霧島湯之谷山荘のクチコミ(2ページ)
30件-
南九州をドライブで巡るたび(宮崎~鹿児島)の中でもぜひとも訪れたかったスポットがここ「霧島湯之谷山荘」。ここは自然の喧騒の中、まったりとした旅館の雰囲気と白濁の温泉の魅力ですよ。霧島エリアには魅力的な温泉スポットがありますが、派手さはないかなでも趣がある空間が癒しの旅にぴったりでした。白濁の露天風呂はゆる~りと味わうことができて、霧島に来た甲斐ありって感じです。ドライブの旅の中でも、慌ただしいマインドも気にせず、まったりとくびまで湯につかりながら、日常のひとときから脱却できた瞬間でした。やっぱり、白濁の湯は心がやすまるような気がするのは自分だけでしょうか?ここはお勧めの温泉ですよ。
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霧島温泉郷のひとつ湯之谷温泉の一軒宿で、日帰り入浴で楽しみました。
浴室は木造で、とても趣があります。
湯船は3つあり、一人入ればいっぱいな四角い湯船には、30度の炭酸硫黄泉が、奥の長方形の湯船には白濁した硫黄泉が注がれ、真ん中の湯船には、両方から湯が流れ込み混合泉となっています。
少しひんやりとする炭酸硫黄泉は、入ると体中に泡が付きます。
3つの湯船を順番に何度も入るのが良いらしいので、何回も出たり入ったりして楽しみました。
他に貸切の岩造りの露天風呂がありますが、30分1000円と割高な上、湯船も小さいので、無理に入る必要はないと思います。
なお、宿泊者は無料で入れます。 -
一泊二食付き9,800円安い!また素泊まりもあり5,000円から。それより温泉が濃い、新鮮。硫黄泉と炭酸温泉の2種類の源泉がありどちらもかけ流し。硫黄泉は集め、炭酸泉はぬるめ、交互に入ると何時間でもゆっくりつかれます。
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森の中にぽつんとある一軒家旅館で昔ながらの造りで「山荘」の名にふさわしい。奥に自炊棟があり、共同の炊事施設があり、食事なしの湯治プランで宿泊することもできる。ガス、電子レンジ、食器、調理道具があるので、食材を持参すれば湯治ができる。
食事付きプランもあり、山海の会席料理が食堂で食べられる。
風呂は白濁の硫黄泉、温度の違いで3種類の浴槽があるが、小さいので2~3人でいっぱいになってしまう。他に貸切露天風呂があり、30分単位で予約して入るが宿泊者は料金無料。白濁の硫黄泉で気持ちがよい。
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一番お気に入りの霧島温泉です。
内風呂500円
洗い場は、
シャンプーや石けんなどの備え付けはありません。
シャワーが2つあり、1つは温度が安定せず私には使いこなせませんでした。
源泉の蛇口も1つあります。
木製の湯船が3槽あります。
高温・中温・低温の3種類です。
高温は硫黄泉、低温は炭酸泉、中温はそのふたつを混ぜ合わせたものです。
高温はとても熱いです。熱すぎる場合は、炭酸泉を足して温度を下げます。
3種を交互に入ることで血の巡りが良くなり体がより良くなります。
お湯には湯ノ花がたっぷり浮いています。
常連のおばあちゃんは底に溜まった湯ノ花をかき集めて体に塗ってらっしゃいました。
おばあちゃんはいつも数時間入っていかれるそうです。
最初は熱く感じた高温も、慣れると入れるようになってきます。
私も2時間くらい過ごすつもりだったのですが、低温に入っているときに、お風呂人生初めて、頭がクラクラしてきたので無理せず早めに出ることにしました。
とても気持ちの良いお風呂でした。 -
温泉のお風呂の評価がかなり高いので宿泊しました。
評価通りの素晴らしい湯で、その内風呂の雰囲気も最高にいいです。
露天風呂も硫黄泉で素晴らしいです。宿泊者は30分の貸し切りができます。
到着順で時間帯の予約をするので、希望の時間がある人は早めがいいですよ。
自分は朝に入りましたが、朝もなかなかいいです。
部屋は湯治の部屋でしたが、冷蔵庫は大きいものが部屋にあり便利でした。 -
