玉川温泉のクチコミ(4ページ)
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玉川温泉に5泊して強酸性の源泉100%のお湯、自然研究路の奥にある岩盤浴(使用するゴザは売店で1200円で購入可)玉川温泉からバスでアクセスする八幡平を堪能しました。
宿泊したのは旅館部の洗面台とトイレ、テレビ付きの6畳の和室。
湯治部とは建物の中で繋がっているので気軽に行き来出来ます。
湯治部には看護師もいて岩盤浴の仕方や温泉の入り方についてアドバイスしてくれます。
玉川温泉の食事は野菜がたっぷり、やはり健康面に配慮されています。
夕食はメインの肉か魚かを選んでその他はバイキング形式です。
特に美味しかった野菜は人差し指ぐらいの大きさの胡瓜、新鮮で美味しいので何本も食べられました。
温泉はシャワ-キャップなどの用意は一切無いので持参する必要があります。
源泉100%のお湯は入ると身体中がピリピリするので最初は入れず源泉50%のお湯に慣れてから入ります。
でも長くは入っていられません。
朝夕に辺りを散策したかったのですが熊警報発令で動き回れず残念でした。
熊警報発令で岩盤浴も朝7:00~夜9:00まででそれ以外は入れません。
玉川温泉、昔ながらの風情を残しとても雰囲気が良く気に入りました。
機会があれば是非又行きたい宿です。
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秋田県の山奥にある湯治場です。白濁の湯の酸性湯が特徴で大きな大浴場です。熱い湯からぬるい湯の幾つかの湯があり、湯治場ですがスーパー銭湯のような感じもします。硫黄の匂いが強烈で湯治場の雰囲気が満喫できます。
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日帰り客の駐車場が満車で行列できてるほどの人気ぶりに驚く。
宿泊客だといったら通してくれた。
途中の坂のとこに停めちゃった。
でも駐車場の係の人に聞いてももう近いとこは空いてなく、うちらが停めたとこも空いてない場合はもっと遠い日帰り用の駐車場になり、バス送迎になるそう。
まだマシだったのね。
長期間の湯治目的の方向けだからか、収納棚がたっぷりなのがいい。
お布団、浴衣、半纏、暖房はついてる。
TVはないけど、wifiはある。
温泉→休む、岩盤浴→休むを繰り返すというHowToどおりに湯治を楽しめた。
思いのほか快適な宿だったし、また来たい☆ -
谷底からあちこちで噴き上がる煙‥。ぼこぼこと出てくる気泡が大きな音を立てる源泉。宿周辺はさながら地獄?のような雰囲気すら感じます。地面を触ると、じわーっとあたたかい。遊歩道の脇でゴザを敷いて横になっている人は、常連さんたちでしょうか。まさに自然の岩盤浴中でした。
当方は観光目的で予約したのですが、うーん、客層がいつもとどうも違う、と感じたのはチェックインの時。そもそも病気を患っている人などのための湯治宿なんですね。高齢者が多く、子供連れの家族は少ないです。
温泉は10種類ほどの浴槽がありますが、100%源泉槽はぬるめで、中には読書しながら入っている人もいました。チクチクしますが、絶対にかかないでください、と宿の人に言われました。お湯は殺菌効果はかなりありそうですが、傷口は相当ヒリヒリします。
部屋はツインルームでしたが、ベッドがやや固いですね。枕も低いし。食事はバイキングとはいえ、シティホテルのそれとは趣が違います。メニューの一例にカロリー表示がありました。野菜中心なのは◎。
最後に駐車ですが、玉川温泉は敷地が限られており、宿泊者全員の車を収容する駐車場がありません。ですので、今回は隣の新玉川温泉の駐車場に車を置き、シャトルバスで送迎してもらいましたが、ちょっと不便。駐車場の説明もバス輸送の件も、誰に聞いてもよくわからず、かなり困惑しました。
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新玉川温泉は一度泊まったことがありますが、玉川温泉は今回が初めて。日帰り温泉を利用しました。ちなみに、新玉川温泉も玉川温泉から湯を引いているので、泉質は同じ。風呂の建物もほとんど同じような感じです。始まりの時間を待って入りましたが、並んでいる人は私一人。岩盤浴の方は長い行列が出来ていましたが、こっちの方は拍子抜けでした。源泉50%から源泉100%へと入りまして、約1時間。顔を洗ったりしなければ、じっくり落ち着いて入れます。
