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柊家旅館のクチコミ(2ページ)
26件-
昨年秋、京都の紅葉を見に行こうと晩夏に思い立ったが、全く予約は取れなかった。
年が変わり、11月の三連休に休暇がとれるとわかり、ネットで調べたが休日の空室表示はなかった。
旅行会社に勤務している友人に依頼して柊家さんの最後の一部屋がとれた。せっかくだから良いところに宿泊したいと思って依頼したので、柊家さんに予約したと女友達に話すとうらやましがられた。
京都の希望の旅館は一年前から予約が必要と言われた。
歴史があるということが良くわかる旅館で、しかも、それを誇りに思い受け継がれていることが女将、大女将の言葉の中に感じられた。
部屋に挨拶に来られたのは女将だったが、90歳を越した大女将は見送りに出てこられていた。宿泊当日、他の宿泊施設をチェックアウト後、荷物を預けに寄った時にも見送りに出ておられた。毎日の出来事というか、この時間が至福のときなのだろうと思うと共に、見送られる私たちも大切に思ってもらえている気がして、しあわせだった。
仲居さんは若い方が多かったが、落ち着いた所作で対応してくれた。外国のお客様のお泊りも多いらしく、英語は困らない程度に話せるそうだ。
柊の葉をモチーフにしおり、浴衣、タオル、和菓子のパッケージなどに描かれていた。
夕食の京都懐石料理は彩も良く、美味しく大変満足した。献立表にカタカナを使わず、漢字とひらがなで書かれているのに、クスッとしてしまった。
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京都の旅館といえば、柊家。和室のお部屋に通され、担当の仲居さんが自分の家のようにくつろいでくださいとおっしゃったように、友達の家にきたようなアットホームな雰囲気でした。しかしおもてなしは格別。夏だったので何度も冷たいお茶を持ってきてくださったり、お風呂まで案内してくださったり。
お風呂は時間を聞かれ、カップルで一緒に入るようになっています。
お食事は別の場所で食べるのですが、中庭のようなものが見えるテーブルのお部屋で、洗練された和食をいただけた。有名なだけあって海外の方もたくさんおられた。お値段はそれなりにするけれど一度は泊まってみたかったのでとても満足しました。 -
タクシーだと一通だったり、駐車の入口が混んだりするらしいので
ドライバーさんがどのルートで行こうか悩んでました(笑)
電車だと市役所前から歩くと近いです。
家族風呂から出ると、次の方の為に即お掃除してくださるので
何番目に入っても、一番風呂の快適さで入浴できます。
今の季節なら(七月上旬)鮎&鱧が頂けます。
流石、ミシュランの星を獲得したお味でした。
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京都の老舗旅館です。
京都の町中にあるのに、外界からは隔絶された静けさです。
料理がとにかく信じられないほど美味しかったです。
お椀やお皿も、独自のものを使っていて、素敵でした。
部屋にヒノキ風呂がついており、そこまで広くはないのに、いやされました。 -
京都ならではの落ち着いた雰囲気と、和モダンの素敵な昔ながらの高級旅館です。京の食事を楽しむ事ができ、貸切入浴もできたのでゆっくりと落ち着いた旅館内でリラックスできました。老舗の素敵な旅館で、京都旅行の時は又宿泊したい宿になりました。
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さすが老舗旅館でした。接客対応もとても親切で、人数もかけているようで、至れり尽くせりでした。夕食もひとつ、ひとつが見た目も味も、いろいろ楽しめました。外国人も来ていて、外国人はしゃぶしゃぶ的なものを食べていたような。記念に、柊屋のオリジナルおちょこを購入して帰りました。
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柊家旅館 1度は泊まってみたく利用。値段も2人で軽く14万くらいは行きます。
部屋が特別、綺麗だとか、お風呂がいいというのではなく、昔の日本に戻ったような
雰囲気が格別。夕食は、ほんと美味しかった。朝食は新しい会場で食べました。
いいところでした。 -
京都に来たら一回は京都らしい和風旅館に泊まりたいと思い、交通の便もよい、御池通り沿いの老舗旅館である柊家旅館に宿泊しました。旧館と新館がありましたが、ここはあえて歴史のある旧館へと思い木造二階建て数寄屋造りに旧館で予約(新館の方が高いというのも理由ですけど)、想像していた通りの風格ある和室に窓からは街中なのにちょっとした庭園も眺められました。食事も非常に期待通りの京料理、特に夜お酒を飲み過ぎた後の朝食の湯豆腐はとてもおいしかったです。川端康成も定宿としていたそうで、なんだか自分も一端の文化人になった気分になれました。一泊二食付で一人4万円ほどかかり、毎回というわけにはいきませんが、またいつか泊まってみたいと思える宿でした。