宿へ行くまでに少し勇気が必要でした。宿の手前、数百メートルの道が片側一車線の路肩崩れ気味の超スリル満点の道で、私の運転技術では、対向車が来たら絶対アウト。さらに、ホテルに入るには、360度近く方向転換しないといけなくて道から外れたら転落しそうで心臓バクバク、泣きそうでした。宿の駐車場は奥にあって、こちらはゆとりがあって問題なし。いただいた部屋は自炊棟でしたが、かえって面倒がなくて私的には良かったです。内湯に入ってまず目に付いたのが、私の大の苦手な大きなクモの脚!死んでるのかな?と思いながらフッと息を吹いたら、慌ててクモが隠れようと動きビックリ!脚が3本見えていて、怖くてお風呂に入っていても落ち着きませんでした。浴槽は熱くて白濁した硫黄泉とぬるい微炭酸泉、真ん中はそれらの混ざったもので、熱めぬるめ普通とあって誰でも満足できる温度でした。宿泊客が少なかったので、ほとんど貸切状態で入れました。ぬるい微炭酸泉に入って、寒くなったら熱い硫黄泉に入って、真ん中の浴槽でのんびり長く入って、浴室に時計があって時間もわかって良かったです。宿泊客は貸切露天風呂の利用ができ、1人でゆっくり入れました。24時間入浴可能なのも良かったです。また、是非チャンスがあったら泊まりに行きたい宿です。
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鹿児島旅行4泊5日の2泊目として宿泊しました。硫黄泉と微炭酸泉の2つの違った温泉に入る事ができ、温泉通から絶賛されている宿です。予約サイトから予約。@10950円(10000円+消費税800円+入湯税150円)のプランです。
山荘という名前から少し古い山小屋のようなイメージでしたが、意外と立派な佇まいでした。部屋は2階の和室6畳に広縁付き、トイレ洗面もあり思いの外きれいです。浴室は男女別の内湯と貸切露天風呂が1つ。露天風呂は受付で予約して、時間になれば札を受け取り、入口にぶら下げるというシステムです。内湯はかなり大きな浴室で、24時間入浴可。雰囲気がすごくいいです。浴槽は3つあり、硫黄泉と微炭酸泉違う2つの源泉が引かれており、真ん中は混合泉になります。硫黄泉は熱めでパウダー状の白い湯の花で満たされており、肌あたりもなめらか。微炭酸泉は温め(冷たく感じる位)で消しゴムのカス状の湯の花が舞い、入っていると体に纏わりついてきます。泡付きはありませんでした。混合泉の浴槽は適温で入りやすく一番長く入っていました。夕食は食事処の個室でいただきました。
地鶏のたたきは歯ごたえがあり、旨みも十分。朴葉味噌焼きの豚肉は黒豚ではないそうですが、少し甘めの金山寺味噌が豚肉と良く合い、野菜にも豚肉の旨味と味噌が合わさりおいしかったです。蒸篭蒸しはレモンだれをつけて食べるとの事ですが、このレモンだれがにんにくと鶏ガラスープを合わせたような味。豚肉や野菜はまだいいのですが、そばは全然合いませんでした。炊き合わせ、お吸い物、朝食の味噌汁はだしつゆのようなものを使っているのか口に合いませんでした。朝食は食堂で。サラダ、納豆、温泉卵、金平、ポテサラ、鯖塩焼きなどです。バナナに隠れていますが、小さな薩摩芋の薄甘煮はおいしかったです。
食事に関しては、9870円のプランにしていれば、それなりの納得感もあり評価も変わったかもしれません。とはいえ、チェックアウトの際も続々と日帰り入浴の方が訪れており、温泉が素晴らしいのは間違いありません。全く違う源泉の湯を同時に楽しむ事ができるというのは大きな魅力です。 -
霧の中をひた走ってたどり着く山腹にある湯治宿です。お風呂だけの利用は五百円。朝9時から開いてますよ!浴場には厚めの硫黄泉と、ぬるめの炭酸泉、その混合泉も三つがあって、みなさん交互に入ってらっしゃいました。ここを知ったら他には入れない!と言い放った常連さん、わかりますわ~。看板犬もキュートにお出迎えしてくれます!
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2016年2月に素泊まりで宿泊。
薄暗い山道を400メートル位登っていくのでレンタカーを使わない人はタクシーで行った方がいいと思います。
温泉は男女別の内湯と貸切の露天風呂があり、露天風呂はチェックインの時に利用する時間を30分指定して利用します。
自分が泊まった部屋では、wifiは利用できませんでしたが、トイレ付きの部屋ではwifiを利用できたみたいです。
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