奈良ホテルのクチコミ(17ページ)
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明治42年、関西の迎賓館として建てられました。奈良公園の高台にあり、眺めも良いです。クラシカルな雰囲気を今も大切にしておられ、おもてなしの心が感じられます。観光するのにもとても立地が良く、大仏殿、興福寺、国立博物館、など、すぐ近くにあります。
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夫と紅葉を見に奈良へ行くのに「中々予約の取れない宿」という触れ込みでみどりの窓口で予約しました。
奈良駅からタクシーに乗りましたが、疲れていたので早くホテルに入りたかったのに運転手がわざと「せっかくですから観光をしながら」といってかなり遠回りをしてホテルに行きました。
なれなれしい気安い奈良の運転手は要注意です。
奈良ホテルは確かに外観は趣のある建物でした。
お隣で結婚式もあっていましたしね。
がしかし、まずフロントで食事の件で
Jrで予約を入れた夕食が和食ではなく洋食になっていたので
変更してほしいとたずねると「それでは６時半はいっぱいなので午後８時以降になる」
とあからさまに嫌な感じでしたので、仕方なく洋食にしました。
そして時間になり気を取り直して食堂へ行くと
メイン料理を３つから選べるメニューでした。
それで夫は牛、私はラムを注文し待っていました。
しばらくすると「手違いでラムはありませんでした」とこちらに確認も無く
勝手に主人と同じ牛が運ばれてきました。
「嫌でしたら今から作り直しますが時間がかかります」と。
主人一人で先に食べて私が後から別々に食べるのもいやですので
仕方なく我慢してそのままにしました。
その後、ビールとグラスワインを２杯ずついただきましたが
びっくりしたことに、まだワインが少し残っているグラスの上になんと
年配のボーイさんがそのまま水をついでいったのです。
「あの、まだワイン入ってたんですが：：：」というと
あわててもう１杯持ってきました。
隣のテーブルはおなじみさんなんでしょうか、親しげにその年配の係と談笑して
ワインをボトルで飲んで談笑していましたが
なんだかこちらが忘れ去られて軽々しく扱われて本当にいやな気分になり
食堂を出ました。
もう、最悪な気分の食事でした。
その後、気分なおしに隣接のバーに席を移動して
カクテルをいただきましたが、古いので雰囲気はまあ普通、
フード類も並みでした。
お部屋は天井は高いのですがツインでかなりせまく、
二人のキャリーケースを床であけるとベッドの上を歩かなくては
外へ出られないくらい狭いです。
１７７センチの主人は風呂で頭を２回ほどうち、
ヒルトンなどの広い客室に慣れているので不便なようでした。
お部屋の空調のリモコンが入口脇の暗い所に固定設置されているので表示が見えづらく、操作がしにくく非常灯があったのでそれで照らして操作しました。
翌日の朝食のメニューにあった茶粥も、お米から炊いている風本格的なものでもなく
ごくごく普通でした。
毎日頂いている市販品の味の素のおかゆの方が美味しいと思います。
「夫婦旅行で奈良ホテル」は最悪です。
次は絶対に泊まりません。
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一度は泊りたかったクラシックホテルの奈良ホテル。ホテルへの導入部も、坂を上ってエントランスに向かいます。こちらへの来訪はタクシーが良いようです。上り坂、下り坂のガラガラは、雰囲気に合いません。室内のクラッシックな木造のインテリアは、落ち着きます。できれば、ホテル前の歴史的庭園を臨めるお部屋なら最高です。
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近鉄奈良駅からバスで約5分、ホテル前にバス停があり便利です。今回は本館に宿泊しました。部屋は広くなく、設備は古いですが、きれいに清掃してありました。さすが老舗ホテルです。食事は夕食、朝食とも美味しく、庭に来た鹿をみながら楽しむことができました。フロントの方は丁寧な対応でしたが、説明が十分でなかったのでマイナス☆1つです。また奈良に行く際には利
用したいです。 -
毎年楽しみにしている正倉院展に行くために宿泊しました。
私は大阪に住んでいるので日帰りも可能ですが、東京から友人が来るので敢えて一泊しました。
日本の伝統を感じることのできる素敵なホテルなのでぜひ一度体験してください。
泊まるときには旧館をお勧めします。
設備は古いですが、よく手入れされているし、その雰囲気は新館では味わえません。 -
皇族ご用達ですが 古いだけのようです
坂道を登るのですが タクシーでこられた老夫婦らしきお方が倒れられても ベルも居ない ドアマンも居ない
わたしが フロントに救助求めても
誰もいませんか？
のみの冷淡さ
階段がギシギシ木造らしく音がする
お風呂はヒビ
バッドは痛みがひどく腰が痛かった
古いタイプのままのユニット
色も基盤で汚れも落ちてはいないまま
利用は避けたい
食事は茶粥があるが美味しいものでもない
民宿に泊まったことはないがそのレベル
プライドのあるホテルと
傲慢なホテルは意味が違う -
奈良で一度は泊りたかったホテルの一つですがなかなか予約が取れず、やっと念願がかないました。辰野金吾の設計という建物はレトロ感であふれていて、老舗の旅館の風格がたっぷりです。中に入るとフロントから廊下、階段に至るまで、歴史の深さを感じさせてくれました。廊下に敷かれた赤いじゅうたんもまた高級感を味あわせてくれ、ちょっと贅沢な気分に浸ることができた宿泊でした。
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観光旅行の際に利用しました。レトロ感のある素敵なホテルを堪能しました。客室はツインルームで、ベッドスペースが広くて開放感のある空間です。アメニティーなど豊富でゆっくり休める客室が魅力ありました。ロケーションもオススメ
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奈良には元々夜遅くに到着予定だったので、たまたま空きの出た「【訳あってこの価格】眺望なしのお部屋でお得に宿泊プラン(1室2名様利用・サービス料込・諸税込・朝食付き・お一人様料金)部屋タイプ：新館スタンダードツイン【眺望なし】」（12000円/人）で予約しました。建物は古くクラシックな雰囲気です。朝食はメインダイニング「三笠」で茶がゆ定食をいただきました。お腹に優しい上品なお味です。三笠からはお庭が眺められ、気持ち良くいただけます。裏口からすぐに興福寺があります。東大寺や春日大社はなんとか歩いて行ける範囲です。
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2015年9月にJR東海ツアーズの新幹線パックプランで二泊利用しました。
喫煙で予約したのですが禁煙室を案内され、スタッフに事情を伝えて部屋を変えてもらいました。しかし終始手違いに対しての謝罪はなく、やや横柄と感じる対応でした。
たった一言軽くでも手違いに対しての言葉があれば気にならなかったのですが、客を選んでいるのか？と悪い印象を持ちました。
新館スタンダードツインの部屋は裏手の雑木林に面しており薄暗く、眺望を楽しむ要素はありませんでした。荒池側の部屋に泊まりたければ本館を指定して予約する必要があるようです。
水回りや部屋の快適さはまずまず。
エントランス付近のつくりは歴史の深さもあって大変見ごたえがありました。
間違いなく一見の価値はある建物ですが、あえて宿泊せずとも見学ツアーで十分かもしれません。
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