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眼の温泉 奥湯沢 貝掛温泉のクチコミ
42件-
お盆に訪れました。
アクセスは三国街道から逸れて細い橋を渡ってすぐです。狭隘路なので運転にはくれぐれもご注意を。
チェックインは14:00からで、フロントでお茶を出されながら宿帳を記入するスタイルでした。スタッフの方は若い方が多く皆感じが良かったです。
客室は古い建物を上手くリノベーションしており、雰囲気は最高でした。
冷房はありませんが、扇風機が備え付けられており昼間は少し暑いかなという程度で、日が落ちおると急に涼しくなり冷房要らずでした。
温泉浴場は
内湯温湯+加熱湯+温湯露天+加熱湯露天
内湯温湯+加熱湯+加熱湯露天
の2種類の浴室があり、時間で男女入れ替え制になっていました。
温湯は38度ほどの不感温泉で、30分ほど静かに入浴していると汗がドバっとでました。
体への泡付きが凄かった。間違えなく良いお湯です。
食事は大広間でいただく形式で、食事開始時間によって、座る場所をチョイスできるようになっている(窓側など)のは大変良いシステムだと思いました。
どの料理も美味しく、魚沼産の契約農家から仕入れているお米はお見事でした。(米だけで充分!!)
設備、サービス等細かいところに気が行き届いており最高の滞在となりました。 -
関越道を三国峠手前で降りて、下道でドライブしましたら、山深い地域であることがよくわかります。かつてはかなり山奥まで人が住んでいたらしいですが、現在は打ち捨てられた農家跡や村があったかもしれないと思われる形跡も見られます。
そんな中、ちょっと寂しげな道を降りていくと清津川にかかる橋がポツンと。え?こんな橋を渡るの?そうなんです。宿への唯一の道。
駐車場には満開の桜が数本。寒い地であると思われますが2度目の満開の桜を見られてラッキーでした。
宿は満室で宿泊できませんでしたが、日帰りは1200円。利用できる時間は11:00~15:00で入場は14:00までです。
古い建物ですが非常に綺麗に管理されていて廊下もピカピカ。途中にかつて使っていた電話や宿の由緒のわかるものなどが飾られており、古い図書室がありました。
脱衣所はところどころカメムシがいて、注意、と書いてあります。山の中なので虫がいるのはしょうがないですね。
お風呂は非常に良かったです。露天風呂は編笠を借りて入りますが、暑くて。内湯は比較的低めの弱炭酸湯。ここは長く入浴出来ます。目に良いと昔から言われていて、長逗留する湯治客もいるとか。 -
宿は昭和にタイムスリップしたかのような雰囲気です。建物は新しかったです。歴史ある温泉のようで、時代に思いを馳せながら現実逃避できました。少し冷たく感じるくらいぬるいお湯です。木の枕に頭を乗せて高い天井や窓からの新緑を眺めてぼーっとしました。時期は夏のほうが良いのかなと思いました。
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山奥っぽいところにあると思っていたんですが、意外と駅からも近くて驚きました。
ただし、旅館までは細い道や細い橋を車で降りていくのでひやひやでした。
宿は歴史のありそうで隠れ家感満載でしたが、部屋はリノベーションしてあるようでキレイでした。
お湯は基本的にぬる湯でした。
私が行ったのは冬だったので心配でしたが、熱いお湯もあるので交互に入って楽しむことができました。
目に効くそうですが、まぁ、それは一泊なのでまったくわかりません(笑)
お食事はびっくりするほど豪華というわけではないですが、やっぱりお米がおいしいです。 -
古くから目にいいとされる温泉で知られ視力の低下が気になりこちらの温泉で1泊ながら療養させていただきました。
越後湯沢からさらに群馬県よりの非常に山深い場所にありながらも国道17号は近くを通っているので車利用だとアクセスはそれほど不便ではないかと。
宿までのラスト1マイル?に現れる細い橋はとてもスリリングでした。
対向車が来たらすれ違えませんので譲り合いが大事です。
宿はレトロ感のある外観で館内の雰囲気もよさげでした。
気になったのは目玉の親父があちこちにあったことでしょうか?
