ベネッセハウス <直島>のクチコミ
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3連休の最終日に行きましたが、出会った宿泊者は私たち以外すべて西洋人でした。一番リーズナブルな「パーク」に泊まりましたが、十分広くて快適でした。館内にもアートがあちこちにあったり、優雅な気分に浸れます。フレンチのお料理もとても美味。港や島内をまわるシャトルバスを無料で利用できるのもとても便利でした。
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以前、ベネッセハウスのパーク棟に泊まって、次は絶対、オーバルに泊まりたいと思っていました。6室しかないので、公式サイトから早めに予約しました。
ミュージアムてチェックインして、宿泊者専用のケーブルカーで登ったところにオーバルがあります。高台にあるので、とにかく眺めが素晴らしい。ケーブルカーは1台しかないので、待ち時間があったり不便な点はありますが、景色を見れる乗り物は旅情を誘います。
オーバルには専用のラウンジがあって、夕方にはソフトドリンクとアルコール、スィーツ、おつまみ系の提供があります。朝食もラウンジでいただけます。
ベネッセハウスの特徴は、部屋にもアートがあることですが、オーバルも例外ではありません。私たちが泊まった部屋はアーティストが壁に直接ペインティングした、部屋自体が作品になっている特別な空間でした。
以前、パーク棟に泊まった時は、排水など若干老朽化が気になりましたが、今年の春に全面改装したらしく、古さは感じませんでした。今時、ユニットバスなのが時代を感じますが、これは仕方ないですね。バスタブは広いので、容認できる範疇かと思います。
オーバルは値段が高いのが難点ですが、それだけの価値があります。部屋やラウンジで、景色を眺めながらゆったり。ミュージアムに行って好きなだけアート鑑賞。
テレビがなくても、退屈することなく過ごせ、リフレッシュできました。
お食事は、夕飯・朝飯とも和食をチョイスしましたが、味、見た目、量とも満足でした。 -
シンプルだけど落ち着く佇まい、静かで景色もよくベネッセミュージアムも23時まで鑑賞できるのでどっぷり作品に浸れる。なかなか気軽に泊まれる値段ではないけれど、ゆっくり静かな自分時間が欲しい方にはおすすめ。
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部屋も周りの環境もお食事も最高でした。安藤忠雄先生の建築の素晴らしさを実感しました。
ただ残念だったのは、予定していた「地中美術館のナイトプログラム」に参加できなかったことでした。
宿泊代も決して安くないので、簡単にまた行きたいと言えないかな・・・ -
直島などのアートの島めぐりで一泊しました。美術館と繋がっていて、夜も見ることができるのが特典です。整備されたパークの中に野外展示があり、海も見える最高のロケーションです。お部屋はいろいろなランクがあり、夕食は、和食と洋食かなしが選べます。和食は、美味しかったです。朝食はテラスレストランで、芝生を吹き抜ける海風を感じて気持ちがいいです。
地中美術館などゆったり見学するには、宿泊がおすすめです。安藤忠雄氏の建築としてもおしゃれで、よりアートに浸ることができるのではないかと思います。私は、宿泊、美術館も公式サイトで予約しました。 -
ベネッセハウスパークに宿泊しました。
4つのホテルの中では一番リーズナブルですが、杉本博司ギャラリーも併設されておりレストランも近く利便性が高いです。
ラウンジが使えるのも良かったです。
お部屋から見える景色も素敵で、南瓜もすぐそばです。 -
非日常を体験する直島。せっかくならと奮発してベネッセのホテルに3泊しました。うち1泊はオーバルのスイート。これぞ非日常です。絶景が広がります。オーバルにはミュージアムからオーバル宿泊者専用モノレールで上がります。これもいい演出になっています。
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ベネッセハウスのパーク棟のツインに友人と泊まって、アート三昧。
宿泊者向けには、無料シャトルバス、無料ガイドツアーなど色々とプラスアルファがあるので、アートを楽しむためには、ベネッセハウスのどこかに泊まることをお勧めします。
夕飯も朝食も、テラスレストランで。
夕食のフレンチのコースは、とても凝っていて美味しかったです。
朝食バイキングも十分楽しめました。
部屋はシンプルで、割と普通です。お風呂場の脱衣場に扉が無いので、ちょっと困りました。
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直島のアート活動を牽引するベネッセアートサイト直島の運営で、謳い文句は「泊まれる美術館」。
島の南部「美術館エリア」に点在する4タイプの宿泊棟の総称で、全ての建物は建築家安藤忠雄が手がけています。
「ミュージアム」は全てのアート施設の本館的存在のベネッセミュージアム内に設けられた「作品に一番近い」ホテル。
今回私が宿泊した「パーク」は、現代美術作家杉本博司のギャラリー「時の回廊」内につくられたホテルです。
他2つ「オーバル」「ビーチ」は、よりハイクラスの客室を備えた建物です。
「オーバル」はそこの宿泊者以外は入ることができない特別な空間。
「ビーチ」は全室スイートタイプなのだとか。
島内の他の宿泊施設と比較して、極めて強気な料金設定であることは否めません。
ですが、多くの宿泊者特典が用意されており、「美術館に泊まる」という稀有な体験にどっぷりと浸ることができました。
宿泊者特典の一部をご紹介すると
・専用バス(港~各アート施設巡回)
・一般閉館後も鑑賞可能
・アートツアー実施
・滞在中の再入場無料 など
詳細はベネッセアートサイト直島の公式サイトでご確認ください。 -
安藤忠雄建築で、館内や部屋にアートがある素敵な空間です。
宿泊者専用のバスがとにかく便利。港やホテルまではもちろん、地中美術館や家プロジェクトにも楽に行けます。
ベネッセミュージアムは無料。パーク棟の杉本博司のギャラリーも無料。朝、晩で違った表情を見せるアートを楽しめるのは宿泊者ならではの特権です。
今回はパーク棟に泊まりましたが、次はミュージアムの方に泊まってみたいです。
欠点としては、やや建物の老朽化が進んでいるような…洗面所の排水があまりよくなかったです。
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