語り部の聴ける宿 あえりあ遠野のクチコミ
36件-
あえりあ遠野さんは、綺麗な施設です。
お部屋はハリウッドツインルーム、温かみのあるお部屋で寛げます。
角閃石大浴場でのびのび。
ホールでは語り部さんのお話が聴けます。
囲炉裏を囲んで、和やかな雰囲気です。
遠野の昔話、素朴で温かい遠野の方言で語られほっこりします。
遠い昔の童心にかえったようで、心豊かな時間が過ごせました。
夕食はレストラン銀杏で和洋折衷会席。
四季の旬の逸品、地元の素材を活かしたお料理を楽しめました。
フルコースの夕食、豪華なラインアップに感激、どれもこれも美味しく大満足。
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遠野の町観光の中心であるとおの物語の館や博物館のすぐ近くにあるので、観光には大変便利な立地です。ツインの部屋に泊まりましたが、部屋も広くて使い勝手が良いです。夕方に3階のホールで遠野地方の昔話を語り部の方たちが話して聞かせてくれるサービス(宿泊者は無料)があります。30分くらいの時間で4~5つくらいのお話を聞かせてくれました。
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あえりあ遠野は、遠野市が50%出資する第三セクターの宿泊施設です。別名「遠野ふれあい交流センター」と呼ぶようですが、そんなホスピタリティはつゆほども感じられないホテルです。
接客は無機質で官僚的。夕食は品数こそ多いですがほとんどが出来合いの食材を使用しているようで、見栄えは良いですが地産地消の温かさを感じません。ちゃんとした料理人がいないのではないでしょうか。朝食はそれなりですが、ブッフェの配置が悪いので順番に料理を取っていくと炭水化物のオンパレードになってしまいます。どこかのビジネスホテルに研修に行った方が良いのではと思うレベル。とにかく、言われたことしかしないおざなりな対応、ホテルに入った瞬間から三セクであることが丸見え。
語り部の民話が聴けるのが最大のメリットですが、語り部個人の努力に丸投げ。
ハードは立派です。2013年には被災地を訪問された天皇皇后両陛下もお泊まりになったほど。大浴場もあり、宿泊した日は貸切状態でした。客室もシティホテル並みの設備と広さで快適です。なのに、夕食のレストランは浴衣・スリッパ禁止。今時の観光地のホテルでは考えられないおもてなし皆無の対応です。レストランが1階にあり、地域のライオンズクラブなどの行事で使われるという制約があるのは理解できますが、設計時に想定できなかったのか残念です。
「民話のふるさと」以外にさしたる観光資源に恵まれない遠野ですが、それでも人々を惹きつける魅力のある町。民間並みのサービスを実現できれば、人気の宿泊施設になると思います。 -
夜に語り部さんのお話が聞けるという理由で、という理由もあり、そもそも遠野でいちばんメジャーそうなホテルだったのでという理由もありで宿泊しました。
語り部さんの話は遠野に行ったら聞くべきで、それだけでもかなり満足度は高かったです。
大浴場もあり、日本では遠野でしか採掘できない角閃石が使われています。
客室は、シングルルームは普通のビジネスホテルという感じでした。
朝食は東北らしく新鮮なお野菜が結構食べられた反面、品数としてはもう一つだった感じです。 -
遠野のおっばぁの話を聴きたい
そんな計画を今回の旅に組み込み 遠野泊まりを決定
遠野のお宿で語り部といえば こちらのお宿
さて予約となっていつものインターネット系の旅行会社 そしてホテルの公式サイトでもその日の宿泊の販売はストップされていた
そんなーって思って あれもこれも調べてみたら 国内最大手の旅行会社で販売を見つけた
すぐに予約
ホテルにチェックインの際にわかったことだが 修学旅行が入っているとのこと
なるほど・・・
ただ 一般の宿泊者がほとんどいないため、大浴場も貸切になる時間の前に 最初から最後まっでたった一人でした
そして 語り部のおっばぁの話も途中まで私たち2人 途中からもう一組来られましたが 一緒に囲炉裏端で話をゆっくり聞けました
修学旅行生とロビー エレベーターで一緒になることもなく
宿泊の階も違うのでとっても得をした気分です -
遠野にじっくり滞在するツアーで4泊しました。部屋は上層階の広めのツインルームで内装も新しく快適に滞在できました。デスクにはホテルメイドのパウンドケーキと新米のプレゼントがありました。地元の上閉伊酒造赤色酵母を使ったケーキはほのかにお酒の香りがしてとても美味しかったです。バスルームも新しくてきれいでしたが、3階に大浴場があるので使用しませんでした。部屋からは南部神社と鍋倉城址が望めましたが、紅葉の時期だったのできれいでした。廊下を挟んだ反対側だと遠野の町が一望できます。朝食は1階の「いちょう」というレストランでビュッフェスタイルでした。近所の豆腐店の出来立ての豆腐が食べられたり、地産の料理も多いです。岩泉の濃厚なヨーグルトも嬉しいデザートです。夕食は2階の宴会場で懐石料理をいただきましたが、こちらも遠野の料理がメインで美味しかったです。滞在中はホテルのスタッフの方2名がコンシェルジュのような対応をしていただけていろいろ助かりました。このホテルは近隣のとおの物語の館や遠野城下町資料館も同じ系列なので、最終日に資料館を見せていただくことが出来ました。この資料館単独ではチケットを買うことが出来ないというちょっと面倒なシステムでした。毎晩開催される語り部のお話も良かったです。遠野の駅からは少し離れていますが、遠野で滞在するにはお勧めのホテルです。
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東日本ドライブ旅行で岩手・遠野までやって来ました。”語り部の聴ける宿”とのことでこのホテルを選びました。宿泊当日は修学旅行生も宿泊していたので大浴場の利用には制限がありましたが、”語り部”の拝聴の際は、我が家を含めて2組だけで楽しめました。
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ホテルの機能的で快適な設備と、各部署の従業員の方達の丁寧で行き届いた接客を兼ね備えた、とても良い宿でした。
GOTOに伴う手続きや説明で、どこの施設もチェックイン時に日頃より多くの手間がかかっておられるようなのですが、こちらのフロントの対応は完璧と言って良いほど、こちらからなにも聞かずともすべて準備されておられて、大変気持ちの良い対応でよかったです。
お部屋の設備や備品も過不足なく必要十分でした。
角閃石を使った大浴場、地場産の食材を使ったお料理など、決して豪華絢爛ではないけれど十分なおもてなしの心が感じられて、とても良い旅の思い出になりました。 -
遠野に来たら、語り部を聞きたかったので、宿泊をこちらのホテルにしようか迷っっていました。結局こちらのホテルにしませんでしたが、宿泊者以外でも220円で語り部が聴けます。方言も入り、遠野にまつわる昔話が聴けて、なかなか良かったです。
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平日に宿泊しました。
あまり人もいないため、ゆっくり出来ます。
2日間宿泊しましたが朝食メニューは2日とも全く一緒でしたので
連泊される方はご注意ください。
バリアフリールームがありましたがバイキングの料理の位置が高いので
車椅子の人が取りにくいだろうな、と。
お風呂と脱衣所は広いです。
低温のサウナもあります。
1件目~10件目を表示(全36件中)
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3.39

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