金剛三昧院のクチコミ(2ページ)
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千手院橋のメインストリートから脇道に入ったところにあります。宿泊でないときは、拝観料500円を納めます。本堂の中は撮影禁止ですが、部屋にある梅などの襖絵が国宝のようで、とてもよかったです。門をくぐると左側には仏塔がありました。
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金剛三昧院は、北条政子が夫源頼朝の菩提を弔うために1211年に建立され、本坊は重要文化財になっています。また、ここの宿坊は唯一世界遺産に登録されています。境内にある多宝塔も国宝であり、国内で２番目に古いそうです。襖絵は重要文化財になっていて、素晴らしいものでした。とても貴重なものが多い寺院です。人はあまり来ていませんでしたが、是非訪れてほしい場所です。
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メインストリートからは、少し奥に入った場所にあります。アクセスは若干悪いですが、寺院の雰囲気は歴史を感じさせるもので、お庭も綺麗です。５月に行ったので、紫の花も咲いていて、感動ものでした。国宝の多宝塔もあるので、必見の寺院です。
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北条政子が、夫・源頼朝と息子・実朝の菩提を弔うために建立した金剛三昧院
坂道を少し登ったところにあり多宝塔、経蔵、四所明神社などの重要文化財が多くある
シャクナゲも有名で景色もいい
建築物も自然も楽しめるスポット
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北条政子が源頼朝を弔うために建てた寺で、高野山宿坊協会近くに建っています。山門を入った左手にある多宝塔は歴史を感じさせる国宝です。世界遺産に登録されている唯一の宿坊で、国宝や重要文化財に指定された文化財を保持しています。5月には天然記念物に指定されているシャクナゲが美しい花を咲かせます。庭園のみの見学しかできないにもかかわらず、高野山に建つ寺院では珍しく見学が有料でした。
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北条政子が源頼朝を弔うために創建しました。入って右手にある多宝塔は国宝で、高野山で現存する最も古い建物です。お経の版木を保存した校倉造りの経蔵、本堂、本坊など境内は狭いですが、たくさん見所があります。宿坊は道路を挟んだところにあり、５０部屋ありました。駐車場も近くにありました。
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高野山のお寺が立ち並ぶ中心部の通りから、路地を入り、坂道を登ったところにあります。高野山内に数多く存在する金剛峯寺の子院の一つです。創建当時に建てられた「多宝塔」は高野山に存在する建造物の中でも最も古いもので、国宝に指定されています。北条政子が頼朝の冥福を祈って建てたお寺だそうです。鎌倉幕府三代将軍の遺骨もこちらに納められているそうです。こちらの宿坊も訪れた時は、全国のちびっ子軟式野球大会の宿泊場所になっており、大型バスがとまったり、ちびっこや家族が出入りしたりと落ち着かない時期でした。静かな季節に再度訪れたいと思います。
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写経、阿字観、国宝説明のついたプランにて宿泊しました。
阿字観に対応して頂いた住職さんには高野山、真言宗の話をたくさんして頂き、その後の高野山散策の参考になりました。
境内の国宝の説明も丁寧にして頂きました。
精進料理はボリュームがありとてもおいしく頂きました。
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高野山の拠点となるバス停、千手院橋から奥の院方面に少し歩き、細い道に入って徒歩10分、やや離れた場所にあるのが金剛三昧院。
通常の参拝の他、宿坊としても利用できる。
比較的広い境内と侘びた堂宇が印象的で、入って左にある多宝塔は世界遺産の一部である。
訪問時は本坊が特別公開されていて、大広間の襖絵などを拝観することができた。
拝観目安は30分。納経印は本坊堂内拝観時に寺務所に預ける。 -
こちらは宿坊ですが、国宝の「多宝塔」があります。場所は山の上です。なかなか距離はありますが、途中から、とても穏やかな気持ちになれる様な空気感の所がありました。国宝も現在は修繕中とやらで、新しく美しくなった時に再度、来てみたいと思いました。
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