語り部の聴ける宿 あえりあ遠野のクチコミ(4ページ)
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遠野を巡る旅で「語り部の聴ける宿」ということで選びました。９年前にも泊まりましたが、再び直に語り部さんのお話しを聴けて感動です。客室は少し古さも・・・特にベッドが柔らかいのは残念です。夕食は地元の食材を使った和食で美味しくいただきました。
遠野を象徴する宿ですので、遠野観光される方にはおすすめです。 -
岩手県の中央部ののどかな田園地帯。遠野は今でもかつての面影が残っています。のどかな街並みのはずれに近代的な建物があらわれ、不意打ちを食らったようでした。
しかしよく観ると、高さをおさえ、落ち着いた色調の建物は良く考えられていると感じるようになりました。
そしてこの宿ならではのとくちょうが、語り部の方々の話を直接聴けるサービスです。とつとつとした語り口で遠野地方の民話を話してくれました。ただ方言がきつく内容がよくわからなかったのが残念です。 -
フロント、レストランの担当者の無愛想なこと（苦笑）
チェックイン時にあの対応はガッカリしてしまいます。
語り部さんから民話が聴けたのはよかったです。
あと近くのお豆腐屋さんで飲める豆乳の無料券をいただきました。
お豆腐屋さんのおじさんは面白い人でしたよ。
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・遠野駅からまっすぐ。小高い坂上にあり。
・遠野の商工会主催の「町屋のひな祭り」時に来館。
＜町屋のひな祭り＞
・町屋の一軒一軒に飾られたお雛様を観光客が拝見できる。
・ビロードの衣装を着たひな人形、江戸時代のひな人形など多彩。
・各家がそれぞれ由来のひな人形を説明したり、披露したりする。
＜ホテル＞
・和室に宿泊。前室が４畳程度付いた10畳和室で畳も新しくキレイだった。
・大浴場は露天風呂なし。サウナあり。
・部屋の浴室は御影石で広く豪華。洗面台も広くて使いやすい。
・朝はモーニングビュッフェあり。
・毎晩、ホテルにて地元民話を聞ける語りべの集いが催されている。
・ホテルの周りにコンビニはなし。
・すぐ前の橋を渡ったところの豆腐は地元で人気。
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遠野駅から駅前通を直進７００ｍほど。鍋倉公園のある小高い丘の麓にあります。駅からの道筋は坂道ではないので、お荷物が多い方以外は徒歩で楽々行ける距離（１０分足らず）。
●左の画像は≪あえりあ遠野≫外観。そばには遠野市立博物館、裏手の丘を上ると南部神社や鍋倉公園展望台があります。
駅との間には≪蔵の道ギャラリー≫、≪とおの昔話村≫、≪とおの昔話村物産館 語りべ館≫、≪遠野城下町資料館≫などもあるので、散策に最適。
私が泊まった日には、NHKドラマ『どんど晴れ』のロケ隊らしき方たちも宿泊していました。
●右の画像は、朝食込みシングル料金が１０，０８０円のツイン部屋。浴室共に新しく清潔・快適で居心地がよかったです。
ネット接続OKの部屋とそうでない部屋があるようなので、必要な方は事前に確認を。
部屋付きの浴室以外に、私は使いませんでしたが３階に大浴場あり。
同じく３階には≪語り部ホール≫があって、宿泊者は語り部さんから『遠野物語』を無料で聞けます。毎夕１８：００〜１８：３０。これはよかったので、行ってみるといいですよ。
１階にはレストラン≪銀杏≫があり、夕食はセットメニューが主体。千円台から５千円台くらいまで。メインがお造りかステーキが選べる２千台のメニューをトライ。一緒に出てきた揚げ出し豆腐が脇役ながら○。量的には女性向きだと思います。
和・洋揃った朝食ブッフェもこの≪銀杏≫で。和朝食の方がこまごまと内容豊富で行列が出来ていました。味噌汁のほかにうどんもあったので、一通り見回してからお盆に取りはじめるのがよし。洋食コーナーの器から取り分けるヨーグルトは、地元産なのかどうかまろやかな味がよかったです。これは洋食派、和食派のどちらの方にもお勧め。
所在地：遠野市新町１−１０ http://www.aeria-tohno.com
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何気なく宿泊したアエリア遠野。
夕ご飯と朝ごはんがつくというので楽しみにしていきましたが、大概ホテルのご飯なんて高が知れてます。
とりあえず、通された綺麗な割烹風の食堂。ですが、出てきた料理は地元の食材をふんだんに使い、味にも目にも飽きの来ない美味しい和食が用意され感動しました。チャンと和風の甘味ものまでついていて素朴で・・・もう一度食べたいです。
お部屋だって素敵でした。７階のツインだったのですが、朝起きて窓を開けるとそれはもう満開の桜の山だったのです。まるで窓が一枚のカンバスみたいで旅の初日を迎えるに当たり心躍るようでした。
ここなら皆に勧められます♪
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