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柊家旅館のクチコミ
26件-
高いブランドを維持し江戸時代から続く理由は、肩の凝らないおもてなしを宿泊中常に感じさせるこの宿ならではの接客にあるように思います。
建物や設備は古く好き嫌いはあるかもしれませんが、都会のど真ん中とは思えない静かで落ち着いた時間が流れ、朝夕のどれもが美味しい料理に満たされ、想い出に残る時間を過ごしました。 -
友人との旅行で宿泊。
5名だったので2名と3名にお部屋が分かれましたが、それぞれ「チャップリンが泊まった部屋」と「川端康成が泊まった部屋」とのことでした!
建物やお部屋は歴史を感じますが、ぴかぴかに磨かれてお掃除が行き届き、そして新しいものは取り入れらていて、快適に宿泊できます。(カーテンが自動開閉だった!)
お料理も美味しく、おもてなしも素晴らしく、柊家さんにして良かったね~と5名全員大満足でした。 -
2度目の宿泊で、今回は本館の下から2番目のレベルの部屋にしました。
掃除が行き届いているので清潔ですが、建物の老朽化は否めません。
日常生活が洋風化している今、100%畳の生活はちょっと辛い。朝と夕飯は、椅子式の食事室でとることもできて助かりました。
旅館の食事は、器も料理も季節が盛り込まれていて、とても美味しいです。
部屋や廊下に飾られている絵画も見事です。
京都の真ん中で、非日常の空間で、2食付きでひとり5万程度ならコスパいいと思います。ラグジュアリーなホテルだと部屋代だけでそのくらいかそれ以上しますから。
少しでも快適に過ごしたければ1泊ひとり9万程度になりますが、新館をお勧めします。新館は部屋の意匠が凝っていて、それも見ものです。 -
京都御三家といわれる老舗旅館の一つの「柊家」。
今回はGO TOキャンペーンのおかげでお盆時期にお得に泊まれました。
荷物を預けに行ったのですが、ココからおもてなしがスゴイ(笑)
麦茶を出してくれたり、おススメのお店を教えてくれたり、
そして出掛ける前には凍らしたお水がタオルに包まれた状態で暑いので、
と頂き行ってらっしゃいませ、のお見送りで、とにかく接客が素晴らしい。
お部屋は本館の一番安いお部屋でしたので古さはありますが、
おばあちゃん家に来たかの様にくつろげました。
仲居さんの接客も本当に素晴らしく、今までに泊まった宿で一番です!
夕食も朝食もどれも美味しく、和食の素晴らしさを感じられました。
なかなか高くて泊まれない宿ですが、今回はこんなにお得に
泊まらせてもらっていいのだろうか?と思うほど、大満足なステイとなりました。 -
伝統と格式の超有名旅館ですが、気持ちのいい接客でリラックスした滞在が可能です。
お食事は当然とっても美味しい♪
建物自体は明治のものなので、階段は急です。
脚が悪い場合は1階のお部屋を希望しておきましょう。
この旅館は伊藤若冲をはじめものすごい文化財を所持していますが、
いつ何をどこに飾るかは決まっていないらしいです。
季節に合わせて変えているのでしょう。
電話で問い合わせれば場合によっては教えてくれるそうです。
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京都市役所前駅から直ぐ近くにある旅館です。
徹底して柊のデザインが施されていて感動します。
客室はお座敷で広く、浴場とトイレは大変きれいに整備されていて、立派なおもてなしを受けている好印象が得られました。
予約すれば広いお風呂も貸し切れます。
食事のコース料理も大変美味しかったです。 -
「帰る」という感覚がもっともふさわしいように思います。ただし、歴史ある旅館であり、あちこちに古さが見られますので、人によって好き嫌いがあるかもしれません。
接客は感じが良く、色々なところで優しい声かけがあります。宿泊回数を重ねれば重ねるほど、居心地が良くなっていくものと思われます。狭いお部屋でも、一人であればじゅうぶんに寛ぐことが出来ますし、「古さ」に価値を感じることの出来る方であれば、特にじゅうぶんな満足感を得られるかと思います。 -
一度は泊まってみたい京都の老舗旅館です。それには外国人観光客が増えている昨今、最低6ヶ月前の予約が肝要です。桜や紅葉の時期はさらに前広に予約が必要と思われます。
