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南三陸 ホテル観洋のクチコミ(9ページ)
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ぜひ宿泊して語り部バスに参加してほしい。宿泊者のみ、500円で参加出来ます。バスは何台も出ていて、宿泊客の多くが利用されているようでした。聞かないと分からないことだらけで、このツアーに参加するためだけでも来てほしいと思えるものでした。
また、海に突き出すような形の立地なので、展望が最高で、晴れた日のロビーから見える風景は素晴らしすぎます。お風呂は何種類かあって、どこも広々しています。日帰り入浴は820円（2015現在）で利用できます。
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宮城県南三陸町といえば、町役場に隣接する建物を震災遺産として残すか否かで話題となった。その南三陸志津川に「ホテル観洋」はある。将に読んで字の如く、太平洋を一望できる立地が素晴らしい。断崖に建てられたが東日本大震災の時も、大きな破損は無かった。
露天風呂（残念ながら男女別）は海に突き出るように作られており、海上を飛ぶカモメがやって来る。慣れたものでえびせんでも投げれば、見事にキャッチする。
経営は気仙沼の海産物問屋なので、刺身を始め海の幸を中心とする食事は、それだけでも十分な質量を誇っている。因みの姉妹店の気仙沼観洋は、気仙沼初の天然温泉である。
震災の被害から完全に回復し、今後ますます期待できる。 -
南三陸町において、唯一あるホテルです (民宿がほとんど)。
アクセスは、海沿いの道にあり、とにかく目立っているので迷う事はありません。車があれば良いですが、そうでない場合は送迎もあるようです。
ホテル内は、とても広く、綺麗で明るく好印象です。もちろんWi-Fiが完備されています。部屋は西と東に分かれています (温泉も)。受付を済ますと案内をしてくれます。
接客は、どの方も丁寧です。温泉は、2箇所ありますが、サウナや露天風呂があります。食事はレストランがありますが、予約優先ですので、飛込みだと対応が遅れます。
部屋も一般的水準であり、とても満足をしました。また、利用したいと思いました。 -
南三陸にそびえ立つ大きなホテルです。玄関フロアが５階です。２階に海を見下ろす温泉風呂があります。サウナもあり、露天風呂では日の出が良く見えます。眼下の海は牡蠣の養殖場となっています。温泉はよく暖まります。食事は海の幸がとてもおいしいです。アワビの踊り焼きも一人１つずつありました。部屋はとてもきれいです。暖房も効いていて冬を感じさせませんでした。ぜひ泊まってみてください。
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みんなが感動するように、海をみながら入れる温泉は満足です。 ゆっくりつかっていやされました。 ただ、朝はウニ漁の船が女性風呂場の前あたりにきていました。 仕事をしているので文句はいえませんが、気になる人は気になるかも．．．です。
残念だったのは楽しみにしていたかもめがいなかったこと。 夏場はうるさいほどいるらしいかもめですが、冬場はほとんどいません。 かっぱえびせんを用意し楽しみにしていたのに、姿さえ数羽しかみませんでした。 ためしにえびせんを外に置いておいたらカラスがきた。 ある意味こんなに近くでカラスを見ることもないからいい経験なのかもしれないけれど．．． -
何よりも従業員の方々の接客態度が素晴らしかったです。
チェックイン時刻が遅くなり、夕飯会場で私達だけになってしまったところ、通常のホテルなら、周りのテーブルをどんどん片付けていくと思うのですが、ゆっくり食べて下さいと、声掛けて、奥に引っ込んで食事の邪魔にならないようにしてくれた気遣いに感嘆しました。
食事も豪華！ ２晩ともアワビが出ました！
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いつも満室でなかなか予約が取れない人気の宿に、やっと泊まることが出来ました。
平日限定と思われますが、１名でも泊まれるプランを発見。
「お部屋から海が見えないこともあります」との注意書き付きでしたけれど、実際は海がきれいに見えるお部屋でした。
お部屋はツインにしても広く、トイレとお風呂が別でした。
東館（新館）でしたので、お部屋もそれ以外もきれいでした。
夕食が付いていないプランでしたので、宿のレストランで別途頂きました。
（10％オフのクーポン券を頂きました。）
評判のお風呂は、素晴らしいの一言です。
崖の上の露天風呂から、刻々と表情を変える志津川湾を眺めてぼーーーーーーっとする幸せ。
広々とした内風呂からも海を眺めることが出来ます。
備え付けのシャンプーが、リンスインシャンプーではないことも嬉しかったですね。
洗い場は両隣と仕切られ、スペースも十分。
数もたくさんありました。
売店にお土産向き菓子折り以外に、地元産の海産物加工品が沢山あり、どれも美味しそうで困りました。
相当楽しかったです。
震災時には避難所になったこのホテル。
当時の写真が展示されていました。
また、被害を受けた多くの地域の震災前と後の航空写真も展示され、被害の恐ろしさを実感しました。 -
女将のTV出演、語り部バスツアーなどなど、震災に負けない元気あるホテル。
特に館内どこでも出会ったスタッフの明るい対応が心に残った。
ただ１点、部屋の冷蔵庫は、今東北のどこのホテルにも無いであろう「引き抜くと購入になるタイプ」しかも館内で購入した商品を、冷蔵しておくわずかのスペースも全くない代物でガッカリ、１本１本その都度買って来なくてはならない。
ぜひクーラーボックス持参で泊まりましょう。 -
南三陸町にあるホテルで、震災があったときに地元の方を滞在させた宿として有名です。語り部バスといって、被災の傷跡が残る場所や、復興しつつある場所などをめぐるバスツアーを行っています。時間があったら参加するのをおすすめします。
宿についてですが、一番のおすすめはお風呂です！改装したらしくすっごく広くてきれいでまったりできます。露天のお風呂も、すぐそこが海で朝焼けのタイミングで入ると景色がきれい過ぎて最高です！
建物がとにかく物凄く広くて、お部屋の場所によってはお風呂や食事の会場まですごく歩くことになるのでご年配の方は注意が必要です。
お部屋は家族4人でも十分の広さのお部屋に通してもらいました。海が見えて気持ちよく過ごせました。古さは感じますが清掃等は行き届いています。
お食事は地元の食材を使っているのを売りにしており、おいしかったです。朝食はビュッフェ形式で、お刺身が良かったです。 -
お値段は安くもなく超高額でもなくこの景観ならば適正だと思います。
お部屋からカモメも近くで見られて、お風呂も露天が素晴らしく、接客も良いです。
お食事も、殻付きうにや鮑の踊り焼き 等がついたプランだったので豪華でしたが、200人クラスの披露宴会場な大食堂に セッティングされ済な小鉢達・・食事を安らいで食べる感じではなかったです。（三世代で盛り上がる家族も多数、小さな子を大声でしかったり、あやして笑ったりするパパママの声も多数。これは客側のマナーの問題ですね。）
せめて最後のデザートとか何か一鉢だけでも人の手で運ばれてきたりすると満足できたのかもしれません。（飲み物とご飯とお味噌汁は持って来て頂きました）
これがもっと安価なお宿であれば、お盆のトップシーズンで満室でしたので、大満足で納得していたと思います。
だからといって食堂の接客は大変素晴らしく、お食事も美味しかったので満足です。
朝食バイキングでヨーグルトがあり美味しくて売店で買いました。本当においしいです。
またあのお部屋でカモメとたわむれ、あのお風呂に入りたいです。
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