黄金崎不老ふ死温泉のクチコミ(17ページ)
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十二湖散策した後に寄りました。車で30分あれば着きます。
毎月26日は入浴料が無料です。普段は大人600円、子ども300円。
海辺の露天風呂に入るには、15:30までに受付しないといけません。
夕日の時間は宿泊者のみが入れるようです。
まず内風呂に入り、頭や体を洗った後、服を着てから坂を下りて露天風呂へ!
入口に「混浴」「女性」と書いてありますが、私が入ったときは混浴は男性のみでした。相当勇気ないと女性は混浴に入れない気がします…
脱衣所は簡単に仕切られているだけで、高さもそれほど高くないので、少しかがみながら着替えました。見ようと思えば仕切りの向こうはすぐ見えます。
また、お風呂自体もわりと狭いので、休日など混んでいるときはあまりゆっくりできないですね。
あと夏は日差しがダイレクトアタックなのが気になりそう&冬は館内に戻る前に湯冷めしそうです。
…と書いているとなんだかデメリットばかりになってしまいましたが、温泉好きな方は一度行ってみる価値あります!
海を目の前にして金色に輝く温泉に浸かるというのはやはり雰囲気がありますので♪ -
前から行きたかった黄金崎不老ふ死温泉ですが、もっと小さな旅館かと勝手に思っていましたが、客室がたくさんある、団体ツアーも訪れる宿でした。
着いた途端に宿の方が車まで荷物を取りにきてくださったのにまずビックリ。廊下を歩いていると出会うスタッフの挨拶もとても心良いものでした。女性は3種類の浴衣から選べます。帯も2色ありました。部屋にも浴衣は置いてありました。
念願の海の横の温泉は、明るい時間のみ入れるということで夕陽ギリギリに行った私達は朝だけ入りました。朝は朝食どきだったのか、ほとんど人に合わず、ゆっくり露天風呂に入れました。外は脱衣所が温泉の横で敷居がないので、混浴に入るときは女性専用からバスタオルを巻いて行きました。バスタオルを巻いて入ってよく、フロントで何枚でも借りられるそうです。濡れたバスタオルはカゴを持っていく宿の入り口のところに置いていく場所があります。
食事は畳に机と椅子を置いたもので他の方と同じ部屋で食べました。お刺身や鮑の水物、帆立やリンゴシャーベットなどなど地元の食材を使った料理がとてもおいしかったです。津軽風茶碗蒸しは甘くてビックリでしたが…。量が多くて、ご飯は食べられないほどでした。
朝食バイキングのリンゴジュースもおいしかったです。
値段以上の宿でした。
宿が広くて最初は道に迷ってしまったのと、フロントやお風呂から遠いところもあり、階段しかないところもあるので、足の悪い方は事前に相談した方がいいと思います。 -
東北最南端、茨城県境からは遠いです。
秋田でお昼を食べ、夕方16時過ぎに到着。
部屋で荷を解くや否や早速新館の大浴場へ。
此処にはジャグジー風呂や温泉風呂、サウナ、露天風呂があります。
いったん此処で身体を洗って、いざ館外の露天風呂へ行きます。
新館の一階は本館の三階ですから新館から本館の南端へ行き、エレベーターで一階に。
本館から、外履きのサンダルに履き替えて、20m位下り坂を下りていきます。
海抜1m位にある露天風呂は女性用と混浴用。
座って入るには20人くらいでしょうか、それほど広くはありません。
混浴は女性も湯あみ等着用すれば入れますが(もちろん裸でも)私がいる間は入ってこなかったですね。
泉質はアルカリ強塩泉、すごくショッパイです。
元々海岸沿いに温泉が湧いていたそうですが当主が200mボーリングしてこの湯量豊富な源泉を掘り当てたそうです。
ただ、海が荒れてくると波に隠れ、波にもまれ完全に水没します。
で、露天風呂には何の設備もありません。
女子と混浴間に壁があるだけ、壁に木作りの棚が申し訳程度に作られてあります。
脱衣かごは本館内から持ってきます。
湯温は表示が有りませんでしたが若干ぬるめです、38℃位でしょうか、風が吹けばもっと下がるでしょう。
今日の日没時刻は17:50頃だそうで、ゆっくりと楽しみましょう。と思いましたが時間になるにつれどんどん入浴客が増えてきましたので適当なところで退散しました。
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不老不死温泉ということでその名の恩恵にあずかろうと行きました。お湯は濁っており、普通とは違うという印象をうけます。また、露天ぶろ状態なのですが、周りは海ということで浜辺で遊んでいる子供とかには丸見えです。それを気にしなければ、海の絶景のもとに入浴できて、幻想的です!一見の価値がありました!!
