料亭旅館 八ツ三館のクチコミ(3ページ)
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幾度か訪問致しました。落ち着いた歴史ある佇まいでとても静かに滞在出来ました。
お部屋のお香やお風呂の雪見酒など細やかな気配りをところどころに感じ、
もてなしの心を実感させて頂きました。
こちらはお食事がとにかく美味しいです。
龍の瞳というお米はとても粒が大きく初めての食感を楽しませて頂きました。
夕飯はもとより朝食も目と舌で楽しむことが出来ます。
飛騨の定宿というか、八ツ三館へ行くために飛騨に行くようになってしまいました。
大変オススメしたい宿です。
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国指定有形文化財だけあってとても趣きのあるお宿。
館内のどこを歩いても古さはありますが、とてもいい感じです。
料理旅館ということで、お料理も最高、個室でいただくようになっていました。結婚記念日でもあったのでケーキも用意していただきました。
いい旅行になりました。 -
お料理もおいしく、お風呂も気持ちよい素敵な旅館でした。女性の露天風呂にはバラが浮かべてあり、ちょうど他にお客さんも居なくて、とてもゆっくりできました。
また夕食が本当に美味しかった。飛騨牛と天然鮎の美味しさは忘れません。 -
なぜか、名前に引かれ高山市内ではなく、ちょっと離れた古川まで来てしまいましたが…これが、この旅最大の大正解でした
高山市内から、車で約15分くらいで八ッ三館さんに到着。
門前に、車をとめるとすぐに、ようこその声と名前を聞いてくれ、そのまま、荷物を運んでくれて車は浦の駐車場まで運んでくれました
やっぱり、この旅館も意外といいところなんだって思えたのは、高級車がずらり並んでおりました
まずは、チェックインですが、鹿鳴館を彷彿させるような、お部屋で、お抹茶と茶菓子をいただいている間に済ませ、ゆっくりしたら、お部屋まで案内してくれるという感じでした
そのタイミングといい、案内していただいた人といいすごく感じのいいおもてなしでとってもきもちがよかったです
今回、私たちが、宿泊したお部屋は、
招月楼の2階1番奥の部屋の、恵比寿というお部屋でした。
歴史を感じさせる館内の造りは、決してバリアフリーじゃなかったけれど、すみずみまできれいに、してあって本当に気持ちのいい館内でした。
恵比寿のお部屋は、招月楼の中でも一番奥にあって、部屋に入ると左手がメインのお部屋、畳廊下をまっすぐ進むと2･3段の階段があり、その奥には囲炉裏があるお部屋がありました。
お部屋は、１０畳ぐらいだったかな？っと、あと洗面と、トイレ、くつろげるイスとテーブルのセットと、鏡台がある広縁と、その囲炉裏のお部屋で構成されていましたよ
館内は、とってもゆとりある造りをしていて、シアタールーム（指定時間以外は大画面スクリーンでDVD鑑賞を自由に楽しめるお部屋）があったり、マッサージチェアなどが並べられたリラクゼーションルームがあったりと、無料で楽しめる旅館でしたよ
お風呂上りにゆっくりくつろげるスペースもあり、さらに、たくさんの書物が並んでおり自由に使えるスペースでしたよ。ちなみに、ｲﾝﾀｰﾈｯﾄも接続されてました。
食事は、完全、個室対応でした
ちなみに、朝と夕方の食事どころが違い、違った雰囲気を楽しめとってもくつろいで美味しくいただけました
食事前の食前酒が出されるバースペースが別にあるなんてこの旅館の雰囲気と相対的で素敵。
なんて、こじゃれたサービスなんだろうっとすこしわくわくしました
お食事は、一品、一品、とっても工夫されていて食材自体は高級感がなくてもとってもおいしくいただけました
なかでも、特別に最高ランクのA-5級に変更してもらった飛騨牛はとろけましたよ。
デザートまで行き届いたお食事に大満足でした。
お部屋に帰ってくると、羽毛ふとんの脇においてくれていたのは、『お夜食』でした。
とってもおいしいおにぎりみたいなものでした。おなかいっぱいでったので朝にいただきました。
朝食は、釜で御飯を炊いてくれるとってもステキなサービスでした。だから、御飯がおいしいので朴葉みそととってもあって御飯がすすむすすむ…おなかいっぱいいただきました。 -
