたというもので、これは一見の価値があります。大きな建屋のまんなかに楕円形の湯船で周囲が洗い場というスタイルです。
建屋の奥には蒸気風呂があります。これは温泉の熱で温泉水を蒸発させる方式のようで、それほど高温ではなくミストサウナに近い感じです。
特筆は露天風呂。とても広く、奥まで広がっていて、はるばる温泉に来たなあという気持ちになりますし、野趣を感じます。端まで行くとぬるめなのでいつまでも入っていられそうです。
このように、お風呂は新しくて古い良さがあり、建物は狭そうに見えて実は広い、という興味深い旅館です。
料理は山の幸をふんだんに使って、信州牛やそばも入って、おいしかったです。
部屋は普通の和室でしたが、部屋風呂も温泉だそうです。
-
豊かな高温のお湯をぜいたくにかけ流ししている宿。泉質自体はサラッとしていますが、身体がとても温まります。なんといっても、木造の伽藍づくりの桃山風呂が素晴らしい。脱衣場や庭園露天風呂とあわせて、ゆっくりゆっくり浸かりたい。温泉蒸風呂も熱すぎず、高湿度なので、薪ストーブのサウナよりずっと心地よく感じました。
食事は信州の食材をふんだんに使っていて好感が持てました。できれば、スタンダードではなくプレミアムの科野会席にするのがおすすめです。 -
宿に向かう途中に外観が見えた時にはちょっと心配になりましたが、建物内はリニューアル等されているようで、部屋も清潔さがありました。
歴史を感じさせる桃山風呂は露天風呂も含め雰囲気あり良かったです。ラウンジにはコーヒーや紅茶等が用意され、お風呂あがりにはデトックスウォーターを頂きました。
料理は部屋食で都度都度食べ終わた頃を見計らいだされたので多少時間がかかりましたが、手の込んだ料理で美味しくいただきました。食事の後にバスタオルと浴衣が追加で置かれていたのは良かったです。
スタッフの皆さん感じよく気持ちの良い一時が過ごせました -
少々高台にある旅館。
ナビを頼りに行くと遠回りさせられたが、立地がわかった後の帰りはスムーズに。
旅館は大型だが、幸い?団体っぽいのはいなくて静かにのんびり。
お風呂は22時に男女入れ替え制。
目玉の桃山風呂は確かに大きく威厳のある造りだったが、お湯にイマイチ特徴がなく残念。
部屋はきれいに清掃されており、冷蔵庫の中のリンゴジュースが無料。
食事は暖かいものは暖かいうちに、が徹底されており良かった。
隣に公衆浴場があったが、湯田中温泉宿泊者のみへの開放であり、ほぼ独占状態。
夜のうちに大雪となったが、チェックアウト時までに車の雪下ろしをしてくれていたのはさすが老舗。
再訪ありありです。 -
1.ローマ字表記
株式会社萬屋傳蔵が運営するホテルである。
ネット上で日本語で検索するには「よろづや」と入力する。英文(駅前の案内板表示)ではYORODUYAである。
浴衣の表示はYOROZUYAである。AGODAではYorozuya Ryokanと表示している。
「づ」のアルファベットの表現をDUとするのかZUとするのかの違いである。
訓令式及びヘボン式のいずれも「づ」はZUと表記するのが正解である。
「ず」も「づ」も訓令式及びヘボン式のいずれもZUと表記する。
ZUとDUのどちらが正しい表示なのかフロントで聞いたが、チェックアウトまで回答がなかった。いずれにせよ屋号の萬屋からとったものだろう。
2.登録有形文化財
よろづやの宿泊施設「松籟荘」と入浴施設「桃山風呂」の国の登録有形文化財の指定を受けている。「桃山風呂」は誰でもが利用できる。ところが「松籟荘」は松籟荘宿泊者のみが立ち入ることができる。建築に興味があっても見ることができない。
唯一、立ち入ることができるのは内玄関とサロンだけである。松籟荘と同様に国の登録有形文化財の指定を受けている渋温泉金具屋では、金具屋文化財巡りと称する金具屋の建物全体の歴史と特徴を案内し、説明するツアーを実施している。
2F売店の前に、よろづやの歴史と建物の変遷を示す写真と年表があるがこれだけでは何故、国の登録有形文化財の指定を受けたのかはわからない。
2.建物の構成とチェックイン
宿泊施設は松籟荘と本館とアネックスによって構成される。
チェックインは松籟荘と本館は本館1Fのフロントで、アネックスはアネックス1Fのフロントで行うようである。
どこでチェックインするのか迷っている宿泊客を複数回見たことがある。
