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柊家旅館のクチコミ(3ページ)
26件-
創業文政元年(1818年)の京都老舗旅館の一つです。川端康成の愛した宿でもあります。タクシーで向かうとすぐさま受付の人間が対応してくれました。入口は薄暗く香が焚かれています。ホスピタリティーは非常に高くそつがありません。ちょうどお祖母ちゃんの家に帰ってきた・・・そんな感じでしょうか?お部屋2間続きの間です。年季が入っておりメンテナンスも十分とはいえません。また、襖の高さが170センチ程度しかありませんので頭をしょっちゅう打ちました。お風呂やトイレも非常に小さくリネン類も最小限です。快適さを求めるのであれば最近できた新館が良いかもしれません。只、200年といった建築物の雰囲気や趣はなかなか他では体験できるものではありませんので一度は宿泊されてみることをお勧めします。お食事は京料理ですが少し近代風にアレンジされたものです。全体的な味もバランスも旅館としてはトップクラスです。町中にありますが意外に夜は静かでした。詳細はhttp://4travel.jp/traveler/chinchikurin/album/10288078/
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俵屋の正面にあります。
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8月に宿泊した時の快適さとお料理の美味しさが忘れられず、
10月の京都滞在にも柊家旅館に宿泊を決めた。
【客室】
今回は新館和室のお部屋。
和室10帖に書斎空間2帖程と広い月見台と坪庭があり、ゆったりとした室内。
今は希少価値の玉虫で縁取りをしてある床の間の台座はみているだけでも豪華。
洗面所はダブルシンク仕様。
同じ空間に檜のベンチがあり、着替えの時に何かと便利。
檜のお風呂は大人3人が同時に入ってもまだ余裕がある大きさで、
半露天風呂になっており、のんびりと入浴を楽しめる。
お風呂場の横に半帖程の月見台がある。
【食事】【各スタッフの対応】【全体の感想】は8月の口コミ投稿内容と同様の為、省略。
参考:8月の口コミ投稿
http://4travel.jp/domestic/area/kinki/kyoto/kyoto/karasuma/tips/?SORTBY=&CAT=HOTEL&ID=14171&sel_year=&sel_month=&txt_keyword=
【柊家旅館 情報】
〒604-8094 京都市中京区麩屋町姉小路上ル中白山町
TEL 075-221-1136
FAX 075-221-1139
Web: http://www.hiiragiya.co.jp/
[アクセス]
■JR京都駅より タクシー 約10分
■地下鉄 「京都駅」より「御池駅」下車(約8分) 「御池駅」より徒歩約10分
■市バス 烏丸口より河原町三条下車(約20分) 徒歩約5分
■京阪電車 三条(三条京阪駅)より
■阪急電車 河原町終点(四条河原町駅)より いずれも徒歩約10分、またはタクシー約5分 -
創業文政元年(1818年)の格式高い老舗旅館・柊家さんに初めての宿泊ということで、
少し緊張しながらタクシーを降りたが、
玄関で待機しているスタッフの方々のフレンドリーな対応に緊張が吹っ飛び、
リラックスした気持ちでチェックインできた。
← 写真はベッドのあるほうのお部屋にある坪庭の夜の様子
【客室】
今回宿泊したお部屋は、2006年2月にできた新館にあるベッドがあるお部屋。
壁と天井は手漉きの和紙が全体に貼ってあり、
柔らかで暖かみのある室内の雰囲気となっている。
室内は禁煙の為、坪庭にある広縁にでて喫煙することになる。
寝室の横にはフローリングのお部屋になっていて、
食事やお茶するテーブルと椅子のほかに、壁際にはソファーもあった。
ベッドのある部屋とフローリングの部屋の間にはふすまがあるので、
食事時間前にお布団をあげる必要がなく、
いつでも疲れたらベッドにごろんと横になれるので、とてもラクだった。
洗面所・トイレ・お風呂場は余裕のある面積に使いやすいレイアウトだった。
檜の湯船は身体を伸ばせるサイズで、窓から坪庭もみえる。
デザインとレイアウトの魔術なのか、46?の客室面積よりも広く感じた。
【食事】
朝食・夕食共にお部屋で頂くスタイル。
朝食は、和食か洋食かを前の晩に伝えておく。
夕食は、和食懐石料理。
どのお料理も素材の新鮮さと高い調理技術によって、大変美味しく頂けた。
これこそ、本当に美味しいと言えるお料理なのだと実感し、感動した。
【各スタッフの対応】
玄関に控えているスタッフの皆さんは、外出の時も戻ってきた時も、
さわやかな挨拶やあたたかで丁寧な対応をしてくれる。
食事やその他のお世話をして下さるお部屋担当の方は、
きめこまやかな気配りが心地よかった。
大女将さんと若女将さんは上品で暖かな対応で、初めてお目にかかった感じがせず、
まるで自分の親の家にいるような錯覚をおこしたほどだった。
【全体の感想】
京都駅からタクシーで10分程の街中にあり、
どこへでかけるにも便利なロケーションであるにもかかわらず、
それを忘れてしまうほど、静かで快適な館内。
お料理が最高!! スタッフの対応も最高!!