目に優しい温泉なのであやかっているのだともいますが水木プロの許可を得ているのか不安を感じながら湯舟へ。
時間で男女入れ替わるシステムになっており内風呂と露天風呂とがありました。
お風呂の温度はややぬるく感じられる長湯に適した温度。
寝湯しやすいようにと木製の枕のようなものが湯舟にあったのも印象的でした。
露天風呂には神社のようなものまであり神様が祭られておりました。
昔は立ち寄った行商人たちが目の健康を祈願してこの湯に浸かったのかと思うとなかなか感慨深いものがあります。料理は言うまでもなくお米がおいしい。さすが本場魚沼産のコシヒカリ。おかず無しでもお替りできちゃうくらい美味しかったです。
このお米はお土産として購入できるので迷わず大人買い。
お陰様で自宅でも宿の味が再現できております。
宿泊料は安くはないので気軽に何度も利用できませんが日帰り入浴は1,000円で利用できるので近くを通った際はお風呂だけでも利用したいと思います。 -
国道からの入口が若干分かりにくいかったが急坂とギリギリ車が通れる橋を渡り到着、入口からわずか数分ですが秘境の雰囲気たっぷり。入口の米俵、ピカピカに磨き上げられた柱や床に感激。立ち寄り湯を利用します。館内の最奥に浴場があります。外湯は温くいつまででも使っていられます。残雪や新緑が奇麗です。効能通り目を洗ってみると暫く視界がくっきりでした。暖まり足りないようであれば内湯に加温浴槽がありますが、ぬるま湯に長く浸かる方がここの良さを味わえるはず。スタッフは親切で気さく、残念ながら食事は取りませんでしたので次回は食事付きで宿泊したいです。
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湯沢では、眼の温泉 奥湯沢 「貝掛温泉」に宿泊しました。1泊2食付きで一人20000円ほどでした。眼の温泉ということでメグスリノキでお出迎えしてくださりました。温泉はpH7.7と弱アルカリ性で肌に優しく、メタホウ酸が眼にいいそうです。朝晩の男女入れ替わりで、内湯と露天風呂がありました。温いお湯が眼にいいそうで、ポリタンクで汲んで帰り目を洗うという人もいました。夕食は筋子の粕漬け、ずわい蟹と胡瓜の黄味酢かけ、胡桃豆腐と胡桃味噌、芋味噌の倉かけ、雪鱒とブリのお造り、岩魚の塩焼き、田舎煮、和牛の味噌煮込みなど、お酒に合う料理が並び、「鶴齢の本醸造」、山田錦を35%まで磨き上げた「北雪 大吟醸YK35」、「純米大吟醸久保田」、「純米大吟醸湊屋藤助」など貴重なお酒を試すことができ、「鶴齢の本醸造」と「北雪 大吟醸YK35」が気に入りました。コシヒカリアイスまで美味しくいただきました。朝食は「のどぐろの開き」に加えて、トロロ、温泉玉子などご飯に合いそうなおかずがならび、つやつやの塩沢産コシヒカリをたらふくいただきました。お米が主役になるほど美味しかったです。
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大阪からは飛行機、リムジンバス、新幹線、路線バス、
旅館の送迎バスを利用してようやくたどりついた眼の温泉、貝掛温泉。
奥湯沢にポツンとある秘湯の一軒宿です。
若いスタッフは皆さん、マスク越しでしたが笑顔が素敵で元気いっぱい。
お部屋はこじんまりしていますがリノベーションされていて室内はポカポカ。
露天風呂は気温が低い時期は寒く感じましたが、内風呂で十分温まることができ、
身体が芯まで温まるという事を実体験できる宿でした。
翌朝には女風呂と男風呂が入れ替わっていて、
大浴場と露天風呂、4つの浴室を全て体現できます。
お食事は眼にいいとされるお粥が出てきましたが、
これはちょっと薄味で醤油を足して丁度いいかも。
イワナの塩焼き、ブリと牡蠣の粕鍋は特に美味しかったです。
新潟といえばコシヒカリ。艶々していて日本一の王者の風格!
コシヒカリアイスなども出て、お米を前面に打ち出したメニューも新潟ならでは?
全く肩肘張らない自然体のお宿でした。
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目の温泉で、流れ出るお湯で目を洗っている人が多いです。内湯に37度くらいのぬるま湯と普通の温泉、露天風呂(一つは1箇所、もうひとつは2箇所で、時間帯男女入替)がありました。ぬるま湯ですが、ホカホカになります。早めのチェックインでゆっくりしたい温泉です。
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目の温泉らしく、お風呂から出てる源泉で目を洗っても良いそうです。
大浴場露天風呂は綺麗でよかったです。お湯はぬるいお湯と適温のお湯がありました。
ツインのお部屋は改装されたばかりでとても綺麗でした。食事もちょうど良い量で美味しかったです。
従業員の方はみんな親切でした。
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