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京都らしさや 気配りを十分に堪能させていただきました
お誕生日だった私に 優しいおもてなしをしてくださったり
お部屋も 伝統的な日本の旅館であり 清潔感は申し分ありません。
ずっと変わらず このままでいて欲しいと切に願います!! -
創業文政元年(1818年)の京都老舗旅館の一つで「川端康成、三島由紀夫、チャールズ・チャプリン」が愛した宿らしい。
「へぇ~あのチャップリンも来たのかぁ~」とこの宿の歴史に驚く。
その中でも今回滞在した準特別室は作家・三島由紀夫がよく好んで利用していたらしい。
三島由紀夫というと「暁の寺」という大変有名なタイを舞台とした著書があり、なにげに「ちんちくりん」の活動範囲と重なる。
丁度、2012年の今「サド侯爵夫人」のお芝居で脚光を浴びている作家さん。
そんな由緒ある凄い宿とは知らずにおバカな「ちんちくりん」は前日に「部屋空いてますかぁ~?」と気軽に電話で尋ねるもとてもマイルドな対応。
このお部屋だけが空室だとのこと。
その後、この部屋こそ三島由紀夫お気に入りの一室だったと知る。
宿泊前に知っていたらまた違った視線で滞在時間を楽しんだことだと思う。
京都駅からタクシーで向かうと入口ですぐさま受付の人間が対応。
うーん。
とてもスマート。
入口はすこし薄暗く香が焚かれている。
ホスピタリティーは非常に高く完璧に近い。
格式が非常に高いのにもかかわらず暖かさがあり。。。ちょうどお祖母ちゃんの家に帰ってきた・・・そんな感じ?
非常に奥行きの狭い急な階段を登って部屋に案内された。
今回、宿泊の準特別室は2間続きの間。
部屋の真ん中にある洗面台だけが中途半端な昭和時代のもの。
さすがに部屋はかなりの年季が入っており主観では「メンテナンスは十分とはいえないのじゃないのかなぁ」と思う。
というのかメンテナンスが出来ているからこそ、この程度で落ち着いているのか?
うーん、、、おバカな「ちんちくりん」には良くわかりません(´д`)??
雰囲気を保つためか?。。。そんなことを気にしてはいけない宿なのか?。。。
快適かといわれると本当に「うーん」となる、、、、歴史あるこの宿に対してなんとも身の程知らずで失礼な「ちんちくりん」(笑)
襖の高さは170センチ程度。
「ちんちくりん」は身長180センチあるのでとにかくガンガン頭を打つ。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
お風呂やトイレもびっくりするぐらいに小さくアメニティー類も最小限。
設備が古くてもアメニティーなんかは経営努力で幾らでも力をいれることが出来るわけで、、、やはりそこまで考える必要のない程の売り手市場の宿なのか。
こういった処は有名宿ゆえのおごりなのか熱海の高級旅館の強羅花壇等に良く似ている。
特にトイレは本当に本当に小さく体の大きな「ちんちくりん」には苦痛。
また、なぜか洋式のすぐ横に和式タイプもある。
リフォーム代金をケチったとしか思えない。。。
あと、やっぱり冬は寒い。
正直快適さを求めるのであれば最近できた新館の方が良いかも。
只、200年といった建築物の雰囲気や趣はなかなか他では体験できるものではないので興味のある方にはそれなりに楽しめると思う。
お食事は京料理で少し近代風にアレンジされたもの。
全体的な味もバランスも旅館としてはトップクラス(゚д゚)ウマー
正直このレベルの料理をだせる旅館はなかなかない。
料理に関してはとても楽しませて頂いた。
また、この宿は京都の町中にあるが意外に夜はひっそりとして静か。
この旅館のレストラン「ミシュラン1星」を獲ったようです。
納得。
次の日、女将さんに教えて頂いたすぐ近くのお薦めレストラン「室町和久傳(京料理)」、「木屋町櫻川」も良い。
また次、機会があれば立ち寄ってみたい旅館の一つ。
間違いなく新館を選ぶとは思いますが。。。
京都 室町和久傳 夜に行ってきました。ミシュラン☆
夜編
http://4travel.jp/traveler/chinchikurin/album/10310589/
昼編
http://4travel.jp/traveler/chinchikurin/album/10310586/
11件目~20件目を表示(全26件中)
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