男鹿温泉 男鹿萬盛閣のクチコミ
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男鹿温泉郷の中心部にある老舗の温泉旅館です。設備は古いものの、きれいに整備されているので問題はありません。温泉は朝まで入れます。
男鹿温泉で一人旅でも宿泊可でお手軽値段で泊まれるありがたい宿です。いろいろな食事プランがありますが、地元産の紅ズワイカニ付きのプランを頼み、たくさんの魚料理とカニ一杯で満足できました。また泊まってみたい宿です。
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食事はとても美味しく、満足しました、カニもカサゴの塩焼きも最高でした。ご飯も今回の旅行の中で一番美味しかった。フロントの方(たぶん女将)も親切で感じよいです、おしゃべりも楽しいです。
お風呂も源泉掛け流しで浴槽に結晶がこびりついていて
昆布茶のような色と味、肌がすべすべしました。バス停もなまはげ太鼓の会場もすぐ近くで何かと便利です。
ただ、部屋があまりにもレトロでびっくりします。
THE昭和です。5Fに泊まったのですが廊下のカーペットも部屋のカーペットも年季が入ってます。
室内もレトロです、大昔のお金を入れて飲み物を引き出す形式の冷蔵庫とか冷蔵庫の上に置いてあるコップ入れとか、フリマに出したら昭和レトロで売れそうな物があります。あちこちすり切れたソファとか、テーブルとかも年季が入ってます。トイレのドアの色も黄緑色で昭和生まれの私からすると懐かしさでいっぱいになります。
掃除はきちんとされてるようですが何せ古い物ばかりなので全体的にくたびれて見えます。
フロアによっては改装されているようで3Fのカーペットはきれいでした。
男鹿温泉で1人旅を受け入れてくれるところはここだけなので貴重です。あの美味しい食事付きと思えば高くないです。
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温泉と男鹿に泊まりたくて予約
ホテル街にあるので観光には便利です
建物は年季が入ってます。が格安です
女将はとても丁寧で温かい接客でした
食事も温泉もよかったです
飲み物や食べ物の持ち込みは、神経を尖らせてる感じでした
何かあったのでしょう -
男鹿温泉郷では一人で宿泊できる旅館がほぼないので、このホテルの存在はありがたい。夕食もほぼすべてが魚料理ではあるが、ボリュームも申し分なく、地元の酒も追加注文できる。女将さんを含めスタッフのホスピタリティはよく、夜のなまはげ太鼓ライブが行われる場所までも徒歩2分。温泉街は昔の隆盛の面影を留めておらず寂しいが、男鹿温泉郷に一人で一泊するなら利用を検討してみては。なお、設備はかなり古いので、現代風の清潔感を求める向きには少し厳しいかも。
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男鹿温泉の中心にある大きなホテルです。
昭和時代は豪華ホテルだったのでしょう。
今では古さを感じますが、それでも温泉もよく、快適に過ごせるホテルです。
ホテルの真ん前の開館では夜8時から「なまはげ太鼓」がありました。
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和室に宿泊しました。温泉は良かったけど露天風呂は貸切のみ利用出来ません。温泉の泉質はそれなりに良いけど脱衣場の貴重品入れの鍵紐がダラリと垂れ下がり利用する気になれなかった。全体的にメンテナンスが良い届いていない感じがしました。
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昔風の温泉旅館です。古いため、どうしてもそれに伴う汚れなどはあるので、細かいことが気になるのであればオ厳しいと思いますが、働いている方々がみな気持ちがいいので、それでカバーしている感じです。直予約だと特典として貸し切り露天風呂40分使えました。男鹿太鼓のパフォーマンス会場からすぐです。
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男鹿半島、男鹿温泉の一人旅OKの温泉旅館です。
ネットで1人で宿泊できる宿を探していて、偶然ひとり旅プランを見つけました。
建物や客室は、かなり年季が入っていて、結構目立つシミや汚れもあります。
新しくて綺麗な宿がお好きな方は、厳しいかも。
コスパよく宿泊したい人向けの宿ですね。
ただ、ひとり旅プランは、部屋食だったので、かなり有難かったです。
大体、宿には2人とか、グループがほとんどなので、1人旅が多い私は、
食事付きプランはパスするのだけど、部屋食だったので良かったです。
食事は、新鮮な海の幸で、美味しかったです。
貸切露天風呂がひとり旅にはサイコーでした。
公式HPから予約すると、通常有料の貸切露天風呂が30分無料になります。
1人で利用する貸切露天風呂は、初めてだったので、かなり気分よく楽しめました。
朝食も部屋食です。
自分の為だけに配膳していただけるのは、かなり有難いことです。
秋田には、何度か来ていますが、男鹿半島は初めてでした。
また泊りに来たい宿となりました。 -
年始に2連泊。
古い宿で小綺麗ではない。
部屋はベット付きの和室で2部屋を改造した感じ。
かなり広々としており、この部屋だけがダイニングテーブル付きで部屋食だった。
洗面はダブルでシャワールームが奥にあった。
風呂以外部屋にこもっていられるので、静かに過ごせた。
風呂は流石の源泉掛け流しの濁り湯で、油膜が張っており、感動!
秋田のかなり辺鄙な田舎町に温泉宿がひしめき、未だつぶれることなく皆頑張っているのも、ひとえにこの温泉の恵みが大きい。
特典で貸切風呂が1日1回ついていたが、これが又寒い事さむいこと!
屋根はついているが、外と同じで囲いのついた露天風呂という風だ。
温泉三昧の湯治をしようと連泊したが、個々の風呂は9時から3時まで清掃に入り使えない。
せめて貸切でも使いたかったが、理由はわからないが、ダメだったのが残念である。
こんなことなら次の宿を連泊にすればよかったと思った。
正月というのに2万ほどで期待はしていなかったが、食事は正月料理ではなかった。
別注料理も時化でなしということだった。
それでも料理は量的には十分で、取り立てて華やかでもご馳走でもないが、普通にうまかった。
まだ若い気の利かない娘さんが料理を運んできたが、お正月に頑張って働いてくれてるのね、とお年玉を上げたら一生懸命気を使うようになった。
自分もこうやって成長してきたな、と微笑ましかった。
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男鹿では「男鹿温泉 男鹿萬盛閣」に宿泊しました。「海の見える和室」で1泊2食付き18700円でした。温泉はpH6.5とほぼ中性の食塩泉で、塩味がちょっとあって気持ち良かったです。夕食は、前菜の地魚バジル、ハタハタ寿司、男鹿のサザエ壺煮、エビの塩辛わさび菜和えから始まり、ヒラメ・スズキ・鯛・サワラのお造り、カサゴの姿焼き、烏賊の煮付け、男鹿のトロトロわかめ、男鹿のしょっつる真鯛鍋、甘栗の茶碗蒸し、あきたこまち米、秋田奥州食品のいぶりがっこ、カボスゼリーというラインナップで男鹿の料理を堪能できました。朝食でもハタハタの焼き物など男鹿の和定食を美味しくいただきました。
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