飛騨古川駅からは、多少歩きますが、雪の多い冬でも、それほど難なく街並みを散策しながら辿り着けます。
足湯付きの露天風呂付客室に泊まりました。
冬だったので、お風呂のお湯がぬるかったのと、部屋からもお風呂からも景色は決して良いとは言えませんが、料理も館内施設も、客室の備品やアメニティー類など、とても素晴らしく、お値段以上の価値がある、そんなお宿です。
なによりも、感動したのは、ネットで予約した際の対応の良さ！
心の籠った丁寧な文章で、すぐに返信があり、宿泊前日(お正月休みの忙しい時期にもかかわらず)にもメールがあり、出発前からワクワクさせてくれました。
また、帰宅後にも、とても丁寧なお礼メールが届き、大きい旅館にもかかわらず、その対応の丁寧さに頭が下がる思いです。
お風呂のお湯がぬくて、なかなか温まれず、結果「寒いから仕方ない」と諦めてしまった事。
これを接客対応の評価に響かせてしまう事に気が引けます・・。 -
夕食が最上級に美味しかった料亭旅館でしたが、映画の野麦峠にゆかりがある旅館といわれていましたが、映画は遠い昔に見たきりなので正直よく分かりませんでした。露天風呂はかなり変わったオフロがあって、いろいろと楽しめました。
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いつの時代の日本へタイムスリップしたかと思うような、歴史と風格あるお宿です。
とてもファンになりました。建物は年月を重ねていますが、とてもきれいに使いやすくしてあります。全体に照明も落としてあり、とても落ち着いた雰囲気です。
温泉もとても気持ちよかったです。建物内少し迷路のようですが、旧玄関のほうも見に行けるのでぜひ。 -
紅葉の美しい盛りに飛騨古川という高山の兄弟町に泊まりました。
誕生祝いを兼ねた旅行だったので、ホームページに掲載されていたバースデープランで予約しました。
可愛らしいホールのバースデーケーキとシャンパンでお祝いしていただきました。
館内利用券３０００円分とどちらか選べるようになっていましたが、とっても得をした気がしました。
宿泊者の中に宿泊日の前後一週間の人がいれば使えるプランのようなので、次回は連れの誕生日付近に予約しようかと思います。
宿泊した棟は、招月楼という明治の建物で、今までに味わったことがないノスタルジックな感じにひたることが出来ました。
料理は一品づつ出来たてを出してくれているようで、揚げ物や吸い物、焼き物などもアツアツをいただくことが出来ました。
白川郷や高山など有名な観光地もまわりにたくさんありますが、古川のまちでゆっくり寛ぐのもリフレッシュできてよいと思います。 -
茶室付きの部屋に泊まりました。別にお茶はたてませんけど。
お食事はお食事どころでいただきますがその時旅館の主？の方の
歴史や民謡などを浪曲風に聴かせてもらえました。
高山駅よりひとつとなりの（飛騨古川駅）で下車して歩いていける距離です。この街も高山よりもより鄙びていて雰囲気が良いので観光を予定されているならオススメです。 -
最近、高山が混雑気味なので、隣町で似た感じの城下町 古川に宿を求めました。
気品があるにもかかわらず、心地よい生活感もある町並みは、まさに『古き良き・・・』と呟いてしまいそうな、ほっこり感がありました。
その町並みにある宿も創業は江戸時代で、本館の建物は明治再建だそうです。
“時間の流れがゆったり、たゆたうよう”とは、こんな場所をいうのでしょう。
客室は奮発して露天風呂付の特別室をリザーブしましたが、空間の贅沢さは、シティホテルでいうジュニアスイートクラス。これで二食付で一人３万円程度というのはかなり費用対効果【大】です。
料理も、料亭が出身母体というだけあって、食材の吟味から手間のかけ方、器の魅せ方、使い方、それぞれのメリハリ。流石です。
いわゆる温泉宿の料理ではなく、料理屋で食べて泊まれる和風オーベルジュのような感じでしょうか。
高山、白川郷、上高地、乗鞍などメジャー級の観光地への拠点としても使えます。
飛騨路の旅のオススメ宿です。
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