玉川温泉のクチコミ(6ページ)
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日本一強酸性の温泉にどっぷり浸かるため泊まってみることに。バイキングなお食事付は避けて素泊まり、それに湯治場の雰囲気を確かめるべく自炊棟に泊まりました。お部屋自体はテレビも無くてタオル等アメニティも無し、ポットとやかんと茶碗があるのみ。酸ヶ湯の湯治棟とも比較にならないくらいの素っ気ないお部屋です。炊事場は規模の大きいものが結構な数があって、ここに泊まっている人は自宅のように煮炊きをされていました。お湯を沸かすため炊事場に行きましたが、ここに湯治で泊まっているおじいさん、おばあさんとはご近所さんのように何の抵抗もなく世間話ができるんですね、これが。皆さん数週間程度のご滞在のようで慣れたものです。あの有名な大浴場には直結しており、何度でもお湯に浸かりに行くことができます。結構な数の客室があるはずなんですが、不思議な事に日帰り客が帰ってしまったあとは大浴場がとても空いていて、大きい湯船が貸切(全体でも5人程度の入り)なことが多いです。朝に炊事場でこのことを話すと、ここに泊まっている人の多くは強酸性の温泉は二の次で、岩盤浴がメインなのだと。温泉には軽く浸かって出てしまうそうです。おかげで空いてるお風呂でのんびり浸かることができました。しかしさすがの強酸性、あまり長く入っているとヒリヒリしてきます。
大震災前には予約を取るのが至難の業であった玉川温泉ですが、震災後はだいぶ空いているようで一泊のみでも泊まれるようになっています。 -
全国一の強酸性の湯。そしてその量が圧巻。色々有名な温泉はありますが、玉川温泉のように温泉が濃い過ぎるので薄めていますということをうたっている温泉は稀。源泉100%の温泉は肌がちりちりとかゆくなるので長く入るのは困難。最高に素晴らしい温泉。
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こちらは国立公園八幡平にある温泉宿です。
近くには国の天然記念物である北投石のある場所で、
岩盤浴をすることができます。
こちらも秋田杉をぜいたくに利用したお宿ですが、温泉の性質は
強酸性で、全国でも有名です。
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強酸性のお風呂は、目に入れるととんでもないことになるため、スタッフから「絶対顔を洗わないでください」と念をされるほど。兎に角刺激が強すぎます。
100%源泉と50%源泉。あと、弱酸性といって、凄~く薄めた風呂が楽しめます。
でも、弱酸性でもキツイくらいです。
私は主に、スチーム風呂(源泉を蒸気で楽しむ)ばかり入ってました。
100%は東京の人はNGです -
今回宿泊する系列宿から無料券を頂いたので立ち寄りしました。
浴室は内湯だけで、泉質は透明でph1.2という強烈な酸性泉。
10円玉が1週間で溶けて無くなるそうです。
浴槽は弱酸性泉・50%湯・100%湯のぬるま湯、あつ湯などがあり、
100%の湯はもう『ピリピリ痛い』です。
とにかく全国各地から来られている身体や傷を治したい方でいっぱいでした。
さすが日本屈指の療養泉の湯治場です。
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日本でも湯治で有名な新玉川温泉に行ってきました。秋田市から向かったのですが車でひたすら山道を登ります。玉川温泉に到着するとそこは山裾からものすごい湯気があがっておりました。温泉は強アルカリ性の為、皮膚が弱い人にはちょっと向かないかもです。湯治で行くならば良いと思います。宿舎は長期滞在向けです。
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玉川温泉は日本では珍しい酸性の温泉で、その中でも日本一の酸性度を誇る温泉です。実際に入浴してみると、傷口など肌の弱い部分がかなり染み、その成分の濃さを実感できます。成分が強烈なので原泉100%のほか50%に薄めた浴槽もあり、体調に合わせて選ぶことができます。複数の浴槽があるほか、飲泉もあり、温泉そのものを楽しむには最適です。もともと湯治がメインと言うこともあってか施設や食事は料金を考えると・・・という部分はありましたが温泉は最高でした。
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日帰り入浴でも、湯治でも、どちらでも効果がありそうな温泉で、浴槽も源泉100%や50%など、温度も選べるので、長湯も出来ます。 また、ゴザをもっての岩盤浴も広い敷地で出来ますので、ガンなどでの延命処置で来る人も多いです。
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湯治客中心の宿です。
一般の和室では部屋にバス、トイレ、冷蔵庫、テレビがありません。
部屋の掃除、布団のシーツ替えも自分でしなければいけません。
民宿並みです。
食事も薄味で種類も少なく観光目的で滞在するのはキツイとおもいます。 -
岩盤浴に興味がありきてみました。すごい台風の後で大荒れだったのですが冷え切った身体を温めてくれる源泉は強酸性の湯温90度!!!地球のパワーを感じる力強い温泉にこれぞ湯治宿だと感心しました。台湾の北投温泉と同じ泉質というのも面白いですね。
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