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玉川温泉は屋外にゴザを敷いて天然の岩盤浴が楽しめます。屋内にも岩盤浴はありますが、玉川温泉の雰囲気を味わうなら俄然屋外です。
着替えなど化繊のものは高温の地熱で溶けてしまうのでそのまま地面に置くのはやめた方がいいです。現にブラウスが溶けてしまいました。
硫黄で黄色く染まる可能性もあるので、捨ててもいいような服で屋外の岩盤浴は楽しむのがいいと思います。
屋内の大浴場は、源泉100%と50%があり、特に100%のほうは肌がピリピリします。箱蒸し風呂や打たせ湯もあり泉質はとてもいいです。 -
日本一の酸性泉として有名な秋田の玉川温泉です。立ち寄りで利用しました。
洗い場も多く、キャパは大きいです。
大浴場の浴槽は何種類かあります。まずは源泉50%の薄い方から入って、慣れたら源泉100%に浸かる順にしないと、体への負担が大きいです。確かに100%の方はピリピリしました。
ちょっと歩いた所にある天然の岩盤浴の方にも行けば良かったと後悔… -
2食付の基本プランで1泊しました。部屋は6畳、ファンヒーターあり、テレビなしです。布団はセルフ。もちろん基本は湯治宿と分かっていますので、何の問題もありません。宿は古いながらも綺麗で、接客も感じが良いです。食事は野菜メインでボリュームはありません。非常に単価が低い感じです。ただそれを補ってあり余ほど温泉が最高です。また風呂は木のいい香りがして、本当にリラックス出来ます。なのでリピートはしたいと強く思います。
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秘湯めぐりというバスツアーで宿泊しました。
夕方到着すると、
たくさんのスタッフが出迎えてくださいました。
「是非散歩してみてください」というスタッフの声に押され
散歩しました。
もこもこ湧き上がる温泉に、
硫黄の香りが立ち込め、
オンドル小屋というテントの中には横たわる人が数人。
季節によっては満員で、
外で横になる方も多いそうです。
室内の岩盤浴はゴザも用意され手軽に体験できます。
ホテル内は広く複雑、
あちこちの矢印に助けられました。
部屋はいたって質素、
食事はメイン料理や一部食べ放題で
結構充実した内容でした。
温泉は種類も多く、
ひりひりするという声もありましたが、
私は平気でした。
ただ、温泉水を飲んだためか、
翌日おなかがゴロゴロ・・・・冷や汗でした(笑)
長期滞在の方も多いらしく、
スタッフ募集の貼り紙もありました。
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日本一強酸性の温泉にどっぷり浸かるため泊まってみることに。バイキングなお食事付は避けて素泊まり、それに湯治場の雰囲気を確かめるべく自炊棟に泊まりました。お部屋自体はテレビも無くてタオル等アメニティも無し、ポットとやかんと茶碗があるのみ。酸ヶ湯の湯治棟とも比較にならないくらいの素っ気ないお部屋です。炊事場は規模の大きいものが結構な数があって、ここに泊まっている人は自宅のように煮炊きをされていました。お湯を沸かすため炊事場に行きましたが、ここに湯治で泊まっているおじいさん、おばあさんとはご近所さんのように何の抵抗もなく世間話ができるんですね、これが。皆さん数週間程度のご滞在のようで慣れたものです。あの有名な大浴場には直結しており、何度でもお湯に浸かりに行くことができます。結構な数の客室があるはずなんですが、不思議な事に日帰り客が帰ってしまったあとは大浴場がとても空いていて、大きい湯船が貸切(全体でも5人程度の入り)なことが多いです。朝に炊事場でこのことを話すと、ここに泊まっている人の多くは強酸性の温泉は二の次で、岩盤浴がメインなのだと。温泉には軽く浸かって出てしまうそうです。おかげで空いてるお風呂でのんびり浸かることができました。しかしさすがの強酸性、あまり長く入っているとヒリヒリしてきます。
大震災前には予約を取るのが至難の業であった玉川温泉ですが、震災後はだいぶ空いているようで一泊のみでも泊まれるようになっています。
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