是非、また、かならず、宿泊したいお宿である。
今回は2泊だけだったが次回は一週間程宿泊してみたい〜〜♪
【柊家旅館 情報】
〒604-8094 京都市中京区麩屋町姉小路上ル中白山町
TEL 075-221-1136
FAX 075-221-1139
Web: http://www.hiiragiya.co.jp/
[アクセス]
■JR京都駅より タクシー 約10分
■地下鉄 「京都駅」より「御池駅」下車(約8分) 「御池駅」より徒歩約10分
■市バス 烏丸口より河原町三条下車(約20分) 徒歩約5分
■京阪電車 三条(三条京阪駅)より
■阪急電車 河原町終点(四条河原町駅)より いずれも徒歩約10分、またはタクシー約5分
[駐車場]
ガレージ有り(無料)
★★★★★
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もう12年も前の宿泊なのでクチコミには値しない経験かも知れませんが、こういう旅館は今でも相変わらず古き良き伝統を継承しているのではないでしょうか。
尤もその後、現代建築の粋を生かして新館も建て増しされたみたいですが、やはり本館の昔ながらのお部屋にこそ本領があるのではないかと私は思います。
泊まったのは坪庭が2方向に見渡せる一階の東南角のお部屋で、川端康成が宿泊するときはいつも使っていたお部屋だそうです。
投宿すると直ぐに女将さんが挨拶に来て、「この部屋の天井には屋久杉の板が張りめぐらされていて、今では絶対にこんな仕様の建築は出来ない」と話していたのが印象に残っています。
洗面所もトイレも高野槇のお風呂も勿論完備されていますが、こういった旅館は昔はそれらは共同だったのではないかと推測され、無理矢理に各部屋に付けたのかな?といった感じが否めませんでした。
部屋付きのお風呂よりも「家族風呂」という名目の時間予約制のお風呂が秀逸でした。
漆塗りやステンドグラスが施された浴室は、風呂番の係の方が丁寧に管理されており、朝夕2種類の浴室を堪能させて頂きました。
お料理は勿論一品出しの懐石料理です。
部屋付きの担当の中居さんはジュンコさんと言ったでしょうか。
柊家の中居さんでは「田口八重」さんが著書「おこしやす」で有名です。
チェックアウトの際タクシーを呼んだのですが、こちらが未だお会計をしているのに「お車が来ました。」と言われ、その言葉に急き立てられるように急いで荷物を持って玄関に向かう事になりました。
本当なら、タクシーは待たせておいても客に慌てさせるような言動はしないかな?とも、思います。
今回は近くに在る「柊屋別館」に泊まりました。
宿泊記念に貰った朱塗りの柊模様のお箸を見せると、快く玄関まで入って写真を撮らせて貰えました。 -
京都駅からタクシーで10分くらいの鴨川を渡ったすぐ傍にあります。
鴨川からはちょっと奥まっているので見えませんが、
騒音もなく静かなたたずまいな宿です。
お料理もおいしくとても満足できました。
少しお値段は高めですが、ゆっくりしたいときはぜひ。
21件目~26件目を表示(全26件中)
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