乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉のクチコミ(27ページ)
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まるでタイムスリップしたかのような外観です。初めて門の前に立ったとき、浴衣姿の子供2人が遊んでいたので特にそう思ったのかもしれませんが・・・(笑)
お宿は山の中にひっそりとあります。歴史を思わせる外観に心躍らせられます。
そして、お食事は山や川から捕ってきた新鮮なものを料理して出してくれました。
限りある食材から丁寧にお料理してくださってることが伝わってきます。夜はお部屋で、朝は囲炉裏を囲んで大広間で。
しかし、なんといっても温泉でしょう!1泊しかしませんでしたが、何回か入っているうちに1週間くらい痛んでいた腰痛が取れました。もうビックリです!
山の緑に囲まれて、宿に流れる川の音にもすがすがしく、非常にリラックスできました。
もう一度行きたいお宿です。 -
鶴の湯は乳頭温泉郷でもっとも古くからある温泉宿で秋田藩主の湯治場だった由緒ある温泉で、家来の武士が詰めた茅葺き屋根の長屋「本陣」が今でも残っています。ゴールデンウィークに行きましたが駐車場待ちの大渋滞ができていて20分待ちました。建物の周りはたくさんの人で賑わっていて観光地みたいになっていました。500円支払い露天風呂に向かてみるとさらに混雑していて脱衣所も人でいっぱいで露天風呂は人の隙間はほとんどないくらいの混雑でまさに芋洗い状態で入るのを断念しました。ゆっくり温泉を楽しむなら平日の方が良さそうです。
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鶴の湯は乳頭温泉郷でもっとも古くからある温泉宿で秋田藩主の湯治場だった由緒ある温泉。警護の武士が詰めた茅葺き屋根の長屋「本陣」が今でも残っています。鶴の湯の半径50m以内に泉質の異なる4つの源泉が湧いていて、(白湯、黒湯、中の湯、滝の湯)珍しい温泉地です。
鶴の湯までは細い山道が続き途中から砂利道になります。5月でもまだ雪が残っていていました。前方の車が止まりしばらく先に進めなくなり、ゴールデンウィークだったので宿にたどり着く前に駐車場の空き待ち渋滞になっていました。20分ほど待ちやっと駐車できました。テレビや雑誌で有名になり過ぎた事とGWの影響もあって凄い人の数で温泉に来たというより有名観光地に来た感じでした。脱衣所は狭く着替えるのも大変です。露天風呂は20~30人は入れそうな広さで芋洗い状態でゆったり入れる感じではなかったです。平日やオフシーズにくれば楽しめそうでした。 -
鶴の湯温泉は乳頭温泉郷の中で最も古い歴史(350年)を持ち、秋田藩主の湯治場だった由緒ある温泉です。
今なお警護の武士が詰めた茅葺き屋根の長屋「本陣」が残っています。
運良く本陣の予約が取れました。
お部屋には炉が切ってありその上にランプが、白壁と黒板、まさに異次元の空間です。
温泉は乳白色のお湯、硫黄のいい香り、風情、いかにも秘湯って感じです。
囲炉裏端で頂く夕食、郷土料理「山の芋鍋」がとっても美味しかったです。
岩魚の塩焼きも美味でした、炭火で焼くと一味違いますね。
ブナの森に囲まれた一軒宿、清らかな水が流れ、伝統的な建物が並ぶ、湯治場の佇まいを残した素晴らしいお宿でした。
また戻ってきたい、そう思って宿を後にしました。
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鶴の湯温泉は乳頭温泉郷の中で最も古い歴史(350年)を持ち、日本秘湯を守る会にも加盟している一軒宿です。
早速、露天風呂に行ってみます。
混浴との事で少し不安でしたが、お湯に入るまで目隠しがあるので抵抗なく入れます、入ってしまえばにごり湯なので安心です。
乳白色のお湯、硫黄のいい香り、風情、いかにも秘湯って感じです。
湯船の底は砂利でそこからお湯がふつふつと湧いてきます、ぬるめでゆっくりと長湯できます。
趣のある露天風呂で最高の贅沢を味わいました。
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雪が残る秘湯の温泉、一度は訪れたい『乳頭温泉郷 鶴の湯温泉』に宿泊した。
ここは、なんと言っても秘湯の温泉が目当て。さそく、混浴大露天風呂に。男・女別の脱衣場から露天風呂に入れるので女性でも安心、さらに乳白色のお湯ですから体は見えません。
ぬるめのお湯ですが露天の周りには、雪が有りとても情緒満点でした。
内湯のほうは、熱いお湯で、小さいお風呂ですがこれも素敵なでした。
食事は、部屋食で地元の食材で提供していた。特に、ダンゴ汁は、寒い時期美味しく頂きました。
機会があれば、又、秋の紅葉の頃訪れてみたいです。 -
あまりにも人が多すぎて、ゆっくりお風呂にも入れない状態です。
団体客さんが大きな声で酔っ払いながらお風呂に入り汚い言葉で入浴客をからかうなどの行動を、目にしました。
そして何よりも不満なのが、宿泊客なのにゆっくりとお風呂に入れない、何故ならば日帰り入浴客の多さで芋濯い状態になっていることです。(宿の送迎バスの中も酒臭さと、にんにく臭さで酔いそうになりなした。)
山の芋鍋はとても美味しかった、ま、それだけで勘弁してあげましょうかね!?
