星のや軽井沢のクチコミ(9ページ)

まずは１泊…

4.0旅行時期：2008/02 （約18年前）

misokitiさん（女性）

軽井沢のクチコミ：1件

初めての宿泊でしたのでまずは１泊してみようと最安値のお部屋を予約しました。

軽井沢駅からシャトルバスに揺られ到着すると、ガムランにも似た不思議な音楽とお香のかおるレセプションに案内されました。このレセプションにいるだけで日常からすぅーと離れていくようで心地よい気分になり、この雰囲気だけでも星のやを選んでよかったと思いました。

心地よさついでにお部屋の見学をお願いすると、快く応じてくださり違うタイプのお部屋を見学することができました。悩んだすえ予約していたお部屋とは違う水波の部屋に宿泊しました。

宿泊してみて居心地のよさにさらに感動し、翌朝もう１泊宿泊したいとお願いすると、同じお部屋ではありませんでいしたが山路地のお部屋に宿泊することができました。どちらもゆったり寛げるお部屋でした。

夕飯はお隣の村民食堂で食べました。ここはリーズナブルでどれも美味しかったです。朝食は一度だけ嘉助であとはアウトレットのスタバで食べました。

嘉助の朝食は、蒸し物、温泉卵、野沢菜、煮物、焼魚ほか…。薄味の優しい朝食でした。お勧めのシャケは油がのっていてとても美味しかったです。ただ私達には、嘉助の朝食はあまりにもシンプルすぎて（笑）このお値段を出すのなら軽井沢のレストランランチを食べたいと思いました。

館内は、過剰な案内などなくとてもシンプルです。それでも特に困ったことはありませんでした。何かわからないことがあれば近くのスタッフ、そしてフロントに電話をすればすぐに快く対応していただけます。そっと寄り添うような優しいサービスだと思いました。また滞在したいと思います。

以前旅番組で放送されていて行ってみたいと思っていました。実際、お部屋はともてモダン和風で綺麗でした。設備も文句なしでした。夕食を部屋食にしましたが、部屋でひとつひとつラップから取っていて時間がかかりました。パスタも頼みましたが、パスタはゆですぎでいまいちでした。系列のホテルの洋食もランチに行ってコースを食べましたが、美味しくなかったです。お部屋やランチを食べるなら和食が絶対おすすめです。

4月に利用しました。

宿のコンセプトもそうですが、のんびりするのに最適といえます。
あちこち観光に回られる方の活動ベースとしてはお勧めできません。

私はライブラリーでお茶を飲みながら本を読んだり
ベランダで日向ぼっこしたりしてのんびりとさせていただきました。

食事は主に嘉助を利用しました。
朝食については非常に満足です。
量もほどほどにあり、季節の食材を使った食事は
遅めのブランチ的な使い方に最適と思います。
・・・朝食だけでもまた食べたいと思いました。

逆に夕食の方は価格の割に満足度が高くなかったです。
外のレストランでも良かったな～と思いました。

お風呂はメディテイションバスがお気に入りです。
なんとなくゆっくりと入りたくなる音が流れていました。
湯上りにリラックスできる設備があるのも良かったです。

スタッフの方も皆さん落ち着きがあり、物腰穏やかで
お話しやすかったです。

総じて満足度が高く、何度でも行きたいと思いました。

星のや、2回目の宿泊でした。
一昨年泊まった時は、快適に寛いで過ごせたので、今回も星のやステイをファミリーで楽しみに心待ちして行きました。

ところが、今回はものすご～く、がっかりでした。
ハコもの優先で、一番大切な心のこもったサービスっていうのがまるで無い。
ビジネスホテルじゃないんだから、、
働いている人々は、若い方が多くまるで鍛えられていません。

一番、がっかりなのは、不親切なサービスとお食事関係。

一つ目、
宿泊予約時、「夕食の予約はチェックイン時でも十分承れます。」っていうことだったので、チェックイン時に予約しようとしたら、和食のダイニングで全然予約取れなくて、確か食べれる時間が20時台だったかな～。
フランス人じゃあないんだから、そんな遅い時間から食べれないよ。
っていうことで、宿泊予約時点か、前もって予約されることがおすすめです。まあ、当たり前といえば当たり前なのですが。
旅行代理店経由じゃなくて、直接電話で予約しているのに、宿泊予約係はどうなってるのかな～。

二つ目、
思い出すのもイヤになるほど、ご飯が美味しくないこと。
以前はもっと美味しかったような・・・。

朝食は、部屋に持ってきていただきましたが、確か１人あたり、1500円か2000円くらいデリバリー料が別途負担でした。

ホテルは、朝食付きで宿泊しました。
でも・・・朝食も特に他のホテルに比べて美味しかったという印象はなかったです。
前日に旧軽井沢の有名パン屋で、パンを買って持ち込んだほうが良いかもと感じました。
夜はホテル近くの村民食堂を是非オススメ致します。
美味しいし、接客も素晴らしいです。
何度も通いました。

温泉もホテルの隣にある、トンボの湯が超オススメです。
ホテルのは、薄暗い室内の変な温泉でした。
このホテルに宿泊する人は、トンボの湯に無料で何度も入れます。
もちろんタオルも無料で貸してもらえます。

どうにも残念なやどでした。
いろいろと企画したのでしょうが、全体に調和が取れていないせいなのか、寛げない、なぜか、疲れる。

部屋も敷地内もデザイン重視で不必要な段差が多すぎて、これがわりとストレスを生んでます。

お食事どころがいくつかあって選べるようになっています。
「村民食堂」では本当に長く待たされた末、ファミレスのような味わいのお食事をいただきました。
朝食は「嘉助」でいただきましたが、白いごはんにごく薄く塩味がつけられていました。
これではおみおつけやお新香や「新鮮野菜」やらの味も台無しです。

　接客は不快な思いはしませんが、エコリゾートを強調したいためか、ところどころでスタッフの方に呼び止められて、植物や野鳥についてご高説を賜りました。
　これを気の利いたサービスと捉えられるかどうかで、リピーターとなるか記念宿泊となるかが別れるのでしょう。
　
　旅館でも、ホテルでも、チェックインの際の丁寧な（あるいは入念な）説明は、必要ですしありがたいものです。
　しかし、それ以降はできたら放っておいて欲しい。
　せっかく温泉旅館に来てまで、歩いているところを呼び止められるのはわたしはいやです。
　草花にしても、野鳥にしても
「美しいでしょう、ほら」
などと、共感をもとめられて、作り笑顔で答えるのは面倒くさいんです。

　浴衣と帯はかわいらしかったです。

　でも、たぶん、再訪することはないですね。