松籟荘と本館は2Fでつながっている。アネックスと本館は地下でつながっている。
3.予約と部屋
JTB旅行券50000円相当とふっこう割を利用してjTBより申し込んだ。
スペシャルデイ21000円/人からふっこう割5000円を控除した16000円が宿泊費である。
往復の交通費を含めた夫婦二人の合計金額は70080円-ふっこう割10000円-JTB旅行券50000円=現金支払額10080円である。
本館8F和室10+7畳を利用した。JTB提供の「信州」のパンフレットの通りである。
4.部屋からの眺望
本館8F815号室から朝、ベランダから北西方向に朝日に輝く雲海と雪を被った山々が見えた。美しい。
5.「桃山風呂」
脱衣所に千社札が多数貼り付けてあり、興味深かった。ここは脱衣所であり、神社仏閣ではないので誰が何故張り付けたのか興味深かった。
6.食事処と夕食
夕食は個室、専任の仲居がついている。
隣室の個室は2部屋、中国人と思われる家族が利用していた。
食事は今まで旅館でとった食事の中でも最高である。
7.宴会場と学会
食事処の隣室では40人ほどの会合が行われていた。
The Eighth International Neural Microcircuit Conferenceと表示されていた。てっきりIC関係の会合と思っていたが、第8回 国際神経回路会議であった。
単に国際会議を行うだけであるならば、首都圏で行えば良いのに、ここ信州湯田中温泉に来るのは別の目的があるのではないかと思う。
それはスノウモンキーである。
8.宴会場と朝食
朝食は宴会場である。全体で7-8組の宿泊客がいた。内中国系が2組、欧米系が2組約半数が外国人客である。
9.送迎バス
湯田中駅特急発着時間に合わせて、送迎バスが用意されている。
湯田中駅からよろづやまでは送迎バスを事前に連絡して呼んだ方が良い。理由は急な上り坂である。
よろづやから湯田中駅までは、温泉街を見ながら徒歩で下るのも良い。
10.総合評価
アネックスにはAGODAの評価が8.9(10点満点)と表示してあった。
実際にAGODAのサイトに入って見たら、最近の評価は9.0である。
私もこの評価に同意する。国の登録有形文化財「松籟荘」の案内をしてくれたら10点満点を差し上げたい。
-
登録有形文化財の松籟荘へ宿泊いたしました。
古い建物ではありますが、きちんと清掃されており清潔感はあります。
しかし予想していた通り、機能面で不便な点が多く、過ごしにくいと感じました。
ドリンク類も美味しいものがなく、アメニティーや備品類にもう少し力を入れていただきたいと感じました。
トイレは切実に改善希望です。
サービスとお食事は素晴らしく、どれも美味しくいただきました。 -
一泊でしたが、本当にお風呂が気持ちよかったです。有形文化財の桃山風呂は大きくて内風呂には何時間でもいれそうでした。脱衣所なども古くでも清潔でお寺にいるみたいな感じでした(笑)露天風呂から見る桃山風呂もとても美しかったです。部屋は露天付きの部屋に泊まりましたが、見た目はごく普通の良くある露天付き部屋のお風呂ですが、自分とお湯との相性が良かったのか本当に気持ちよかったです。お部屋は仕切りが多く面白いなぁ、と言った感じですが味わいもありなかなか良かったです。ご飯も平均的に美味しく特にりんご牛がとっても美味しかったです。お食事を運んでくれる仲良さんも感じ良く、旅館のスタッフさんみんなニコニコしてて気持ちよく過ごせました。
-
湯田中温泉を代表する温泉宿で、とても趣のある古い建物です。内装は豪華で、お部屋はとても広いので、贅沢な気分になれます。お目当ての温泉は、浴槽がとても美しく、入れ替え制なので泊まった当日と次の日にふたつとても入ることができました。そして夕食がとても惜しかったです。
1件目~10件目を表示(全45件中)
長野のホテル 最新情報
3.43
Explore the Spring Tapestry残雪と桜、新緑の山々や透き通った湖など色とりどりの美しい景色に包まれる春の白馬。澄み切った空気の中、散策や... もっと見る
3.93
お得情報軽井沢マリオットホテルの春のレストラン情報や宿泊プランの紹介
清らかな空気と雪解けの中、少しずつ彩りはじめる軽井沢。やわらかい陽光と自然に包ま... もっと見る