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昔ながらの温泉宿ということで貴重かもしれません。夕食に関してかなり不満です。仕切りもなく2人での食事は落ち着いてできないのが難点です。食材は良いのに工夫が足りない・・・。海辺の立地と鉄分たっぷりの茶褐色温泉は貴重ですよね。ただそこに甘えたらリピーターは来ないと思います。改善できればもっと良い評価4.5位は行けそうな宿でした。
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黄金崎不老ふ死温泉は、白神山地の近く、青森の海岸線にある有名な温泉です。日本海に沈む夕陽を海に面した露天風呂から眺めることが出来て、その眺めは行った人にしかわからない素晴らしいものでした。嵐になると温泉は海に消えてしまうそうですが、台風の直前で五能線が一部運休、バス代行になった中、何とか宿にたどり着き、夕方から奇跡的に晴れてきて、残り雲に夕陽が映えて素晴らしい景色を観ながら露天風呂を満喫できました。
お天気に左右される温泉ではありますが、一度は行く価値のある温泉だと思います。
お食事やお部屋は普通でしたが…(^^;;
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同じ効能の温泉でも、無色透明より色の付いた温泉の方が効きそうな気がするのは私だけでないと思う。
この黄金崎不老不死温泉、まさに黄金色の湯です。
内湯もそうだし、波打ち際に設けられた露天風呂も黄金色。日本海の風を浴びながら入る温泉は最高です。
五能線のウェスパ椿山駅から宿のバスが無料で送迎してくれるのですが、宿泊客も日帰り入浴客も差別なく運んでくれるのはうれしい限りです。日帰りは16時までなので、夕陽を見ながら露天風呂に入るなら宿泊するしかありませんが、それでなくても魅力一杯野趣満点の温泉です。 -
一度は行ってみたいと思っていた温泉です。
有名なひょうたん型の露天風呂は混浴のため、無料の露天風呂用バスタオルか有料の
ゆあみ着を着用し入れますが、今回は勇気が無く入りませんでした。その代わり、
ひょうたん型露天風呂の隣にある、女性専用の丸型露天風呂に入りました。いずれも海
からは丸見えです。でも、遠くまで時間と費用をかけても来てよかったと思わせる、他
では味わうことのできない唯一の温泉だと思います。
浮世ばなれたい方には、ぜひおすすめです。
お料理も海鮮づくしで、郷土の料理もあり、おいしかったです。
温泉以外にもおすすめポイントが2つあります。
まず1つ目は、従業員の方たちが素晴らしかったことです。お客さんが通ると、従業員
の誰しもが、必ず元気に挨拶をしてくれます。他の旅館では、なかなか無いことだと感じ
ました。もう一つは、夜空の星が今までで一番キレイで、一番沢山あったことです。
一泊のみの宿泊でしたが、大満足の宿でした。
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日本海の波打ち際にある黄金崎不老不死温泉のゴールデンウィークに行ってきました。白神山地の観光の拠点にはいい場所です。あの有名な露天風呂は建物から離れているので、ちょっと歩いて行きます。当然男女別に分かれていますが、ちょっとした囲いのみしかありませんが、廻りは海なので問題ありません。茶色に濁ったお湯に浸かりながら海を眺めて、本当に気持ちがいいですよ。
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白神山地の麓にある海岸際にある温泉宿が黄金崎不老不死温泉です。ここは海岸際の露天風呂が有名ですよね。建物から少し離れた所に露天風呂があり、脱衣場も屋外にある野天風呂です。茶色に濁った湯は気持ち良かったです。浴槽のすぐ脇がもう海外で水平線を眺めながらの温泉は最高でした。
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