PR
星のや軽井沢のクチコミ(5ページ)
86件-
2013年7月末から8月上旬にかけて、水波の部屋に3泊しました。もっとも強く感じたのは、本来日本人が求めるおもてなしとは異なるサービスを、若干不徹底ではあるものの明白に試みていたことです。
端的にいうと、こちらから能動的に頼まない限り、放置されることに尽きます。これは、従来の日本型おもてなしとしては、最悪のパターンだと思います。日本の従来のサービスとは、言い換えれば「言われる前に手を尽くす」ことでしたから・・・この点を否定的に捉えるとおもてなしの不足と映るでしょう。今後を見守りたいと思います。
求めない限り放置されることこそが、サービスの究極だと言えるようなサービスを、日本でどれだけ求められているかは未知数ですが、私には一部の不満や不徹底は感じたものの、他の宿泊者の方の書かれた悪評部分を含めて、私の求めている形に近いことが理解できたので、また訪れたいと思いました。私のように、頼まないことは放っといて欲しい宿泊者にとっては、最高の4日間でした。
要するにボーッとする環境や、自然音に囲まれて無為に過ごせる環境に、多くのお金をかけたいと思えるかどうかが、このリゾートの好悪の判断基準の分かれ目だと感じました。 -
かなり暑かったので避暑を兼ねて行きました。森の中に囲まれた上に水辺の庭園がありますので、まるで天国に来たような気分になりました。また接客も優雅で丁寧で軽井沢の雰囲気にふさわしい内容でした。さらに食事も野菜や魚を中心として、清涼感溢れる内容でした。
-
星のやグループは、いろんな雑誌や広告等があるので、期待して宿泊しましたが、始めの段階からがっかりです。自家用車で施設に入れず事前受付みたいなところで、安っぽいホテルの車に乗り換えさせられ、ホテルまで。帰りはこの下ろされた場所から自家用車で出発できました。何の意味の乗り換えが意味不明です。そして、せめてホテルの車はセダンタイプ等の高級車にするか、直接、自家用車で乗り付けできるようにしてもらいたい。独立したタイプの一軒家に宿泊しましたが、温泉施設まで歩くのですが、敷地が広いので部屋に買えるまでに冷めてしまうし。食事は、部屋食にしましたが、これもまた、厨房から各一軒家まで、距離があるため、冷め冷め。熱燗頼んだけどほぼ常温で運ばれてくるしまつ。部屋のお風呂は、狭くてまったくくつろげません。星のやブランドって、なんだろ?と思わざるえません。
-
車で行くとまず離れた場所に車を置き、そこでチェックインした後アジア的なヒーリングミュージックに送られていよいよ宿泊棟の方に宿の軽自動車で移動します。
車で軽井沢に来ると、「コンビに行こうか」とか「アウトレットでも見に行ってみようか」とか「せっかくだから白糸の滝まで」とかついふらふら出かけてしまうのですが、ここにくるとある意味、気軽に自分の車に乗れないので、非日常が味わえ良かったです。
部屋もとても広く、川沿いだったのでカモたちをながめたりのんびりしました。歩いて行けるトンボの湯もよかったですが、部屋風呂が檜風呂で小さいながらもこれまた気持ち良く、惜しみなく朝昼晩と毎日入っていました。
食事も器までこだわったとてもおいしいもので、広々したスキー場のような食事処(川床をイメージしているそうです)はとても気に入りました。何もしない贅沢というのを堪能できる場所です。
スタッフの方も、みなにこやかで気持ちの良い対応です。 -
都会の喧騒を忘れ、人間の五感をフルに感じリラックスできるホテルです。
テレビもなく、緑に囲まれ、川のせせらぎを聴き、美味しい空気を吸いながら、読書でもしながらのんびりしたいという方にはオススメです。
2泊以上からの宿泊予約対応というのも分かります。1泊ではこの良さは伝わりきらないと思います。
ただ、バリアフリーには全く対応できていません。
フロントのすぐそばには急な階段があり、エレベーター・エスカレーターなどはありません。
また、すべての部屋の前には階段があり、スロープはありません。
今回は足の悪い祖母を連れていたため、車いすから降りて階段を上がらざるを得ませんでした。部屋によっては、相当数の階段を登らないといけないので、予約の際は注意が必要です。
一泊3万円以上する高級リゾートホテルが、バリアフリーに対応できていないのはありえません。
また、部屋は薄暗く(コンセプトなのでしょうが・・・)、布団の置いてある板の間が角ばっており、間違って足をぶつけそうになるので、雑な部分も感じます。
-
山側のお部屋に宿泊しました。まずレセプションで出してくださったウェルカムドリンクがとっても美味しいです。