なかなか予約の取れない宿ですので早めに予約を取ったほうがいいですよ。
(泊まるなら本陣がお勧めです。)何回か連絡しているうちに、
キャンセルが出ることもありますので、それでも取れないときは
鶴の湯の別館が近くにありますのでそちらのほうが取り易いのではないかと思います。
鶴の湯と別館の間を送迎してくれた?と思います、ですから鶴の湯のお風呂にも入れます。
JR田沢湖駅からバスの乗り田沢湖高原で下車、そこから宿の送迎車が出ます(要予約)
【鶴の湯温泉】日本秘湯を守る会の会員宿
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温泉好きとして一度は行ってみたかった乳頭温泉。
秋はとても混雑すると聞いたので、寒そうだけど真冬の1月3連休に行く事にしました。
田沢湖駅より乳頭温泉行きバスに乗り込み、アルパこまくさで下車。
アルパこまくさより、温泉宿に送迎を電話にて依頼(日帰りでも送迎可です)
憧れの乳頭温泉、鶴の湯に到着。
温泉の泉質は3種類あり、効能はどれも違うようだ。
ただ、温泉から温泉へ移動する際、雪から脱衣場への移動が面倒でした。
3種の温泉はけして遠くない距離にあるのだが、通路がなく、また着替えなければいけないからだ。
雪が積もって、やはり少し寒いが温泉にはゆっくりと長くつかっていられた。
そして、こちらの名物山の芋こ鍋も ほっこりする味でとても美味しかった。
従業員の方々も、優しい笑顔で接してくださり冬の東北の暖かさを肌で感じられた。
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何度行っても飽きない温泉です。
露天風呂は熱くないので1時間でも2時間でも入っていられます。雪の季節が好きです★
今は韓国ドラマ「アイリス」の人気で韓国人の方が沢山訪れています。
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乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉は、秋田でも内陸部の山間部に位置しています。十和田・八幡平国立公園の乳頭山麓に点在する七湯を乳頭温泉郷と呼びます。その中で最も古い歴史を持つ鶴の湯温泉はかつて、秋田藩主の湯治場でもありました。
車での訪問が最善ですが、バスでも行けるようです。
深い山里にひそっりと佇む茅葺屋根の長屋を見付けるといつの時代へタイムスリップしたのかと心が躍りました。訪問時は秋、風情ある景色に風に揺れるススキがより一層彩を与えていました。数ある建物のうち本陣は、登録有形文化財に登録されています。
鶴の湯温泉は泉質の異なる4つの源泉を所有、源泉かけ流し、白湯の混浴露天風呂はあまりにも有名です。また、四季折々の景観は至極の美しさです。
ここのお宿にはテレビもラジオもありません。喧騒から離れ、非日常的でゆったりとした贅沢な時間を過ごすことができます。囲炉裏を囲んで鶴の湯温泉名物山の芋鍋はなんと味わい深いことか・・・。
また訪れたい温泉の一つです。
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