奈良ホテルのクチコミ(18ページ)
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奈良へ行ったら一度は泊りたいと思っていたホテルです。
さすがに重厚で、趣のあるホテルでした。
一部工事中ということで落ち着かない部分もありましたが、結婚式も行われていたりして、たいそう賑わっていました。
そして、なんと客室のすぐ前に鹿の親子が遊びに来ていてビックリ！！
更に翌朝、お庭を散策していると作業小屋を鹿が覗いています。
すると中から出て来た作業員さんが私にパンを渡してくれて、鹿にパンをあげている写真を撮ってくれました♪
奈良ホテルの庭に10頭ほど棲みついているのだそうです。
奈良と言えば「鹿」ですが、ホテルの庭で触れ合えたのはラッキー、いい記念なりました☆＾▽＾☆
訪問日＝２０１５．９．１８
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本館は辰野金吾の設計で関西の迎賓館とも言われる憧れのクラシックホテルです。
今回は奈良博「白鳳展」目的の節約一人旅でしたので、訳あり格安プランを見つけラッキー !
工事中の為テラスからの景観は無しの新館スタンダードツインルームでしたが、朝食付きでとても安く泊まることができました。
フロントは本館にあり、赤い絨毯のレトロな館内に入ったとたんに歴史を感じます。
鳥居付きマントルピースや和風シャンデリア、上村松園の「花嫁」や大観、玉堂の団扇画、アインシュタイが弾いたピアノなど美術品や調度品を見て歩くのも楽しみのひとつです。
朝食はお茶粥セットがおすすめ。
今回で３度目の宿泊ですが、次はまた家族と行き、以前宿泊した本館DXに泊まりたいと思いました。
一度利用するとまた宿泊したくなる、サービスも素晴らしい大好きな奈良の大好きなホテルです❤ -
奈良ホテルは近鉄奈良駅から徒歩15分ほどのところにあります。
近道もあり、途中で看板もあるので迷わないと思います。
明治期に関西の迎賓館として開業し、100年を超える歴史があります。
建物は古さを感じますが、当時と変わらぬ格式の高い佇まいで優雅な時間を満喫できます。
皇族をはじめ、多くの著名人が泊まった歴史があります。 -
雰囲気の良いクラシックホテルです。
奈良ホテルの従業員の方に案内して頂いて、満喫できました。
新館に宿泊しましたが、お風呂などしょぼいので、最新の設備が整った快適ホテルを期待して行くとがっかりすると思います。
食事は朝食とラウンジでお茶しかしていないので何とも言えませんが、特に印象に残るような美味しいものはなかったです。 -
お盆休みに、朝夕食付きのプランで
宿泊しました
本館に泊まったのですが、
きしきししなる木造の階段
廊下に敷き詰められた紅い絨毯
藍色タイル貼りの浴室
シルバーのオイルヒーター
ホテルの至るところで
長い時を重ねた奥ゆかしさを感じました
歴史のある建物・調度品の数々と
グローバルなホスピタリティー
その二つが絶妙に融合している奈良ホテル
どんな老舗旅館も
どんな外資系ホテルもかなわない
奈良ホテルならではの良さだと思います
(親父ギャグでなく)
ディナーも美味しかったです
デザートに出てきた
パッションフルーツのムース
死ぬ前にもう一度食べたいメニュー決定です！
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部屋は広くて、お風呂と洗面所は、ガラスで仕切られているし、トイレも仕切りがあり、とても利用し安かったです。接客はとても良かったです。アメニティもとても良かったです。少し高いですが、一度は泊まって見る価値はあります。さすが、皇室が宿泊されるだけのことはあります。
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憧れの奈良ホテルにお得なクーポンを利用して１泊しました。
是非とも本館に泊まりたかったのですが喫煙室の設定がなく喫煙者の相方に押し切られて新館をチョイスしましたが、荘厳でクラッシックな雰囲気はエントランスホールや吹き抜けの階段、ダイニングレストランで味わうことができました。
新館のお部屋も落ち着いた色調で広く寛ぐには十分でした。
朝食ですが私は洋食相方は茶粥の和食をいただきましたが、量も丁度よく美味しかったです。カップルでお越しの皆さんは大方和食と洋食をひとつづつオーダーされていました。
夜に東大寺へ出かけましたが、ライトアップされていて昼とはまた違った雰囲気を楽しむことができました。夜は大仏殿には入れませんが人が少ないので南大門の金剛力士像はほぼ貸切でゆっくりと鑑賞できました。また興福寺の五重塔のライトアップも素敵でした。
夏に行かれる方は、夜にホテルの周辺を散策されることをお勧めします。 -
和風と洋風折衷のクラシカルな雰囲気がお好きな方にはおすすめ。
共用部分の家具や絵画などつい写真に撮りたくなります。
廊下がやけに広く、普通のホテルには無いゆとりを感じました。
部屋の中にも、使えませんが暖炉の焚口がありました。今回、エキストラベッドを置いたので、暖炉が見えなくなって残念でした。
客室内の天井も高く、ダークブラウンの色調で大変気持ちが落ち着きました。室内でゆったりお茶など楽しまれるとぴったりの雰囲気です。
早朝、外に出るとホテル前にシカの親子に遭遇、そのまま春日大社付近まで地元の方以外人のいない林の中を散歩しました。
朝食の朝粥もゆったりホテル内のレストランで頂きました。追加でたのんだフレンチトーストもおいしかったです。
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歴史的な建物、貴重な絵や調度品の宝庫ですが、特に本館のスタンダードツインの部屋は暗くて狭く、今時安いビジネスホテルでもこれはないだろうというくらい狭くて使い勝手の極めて悪いユニットバスには閉口しました。本館に泊まるならデラックスツイン（こちらはバスルームは改装されているようですが部屋数が少ないので早めの予約が必要）か新館の部屋のほうがましかもしれません。
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クラシックホテル訪問第一段です。本館と新館があります。本館の廊下がとても広く、天井が高いのが、クラシックホテルらしく思いました。オイルヒーターには模様が入っているのも素敵です。敷地内に鹿が来ていて、居ながらサファリもできます。レストランから見えるお庭の鳥居に掛けられた榊も食べてしまうそうですが、神のお使いだから仕方がないのだと、スタッフの方が教えてくれました。
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