お部屋はとっても広くて、照明は間接照明か優しいあかり。徹底した雰囲気作りがされているな~という感じでした。
いたるところに作務衣のような制服を着たサービスの方がいらして、行き届いている感じがしました。
温泉に入れなかったので、次はどうしても真っ暗なお風呂に行ってみたい~~・。 -
2歳の子供を連れての旅行。高級旅館だし、もったいないが・・と思いつつ、節目と記念日だったので思い切って旅行。結果、周囲の人に気兼ねすることなく非常に満足した旅になりました。
◆音:星のやは一棟貸切というわけではないけれど、音が漏れることもないし、バタバタ走って下の人に怒られることもないため、気楽。
◆風呂:さすがにスパにオムツ子供はNGだったのですが、部屋風呂も檜風呂で結構広いし、満足。2回目はスパに直行。
◆料理:レストランは予約で希望時間がとれなかったので、部屋食としたのですが、美味しくゆっくり過ごせたので良かったです。
◆サービス:床が固いコンクリ?っぽいことが気になっていたのですが、事前に子供連れであることを連絡していたらマットもひいてくれました。
全般的にお値段高めですが、サービスと提供内容を考えれば、やや高めか。という感じです。とにかく旅の目的である「ゆったり過ごす」ことを達成できたので非常に良かったです。
-
憧れの星のやに頑張って行ってきました。
まず、受付に気付かず車でフロントまで行ってしまいました。
案内板が小さくて分からなかったです。。。
恥ずかしかった。。。
部屋は紫を中心としたシックな感じです。
作務衣も可愛く、袱紗のようなバッグも気に入りました。
オプションツアーは皆高かったので、一番お手頃なムササビウォッチングに参加しました
平日だからか私たちだけでラッキー♪
スタッフの方がムササビの事や注意点を教えてくれます
それから今日見れそうなスポットへ。
10分くらい待つとムササビくんが木からひょこっと顔をだし、木の上から飛行するのが見えました
一瞬だったけど楽しかった~
2日めは大雨でテラスに出れなかったのが残念…
食事はあまりにも高すぎて、ハレニラテラスまで行きました。
散歩がてらで楽しいです。
やっぱり全て星のや内で全て済ませるには平民には辛いかな。。
1回目はちょっと緊張してしまったので、つぎに行けるチャンスがあれば、もっと楽しめる気がします。
-
娘が結婚式を石の教会で挙げまして、家族の宿泊に星のやを予約しましたが、披露宴会場の近衛邸に泊まった方がどれほど良かったかと残念に思います。
星のやは若者をターゲットにした一風変わった、わざとらしさが際立った高級旅館で、足の悪い年配者への配慮は全くない別天地です。予約の際には部屋の選び方をよほど気をつけないと階段に悩まされます。一部屋しかないらしいのですが、犬と泊まれる部屋が一番良い部屋でした。こちらはお勧めです。 -
真冬の閑散期だったからなのかどうかはわかりませんが、、ふと一休.comのサイトを見るとなんと一泊二人でアンダー3万!!!あ、あの憧れの星のやが!?と急遽真冬の軽井沢に行くことが決定したのはなんと出発3日前の事でした。
客室は全室離れになっていて、レセプションから車(キューブ)で客室まで送迎してくれます。
とても静かな客室でゆっくりと寛ぐ事ができました。何処を歩いても床がじんわりと暖かく、床暖房?と思いましたがなんと温泉を床下にひいているとのこと。普通は冷んやりとしている洗面所などもぽかぽかと地続きで暖かく、とてもよかったです。
お風呂は2種類あり、夜はメディテーションバスでゆっくり自分自身と向き合い、朝早くには一般開放前のトンボの湯をほぼ貸切でゆったりと。全く趣の違うお風呂でどちらも楽しめました。
ライブラリーラウンジではセルフサービスのドリンクが用意されていてゆっくりと読書が楽しんだり、敷地内を散歩したり、また温泉に入ったり、、ただただゆっくりと過ごす贅沢。
食事は和朝食を頂きましたが繊細なお出汁の味わい、野菜そのものの美味しさ、値段は張りますがそれに見合った内容であったと思います。
最大の感動は担当して下さった女性コンシェルジュさんの対応でした。チェックイン時のアンケートに誕生日のお祝いで、と記入した所「お祝いに」とスパークリング日本酒を届けて下さったり、朝食時にはお祝いのドリンクをサービス、一日のプランの相談も提案して頂いたりと程よい距離感を保ちつつ"特別感"を演出してくれる。
まさに「日本のリゾート」をハード面、ソフト面双方で体感することが出来ました!
早めの予約だと公式サイトでもかなりお安い値段設定になるようなので早めに予定を立て、出来れば次は二泊。必ず再訪したいと思います。
41件目~50件目を表示(全86件中)


