金剛三昧院のクチコミ
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背かい遺産登録寺院高野山別格本山金剛三昧院の宿坊に宿泊しました。
朝・夕精進料理ですが、とても豪華でおいしかったです。
ごまとうふもおいしいお店の取り寄せでおいしくいただきました。
お風呂は約10人程度が入れるような広さです。
お部屋には鍵がありません。
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2022限定で源頼朝・北条政子の位牌を特別公開していました。本尊は、源頼朝の念持仏だったという愛染明王は運慶作と伝えられている。国宝の多宝院は鎌倉時代に建立され高野山で現存する最古の建立物です。正面の六本杉の巨木は迫力があります。
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宿坊なので夕食１７時３０分、風呂は２１時までです。
部屋は古い旅館のような作り。３１２号室ですが１階です。部屋に冷蔵庫はありません。部屋のトイレはウォシュレットに改装されています。共用部分は合宿所といった感じ。
ＷｉＦｉは動画ニュース、ＹｏｕＴｕｂｅも問題なく視聴できました。
浴室は洗い場が５人分ありますが、浴槽は狭く３人が限界です。
２食付きで１６０００円なので精進料理に期待していましたが夕食は期待外れ。朝食は簡素ですが朝なので問題なし。御飯はおひつに入って出てきますが量が少ない。朝夕ともに部屋食というのが付加価値でしょうか。
朝のおつとめは６時３０分から。重文の建物で厳かに行われ、一般には非公開の位牌堂と本堂が見れます。観光客がいない時間で聞こえるのは鳥の鳴き声だけ。
欠点は荷物預かり。到着時は時間制限ありませんがチェックアウト後は１２時まで。それ以降も預かってもらう場合は宿坊会館のコインロッカー対応になります。
おつとめが良かったので３．５点ですが、宿泊施設としては２．５点です。 -
世界遺産に登録されているにも関わらず、高野山の宿坊の中では比較的リーズナブルに泊まれる宿坊だと思います。私が泊まったときは平日で、トイレ・洗面付きの部屋が１泊二食付きで13500円(早割りで500円引き)でした。
更に、現在高野山の宿坊に泊まる人限定で、「高野山プレミアム商品券」(期間限定、数限定)というものを販売していて、2000円の支払いで、5000円分の商品券を購入することができます。しかも、この商品券は全額宿泊料にあてることができるのです。私は高野山に到着後すぐに「高野山宿坊協会」に行って、この商品券を購入し、宿泊代にあてたので、実質10500円になりました。
こちらの宿坊はチェックインの門限に厳しいことで有名ですが、それはチェックインの手続きは寺院の方で行うので、寺院が閉門してしまう17時を過ぎると困ってしまうからのようです。宿泊施設の方は寺院の外へ出た向かいの建物になっているので、チェックインさえ済ませば24時間出入り自由になります。(食事付き宿泊にした場合は食事の時間にいる必要あり)
同じ理由だと思いますが、チェックアウトも８時以降と決まっているようです。私はその前に出発したかったので、チェックイン時に支払いをさせてもらうと、翌朝はチェックアウトをせずにそのまま出発してもいいと言われました。
夕食の時間は17：30から、朝食の時間は7：30からと、こちらの方も決まっています。食事の内容はごくごく普通かなと思いました。自由度が高い観光をしたいなら、素泊まりの方がいいかもしれません。寺院の近くには何軒か居酒屋のようなお店がありました。コンビニは少し離れたところにしかないので、あらかじめ買い込んできた方がいいと思います。自販機は館内にあります。
客室ですが、私が泊まった部屋は中庭に面した和室でした。お部屋は少し年季が入った感がありましたが、トイレ・洗面は新しくて、きれいでした。また、共用のお風呂もきれいでした。水まわりはリフォームした感じですかね。
部屋の鍵は内側からしかかからないのですが、お風呂の近くに貴重品をしまえるコインロッカーがあったので、特に不自由は感じませんでした。
宿泊者は世界遺産の金剛三昧院を無料で拝観できます。また、朝のお勤めに参加すれば、一般の人は見ることができないご本尊様を拝観することもできるようです。 -
宿坊として宿泊もできるみたいですが、５００円払って見学もできます。メインの通りから離れているためか、観光客は少ないですが見どころは多くて実はかなりお勧めです。国宝の多宝院は高野山で現存最古の塔だし、正面の六本杉の巨木も圧倒されます。重要文化財の本坊は中も見学できます。
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国宝『多宝塔』があり、とても静かな環境です。朝のお勤めも参加して、心洗われる体験ができました。勤行の後のご住職のお話が心に優しかったです。
ただ、関東から自家用車で行って、夕方5時20分に到着。
到着する20分前に、宿坊から電話があって、「予約の際にもネットに書いておきましたが､うちは午後5時に閉門致します、チェックインはその前にということになっております」という、きつ～～い言葉が･･･
1泊2日間、神妙に過ごしました。
リニューアルされた宿坊は質素ながらも、一般人が宿泊するのに居心地の良い清潔さがありました。
食事も自分の部屋で行いました。お膳に載って出された夕食と朝食は『精進料理』でした。動物系の食材をのぞいた天ぷらや煮物、漬け物、汁物は、言い換えれば普通の野菜の天ぷらや煮物で、庶民の通常の家庭料理と全く同じでした。
写経も部屋の座卓にセットしてあるだけで、特に助言とかもなく、素っ気ない感じはしましたが。筆は先が割れていて、文字がつぶれてしまい、備え付けの筆ペンで書くことになりました。
でも、翌朝にあのお坊さんに渡すと、受け取ってくれて、納めることができました。
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高野山の宿坊に泊まるならば由緒あるお寺と探して、国宝の「多宝塔」があるこのお寺を選びました。とても静かな環境にあって、朝のお勤めも参加して、心洗われる体験をすることができました。
リニューアルされた宿坊は質素ながらも、一般人が宿泊するのに居心地の良い清潔さがありました。食事も自分の部屋で行いました。写経も部屋の座卓にセットしてあるだけで、特に助言とかもなく、素っ気ない感じはしましたが。筆は先が割れていて、文字がつぶれてしまい、備え付けの筆ペンで書くことになりました。でも、翌朝にお坊さんに渡すと、受け取ってくれて、納めることができました。
お膳に載って出された夕食と朝食は、『精進料理』でした。海老や動物系の食材をのぞいた天ぷらや煮物、漬け物、汁物は、言い換えれば普通の野菜の天ぷらや煮物で、庶民の通常の家庭料理と全く同じでした。
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観光で訪れました。7月末でしたが、ちょうど特別拝観
を実施しており、500円で本堂の中に入れました。
中庭が綺麗に整備されており、敷地はこじんまりしてい
るのですが、多宝塔塔の建築物もあり、なかなか見所
がありました。人も少なかったので落ち着いて観光できました。
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世界遺産に登録されている宿坊ですが、一般でも拝観料500円をおさめれば中に入ることができました。大広間にある襖絵が重要文化財や多宝塔が高野山で一番古い建物であったり、樹齢500年の六本杉など貴重なものがたくさんありました。通りから少し離れているので静かで心落ち着きました。
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高野山内の高野山宿坊協会があるメインの通りから、ゆるやかな坂道を数分上ると金剛三味院があります。通りを歩いていたら、世界遺産に登録されていると看板にひかれて行きました。境内へは５００円の入場料が必要です。本堂などには歴史ある仏像、仏具や襖絵などがありました。写真撮影は禁止されています。有料の価値があるかは微妙です。
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