ベネッセハウス <直島>のクチコミ(10ページ)
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ずっと泊まってみたかったベネッセハウス。
人気が高く週末や連休は予約の始まる半年前にすぐ埋まってしまうため、10月の三連休に狙いをさだめて4月に予約をいれました。
ほんとうはミュージアムとオーパルに宿泊したかったのですが、オーパルはすでにいっぱいだったため今回はパークとミュージアムを予約しました。
一日目はパーク。ベネッセハウスの中核である宿泊メインの棟のため、施設の充実度は一番。公共スペースにはアート作品も並んでいますが、基本は宿泊客しか入れないようになっているため夜は静か。大変落ち着きます。
二日目はミュージアム。その名の通り美術館の上階がホテルというユニークな作り。特筆すべきは、部屋全部が西側に向いていて瀬戸内海に沈む夕日が堪能できることです。素晴らしいの一言。
また、夜も美術館の中を自由に歩くことができるので、貸切気分で美術鑑賞を楽しむことができました。
食事はホテル内のレストランでいただきました。コース料理のみで6000円からということでちょっと悩みましたが、和食も洋食も大変おいしく満足度は高いです。おすすめ。
ホテルのスタッフもサービスバツグンながらほどよくフレンドリーで大変感じがよかったです。草間さんのかぼちゃ流出事件の話は大笑い。
今回は瀬戸内芸術祭開催期間のため直島は大変混雑していましたが、ホテルではゆったりと大変素晴らしい時間を過ごすことができました。評判にたがわぬ良いホテルでした。
次回はもっと静かな時期に訪問して、ゆったりリゾートライフを満喫したいと思います。
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美術館と一体型のホテルですので、滞在中に気軽に展示スペースに行くことができます。ホテルの屋外にあるオブジェにもすぐ歩いて行けます。夜は星がきれいでした。
部屋は柱が太く、天井が高かったので、すごく落ち着けました。部屋ではコーヒーなど入れても飲むことができます。
お風呂にあるシャンプーやボディーソープのブランドを妻が大変気に入っていました。ホテル内のショップで買い求めることができると思います。
ただ、レストランの価格が高い!値段に必ずしも見合う味でなかったと思います。まずくもないのですが。しかし、周囲にレストランや店舗はないので、高松などからフェリーで来る前に、何か買い込んでくるのも一つの手かもしれません。 -
安藤建築に宿泊したくて利用しました。
客室は明るく、木がふんだんに使われたインテリアで、オシャレだけれど落ち着きます。
美術館と融合したホテルということで、館内散策も楽しく、あきません。
レストランでの食事も美味しかったです。 -
流石!安藤忠雄設計のホテル。
全てが素敵で感動です。
私はオーバルに泊まりました。部屋によって作りがいろいろと違います。お値段も違うようで、人気の部屋は予約待ちとなっているため、旅行が決まったら、すぐに部屋を予約することをオススメします。
また、このホテルに泊まったら、貸切で借りれるお風呂があるのですがそちらも予約が必要です。大自然の中、入れるここならではのお風呂ですので、こちらも要チェックです。
ホテル内は、アートミュージアムにもなっており、こちらにすく泊した人は無料で見れるのも嬉しいです。
とーっても、お勧めのホテルです。 -
パーク棟のツインに泊まりました。ベランダからの眺めは庭と海が見えて良かったです。部屋にはテレビがなく、CDデッキがありました。フロントでクラシック等のCDを貸してくれます。朝食で行ったテラスレストランは眺めがよく気持ち良かったです。
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なかなか単独での予約の取れないホテルです。外国人や韓国の新婚旅行のカップルも多いと聞きます。国外でかなり有名のようです。ミュージアム、オーバル、パーク、ビーチと4つの棟に分かれ,それぞれ野外に設置されているアートや風景の見え方が違います。予約サイトからはお部屋から見える風景の確認もできます。インテリアには安藤忠雄氏の家具やセレクトしたアート作品が飾ってあり、レストランのお料理も個性的です。パック旅行が簡単のようです。
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"非常なる評判高く、一度は泊まってみたいと宿泊したものの、どうにも居心地が良いとは言えなかったです。どちらかといえば遊園地ホテルに近いかな?食事も景色、雰囲気は良かったが味となると。。
自分には合わなかったようです。
モネの絵が一番印象に残った!"
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オーバル棟はなかなか予約が取れない。ミュージアム棟は少し予算が…と言うことで今回はパーク棟の2階に宿泊。こちらも安藤忠雄氏の設計。宿泊室や廊下はそんなにコンクリートしておらず、普通に快適。2階は屋根の形に天井が高く、海を見渡せるバルコニーがなかなか良い。食事もレストランはややお高い。持ち込みで景色を見ながら楽しむのも良いかも。
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ミュージアム棟に宿泊しましたが、パーク棟で十分と感じました。
ミュージアム棟のメリットは「アートが楽しめる」であるとしても、それは直島散策で解消できると思います。
不便な点は「朝食をとるのに、わざわざ朝から空腹でシャトルバスでパーク棟へ行って朝食を取らねばならない」こと。腹時計で目が覚める私にはツラかった…笑。
オーバル棟はトロッコ乗って散策程度でOKと思います。トロッコ体験がてら行った際、お金持ちご家族が幼児とお部屋ドアを開けて、戯れてました。
オーバルの作りからして、幼児の泣き声が響き…。
あれっ幼児宿泊良いのかしら…と我々夫婦は疑問のオーバルでした。 -
直島内の移動は無料のシャトルバス。
宿泊者の利便性に応じて様々なコースのシャトルバスがあります。
100円の町営バスもありますが、物凄く混む事があるので
無料シャトルバスは何かと助かります。
ベネッセハウスにはいくつかの棟がありますが
私達はパーク棟を利用。
フロントが小さいうえに、皆さん同じ船で到着するので
チェックインは順番待ち。
フロント周辺にも作品が展示されていますので
慌てずのんびり待ちましょう。
フロントから部屋へ通じる扉や、エレベーターにはカードキーが必要で
部外者が、うっかり入り込むことの無いようになっています。
我々が利用したのはパーク棟に2室だけあるスイート。
二階の部屋だったので、天上が高くて広々していました。
ターンダウンは無く、自分でベッドメイクします。
枕元にはオーディオがあるのでCDを持参するのもいいです。
デスクの天板を開くと鏡がついていてメイクに使えます。
ベッドの頭側にある棚の裏側がクローゼットになっています。
収納はじゅうぶんなのですが狭いです。
バスタブとは別にシャワーブースがあり
窓はありませんがリビング側に明り取りの窓があり
明るさは問題ないです。
アメニティはタイ製。バスローブも用意されています。
テラスがありますが、スイートだけテーブルセットが置かれています。
宿泊者用のラウンジは自由に飲み物を楽しめるようになっています。
夕食後、部屋には支配人からスイーツの差し入れが届いていました。
箱は草間弥生さんの、かぼちゃ柄で、中身はかぼちゃクッキーでした。
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