近代的な一流豪華ホテルにあるものを求める方には老舗旅館は不向きです。江戸時代からの長い伝統と日本のおもてなしの心を愛する方にはきっと満足されることでしょう。 -
京都の老舗旅館を体験したく、最も予約に自由度があり評判の良い柊屋さんを選びました。
今回は「快適さも兼ね備えた」との説明に引かれ新館を利用しました。部屋はさほど広さはありませんが、2Fにうまく造られた坪庭や随所に工夫が施された造りから非常に落ち着ける空間になっていました。部屋に置かれた雑誌に書かれた各部屋の紹介を読むと一層、こだわりがわかります。気候も良く、開けられた坪庭のガラス扉から聞こえてくる声や音からも不思議と懐かしさが感じられる「京の町」的な感覚にトリップさせてくれました。
中居さんの接客や料理には正直それ程印象は残らなかったものの、やはり滞在中に十分な程に感じられたのは安心感でした。初めての利用にかかわらず感じられるこの「安心感」こそが老舗ならではのおもてなしなのだと実感できる滞在でした。
翌朝、忙しい時間帯にもかかわらず見せて頂いた本館の各部屋は何とも言えぬ「古き良さ」「なつかしさ」「味わい深さ」が感じられるもので「是非次はこちらにも」との思いが高まりました。
味わいのある本館の部屋を見てしまうと新館の斬新さが少しぼけてしまうほどでしたが、やはり快適さを求めるなら新館だと思います。
新旧の良さが感じられる素晴らしい宿だと思います。 -
一休で新館スタンダードタイプっていう安いお部屋(一番安いのは本館のだけど、部屋風呂がないんで却下)で、おひとりさま約6万
53っていう新館2F(3Fまであった)一番奥の、俵屋と向かい合っている場所
EVつき
車の通りがちょっと騒々しいことも
2Fだけど、部屋庭つき!
プチ書斎と上り口手前のソファーから眺めることができる
お部屋は気密性がすごいんだろうか?
部屋の温度設定が23度でもポッカポッカして暖房切ってて、風呂上りは冷房をつけるほど
コンセント口がめっちゃたくさんそこらじゅうにあって助かる!
お部屋係りの人が同じ名前(笑)
新館ということで新しい試みで、そのソファーもだし、床の間は塗りで丸縁、書斎の柊模様の木は開いたりする
その前に泊まったのがDHCの赤沢迎賓館で、あのアレンジいいなあと思っていたけど、こっちも和だけどアレンジしたつくりでいいなあ
俵屋のオリジナルグッズの豊富さもすごいが、こっちも柊模様入りたっぷり!
まずは上がり口のマットからして柊模様入り
お部屋にはいたるところに柊!ゴミ箱にまで
掛け布団の柄も当然柊
シャンプー・トリートメントも柊の香りだそうで(シャンプーが柊・杉・檜、トリートメントが柊と白檀)
柊模様がないのはトイレくらいか・・・?
浴衣が内側にとめる部分がついていて、寝ている間に胸がはだける寝相の悪い私にはうれしい限り
ウェルカムスイーツは半月型
硬そうに見える外見ながら、半生?のしっとりさ
なかにあんこ入り
夕食
先付
ずわいがににすだちを絞って
冬ですなあ
白子豆腐
白子の豆腐!?と思ったら、むっちりしてて好み!
椀
牡蠣真丈の椀
どこが牡蠣なんだろう?白子と一緒でミキサーにかけられてる?と思ったら、牡蠣はそのまんまで真ん中にサンドしてあった
向付
鯛、鮪、イカ
菊の花のおひたしも!
焼物八寸
大好きな鰆の幽庵焼き、えりんぎ、車海老からすみ焼き、焼き目栗(甘め)、子持ち昆布(めっちゃコリコリ)、鮭を千枚漬けで巻いたの、湯葉揚げ(パリパリ)、柚子に入ってるのは大徳寺麩と柿とほうれん草胡麻和え(柿がむっちりで完熟もいいなと思った)
肉
鴨ロース
九条ネギの甘辛い味付け
吉野葛の餡掛け
炊合せ
小蕪と鱈の、カブをすりおろしたやつで
蓋を取ると、柚子のすごくいい香り
揚物
海老芋、えび、大黒しめじ、銀杏
お塩で
え?揚物・・・?という見た目だが、ちゃんと揚げてあった
海老芋の、外はさっくり、なかはねっとほっくりといったらああ〜
留椀
生湯葉、なめこの合わせ味噌汁
粉山椒が後味でくる
むかごごはん
魚沼産こしひかり
香の物
ラフランスといちごのゼリー寄せ(むっちむちぶるん)、メロン
朝食は、朝からこんなに食べていいんだろうかという量
湯豆腐はこちらは丸い桶に入って
炭で温めてるんだね、これ
食後の紅茶が一休ダイヤモンド特典で
はああああ~向かいの俵屋もいいけど、こっちもすばらしかった
今度から、どっちにしようか迷っちゃう
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