ベネッセハウス <直島>のクチコミ(9ページ)
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美術館に泊る、というコンセプト通り、ホテル内の至る所にオブジェや絵画があります。普通の壁が実は作品・・という発見もあります。
宿泊したお部屋の中にも地中博物館の大型展示作品が、絵画バージョンで飾られていました。(この島はあの作品とこの作品が繋がる・・・という事がよくあり面白いです)チェックイン後はお庭やホテル内の美術エリアを散策するのが良いと思います。
お庭以外は宿泊者以外は入れない為、ホテル内の作品が宿泊者用だと思うと非常に贅沢だと思いました。
珈琲や紅茶が自由に飲めるラウンジルームもあり、食後や散策後などいつでも利用できます。その部屋に飾られている写真の作品も面白いです。
朝食は瀬戸内海や岡山界隈の地の食材が多く使われており、来なければ食べれないものを多く楽しめました。朝シャンパンも用意されていました。朝日が穏やかな瀬戸内海に輝く美しい景色を眺めても朝食は満足以上のものでした。
夏場にも一度訪れましたが、冬場の方が人が少なくて作品を堪能できます。
(島内は作品が点在している為、予想以上に歩く事が多く、夏場は歩くだけでヘトヘトになりました)
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ホテル自体が美術館となっていて、現代アート好きな人には、おすすめのホテルです。私たちが泊まったのは、オーバルという部屋で、部屋の中にも作品、また、部屋の外観自体も作品となっていて感激しました。ただ、フロントからモノレールで移動するため、最初は、楽しかったですが、ちょっとした用事でフロントに行きたい際には、不便でした。また、宿泊者特典で、夜の美術館に入れるのも、とても感慨深くて良かったです。
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直島にきたら絶対にここに泊まろうと思っていました。
どこを向いても楽しいホテルです。
今回、パークのツインに宿泊しました。
それほど広いわけではないですが、白を基調とした明るい部屋で天井も高いことから、実際以上に広く感じました。
窓の外には庭ごしに海が見え、波の音がかすかに聴こえます。
部屋にテレビがないので、静かな部屋に波音が素敵なBGMになりました。
ホテル内外には作品がそこかしこに展示されていて、食事やラウンジなどへの移動の時は、ついつい観賞してしまって、移動に時間がかかりました(笑)
身も心もリラックスできる、とても良いホテルでした♪ -
ベネッセハウスのオーバルに泊まりました。
土曜はやはり予約が取りにくいし高いので、日曜日に泊まりました。
前日ものすごい台風が来たので、不安の中出発しましたが、当日が台風が通り過ぎて泊まる事ができました。
オーバルにはモノレールで行きます。これは面白いですが、急ぎで行きたい時は時間がかかるが欠点です。無料の送迎バスに乗り遅れそうであわてました。
4人で行ったので大きい部屋に追加ベッドを入れましたが、全然狭くなく広いテラスにも出られるのでとても良かったです(ただしこのテラスはお隣の部屋の人と共通ですので、目線は注意が必要です)
宿泊費は高いですが、株主優待を持っていると安く泊まれます。 -
館内は広く、いたるところにアート作品があり、
じっくりと楽しめるようになってます。
ランクが下の部屋に泊まったので、
部屋の広さはいたって普通のホテルという感じ。
屋外の敷地内にもアートがいろいろあって、
好きな人にはたまらないホテル!
草間彌生さんによるあまりにも著名な水玉柄のかぼちゃ(きいろ)も、
歩いてすぐにお目にかかれます -
自然に囲まれた簿樹幹と融合しているホテルで、評判通りとても良い雰囲気でした。全体的に普通のホテルとは違って設計にこだわりが感じられて、トロッコに乗って色々な施設を見て回るのが楽しいです。(トロッコが来るまでちょっと待たされるけどそれも楽しいです。)食事はレストランでいただきましたが、じゃがいものニョッキトマトソース和えが美味しくて気に入りました。とても良い雰囲気だったのでまた宿泊したいです。
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予約が取りにくいし、決して安くないホテルですが、
かなりの贅沢感が味わえます。
宿泊者限定って事があるのでかなりの特別な感じ。
特に宿泊者しか入れない夜の美術館などは格別です。
ホテルアメニティも私の大好きなTHANNでかなり癒されました。
あと、テレビがなく、CDプレーヤーがあったので、
お気に入りのCDを持ち込んで、のんびりとした時間が過ごせました。 -
直島をいちばん満喫できる滞在先だと思う。駐車場の優先や美術館が無料だったり、地中美術館の入場整理券の事前予約など、優待が多く直島にステイするなら最低でも1泊はベネッセに宿泊することをおススメします。雰囲気はばっちりですが、ただお値段も少しお高めかと。
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アートな島で話題の直島にあるホテル。いつもいくカットハウスにこのホテルの写真集が置いてあり、前から気になっていたのですが、ようやく行くことができました。
大胆な発想と緻密な計算の同居した安藤忠雄設計のホテルは泊まる価値あり!です。
ベネッセは最初、パオを宿泊場所とした施設を十数年前にオープンしたのですが、いまは島(村?)に経営が移管され、リーズナブルな体験宿泊施設として運営されているようです。
部屋は事情があり、スイートにアップグレードしてもらい非常に快適に過ごすことができました。
木を使った建築はしない安藤氏を福武オーナが口説いて特別に作ってもらったビーチスイートは全室8部屋で海岸に近いすばらしい場所にあります。
館内のアートを鑑賞するミニツアーも適時開催されています。展示されたアートのウンチクがわかると楽しさもひときわです。
食事をするところは、近くにはないので施設内のレストランを利用するのが一番だと思います。2泊しましたが、コースの中身を少し替えてもらい満足いく内容でした。
夜になると沖合いを大型フェリーがゆっくりと西のほうへ。。。
そして、すばらしいのが夜空にこんなに光り輝く星たちです。文字通り満天の星を一人じめすることができます。
ホテルの敷地内の小さな岸壁にはあの水玉模様で有名な草間彌生のかぼちゃが置かれています。他にも地中美術館、李禹煥美術館、アートミュージアム、家プロジェクト、そして浴室に巨大象の置物がある直島銭湯・・・・島中がアート -
予約が取り辛いことで有名なホテルだが、数ヶ月前だとどの棟でも曜日を選ばなければ宿泊は可能だと思われる。
ベネッセハウス宿泊者のみの優先予約やシャトルバス、送迎、敷地への立ち入りなどかなりの優遇を受けられる。
だから、体が楽というだけでなく、優遇という意味でも特に混みあう週末にはその威力を十二分に発揮できるのでお薦め♪
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