ベネッセハウス <直島>のクチコミ(9ページ)
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アートな島で話題の直島にあるホテル。いつもいくカットハウスにこのホテルの写真集が置いてあり、前から気になっていたのですが、ようやく行くことができました。
大胆な発想と緻密な計算の同居した安藤忠雄設計のホテルは泊まる価値あり!です。
ベネッセは最初、パオを宿泊場所とした施設を十数年前にオープンしたのですが、いまは島(村?)に経営が移管され、リーズナブルな体験宿泊施設として運営されているようです。
部屋は事情があり、スイートにアップグレードしてもらい非常に快適に過ごすことができました。
木を使った建築はしない安藤氏を福武オーナが口説いて特別に作ってもらったビーチスイートは全室8部屋で海岸に近いすばらしい場所にあります。
館内のアートを鑑賞するミニツアーも適時開催されています。展示されたアートのウンチクがわかると楽しさもひときわです。
食事をするところは、近くにはないので施設内のレストランを利用するのが一番だと思います。2泊しましたが、コースの中身を少し替えてもらい満足いく内容でした。
夜になると沖合いを大型フェリーがゆっくりと西のほうへ。。。
そして、すばらしいのが夜空にこんなに光り輝く星たちです。文字通り満天の星を一人じめすることができます。
ホテルの敷地内の小さな岸壁にはあの水玉模様で有名な草間彌生のかぼちゃが置かれています。他にも地中美術館、李禹煥美術館、アートミュージアム、家プロジェクト、そして浴室に巨大象の置物がある直島銭湯・・・・島中がアート -
予約が取り辛いことで有名なホテルだが、数ヶ月前だとどの棟でも曜日を選ばなければ宿泊は可能だと思われる。
ベネッセハウス宿泊者のみの優先予約やシャトルバス、送迎、敷地への立ち入りなどかなりの優遇を受けられる。
だから、体が楽というだけでなく、優遇という意味でも特に混みあう週末にはその威力を十二分に発揮できるのでお薦め♪ -
ずっと泊まってみたかったベネッセハウス。
人気が高く週末や連休は予約の始まる半年前にすぐ埋まってしまうため、10月の三連休に狙いをさだめて4月に予約をいれました。
ほんとうはミュージアムとオーパルに宿泊したかったのですが、オーパルはすでにいっぱいだったため今回はパークとミュージアムを予約しました。
一日目はパーク。ベネッセハウスの中核である宿泊メインの棟のため、施設の充実度は一番。公共スペースにはアート作品も並んでいますが、基本は宿泊客しか入れないようになっているため夜は静か。大変落ち着きます。
二日目はミュージアム。その名の通り美術館の上階がホテルというユニークな作り。特筆すべきは、部屋全部が西側に向いていて瀬戸内海に沈む夕日が堪能できることです。素晴らしいの一言。
また、夜も美術館の中を自由に歩くことができるので、貸切気分で美術鑑賞を楽しむことができました。
食事はホテル内のレストランでいただきました。コース料理のみで6000円からということでちょっと悩みましたが、和食も洋食も大変おいしく満足度は高いです。おすすめ。
ホテルのスタッフもサービスバツグンながらほどよくフレンドリーで大変感じがよかったです。草間さんのかぼちゃ流出事件の話は大笑い。
今回は瀬戸内芸術祭開催期間のため直島は大変混雑していましたが、ホテルではゆったりと大変素晴らしい時間を過ごすことができました。評判にたがわぬ良いホテルでした。
次回はもっと静かな時期に訪問して、ゆったりリゾートライフを満喫したいと思います。
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美術館と一体型のホテルですので、滞在中に気軽に展示スペースに行くことができます。ホテルの屋外にあるオブジェにもすぐ歩いて行けます。夜は星がきれいでした。
部屋は柱が太く、天井が高かったので、すごく落ち着けました。部屋ではコーヒーなど入れても飲むことができます。
お風呂にあるシャンプーやボディーソープのブランドを妻が大変気に入っていました。ホテル内のショップで買い求めることができると思います。
ただ、レストランの価格が高い!値段に必ずしも見合う味でなかったと思います。まずくもないのですが。しかし、周囲にレストランや店舗はないので、高松などからフェリーで来る前に、何か買い込んでくるのも一つの手かもしれません。 -
安藤建築に宿泊したくて利用しました。
客室は明るく、木がふんだんに使われたインテリアで、オシャレだけれど落ち着きます。
美術館と融合したホテルということで、館内散策も楽しく、あきません。
レストランでの食事も美味しかったです。 -
流石!安藤忠雄設計のホテル。
全てが素敵で感動です。
私はオーバルに泊まりました。部屋によって作りがいろいろと違います。お値段も違うようで、人気の部屋は予約待ちとなっているため、旅行が決まったら、すぐに部屋を予約することをオススメします。
また、このホテルに泊まったら、貸切で借りれるお風呂があるのですがそちらも予約が必要です。大自然の中、入れるここならではのお風呂ですので、こちらも要チェックです。
ホテル内は、アートミュージアムにもなっており、こちらにすく泊した人は無料で見れるのも嬉しいです。
とーっても、お勧めのホテルです。 -
パーク棟のツインに泊まりました。ベランダからの眺めは庭と海が見えて良かったです。部屋にはテレビがなく、CDデッキがありました。フロントでクラシック等のCDを貸してくれます。朝食で行ったテラスレストランは眺めがよく気持ち良かったです。
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なかなか単独での予約の取れないホテルです。外国人や韓国の新婚旅行のカップルも多いと聞きます。国外でかなり有名のようです。ミュージアム、オーバル、パーク、ビーチと4つの棟に分かれ,それぞれ野外に設置されているアートや風景の見え方が違います。予約サイトからはお部屋から見える風景の確認もできます。インテリアには安藤忠雄氏の家具やセレクトしたアート作品が飾ってあり、レストランのお料理も個性的です。パック旅行が簡単のようです。
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"非常なる評判高く、一度は泊まってみたいと宿泊したものの、どうにも居心地が良いとは言えなかったです。どちらかといえば遊園地ホテルに近いかな?食事も景色、雰囲気は良かったが味となると。。
自分には合わなかったようです。
モネの絵が一番印象に残った!"
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オーバル棟はなかなか予約が取れない。ミュージアム棟は少し予算が…と言うことで今回はパーク棟の2階に宿泊。こちらも安藤忠雄氏の設計。宿泊室や廊下はそんなにコンクリートしておらず、普通に快適。2階は屋根の形に天井が高く、海を見渡せるバルコニーがなかなか良い。食事もレストランはややお高い。持ち込みで景色を見ながら楽しむのも良いかも。
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