宝川温泉汪泉閣のクチコミ(4ページ)
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以前もお世話になった宝川温泉に2度目の宿泊。
こちらのお宿のメインは何と言っても宝川沿いにある広い混浴の露天風呂。
川の流れを身近に感じながら、夜は満天の星空を眺めながら入浴することが可能です。
宿泊で利用する女の人には湯あみ着のレンタルもあり、安心です。
大自然の中の露天風呂なので、葉っぱや虫が入っていることもしばしば。シャワーがないので、流す際はかけ湯か内風呂に移動します。
露天風呂は複数あり、自分の好きな湯加減の露天風呂を探すのもまた楽しいです。
宿泊ですが、宿についてはあまり評価はできません。外国人観光客へのおもてなし、日本人宿泊者へのおもてなしがどれも中途半端。
フロント係と食事係の連携も取れておらず、人手が足りないもしくは無駄な動きが多いです。
また、朝食は郷土色豊かなバイキングを謳っていましたが、一般的な煮物やソーセージ、スクランブルエッグなどで群馬を感じるような食材は見当たりませんでした。そしてなにより、提供が遅い。さして多くないバイキングですが、空の器も多く、お客さんのバイキングを取るスピードと補充のスピードがあっていません。
過度な期待をするとがっかりします。
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群馬みなかみ温泉旅、一泊目は宝川温泉の汪泉閣です。
ガイドブック等の写真で有名ですが、本物は格別ですね。なんとぜいたくな風呂でしょう、百人入れそうな露天風呂含め渓流沿いに３つもあります（他に女性専用風呂もあり）。川を眺め、人を眺め（珍しく西洋人も多い）、ゆったりと過ごすことができました。 -
京都から車で行きました。
水上温泉郷の更に北へ30分くらい走りました。
天下一の大露天風呂という触れ込みだったので
大変楽しみでした。
午後5時までは日帰り客で混むからそれ以降がいいですよと
言われ、それでも待ちきれず、5時15分くらい前に行きました。
お宿から橋を渡って行きます。2,3分。
１００畳、２００畳、５０畳の混浴風呂と１００畳の女性専用のお風呂があります。
日曜日だったので、その時間でもまあまあ人がいました。
でもとっても広いので、それほど気になりません。
湯温もそれぞれのお風呂で微妙に違いました。
ただ、１００畳のお風呂の底がよく洗われてないのか
ぬるぬる滑る部分がありました。
ちょっと滑りました。
所々に大きな岩が置いてあるのでそこをつかんでないと
歩くのが怖かったです。
夕食は部屋食。初めて熊汁を頂きました。
着いた時に担当された男性の方が中国人らしく
日本語は堪能でした。
中国人のツアー客も多いのかなと思いました。
テルマエロマエのロケもこちらであったようです。
写真が貼ってありました。
建物はとても広いですが、古さが感じられ、リフォームされたら
もっといいだろうなと思いました。
温泉は満足しました。
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今やテルマエロマエでも紹介され有名となった宝川温泉、昭和11年築の木造2階建て「第一別館」に宿泊しました。第一別館は最も古い建物で趣が有ります。洗面所やトイレは共用ですが、きれいに整備されています。風呂は全ての露天につかりましたが、渓流沿いの掛け流しはいうまでもなく素晴らしかったです。
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祝日に行きました。
湯温の関係で一部入れない露天風呂もあったので、昼間の露天風呂はかなりの混雑ぶり。
しかし、宿泊客の大部分が外国の方で、長湯する習慣がないからかもしれませんが、朝、夜はたいへん空いていました。
女性は湯あみがあるのでいいですが、男性は、宿の小さなタオルでは少々心もとないと思います。
バスタオルなどを巻いて入っている人もいましたが、ちょっと長め、もしくは、少し大き目のタオルなど持参するといいかもしれません。
露天から露天へと移動するとき吊り橋などを渡って結構歩くのですが、その方が歩きやすいと思います。
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テルマエロマエで撮影につかわれ、一度行きたいと思っていました。
昼間、２時に着いた時は、人が沢山で、プールの芋洗状態。
クチコミで評価１や３の方もいたので、納得してしまいました。
夕食後、日帰り温泉の方がいなくなってからは、まさに貸し切り状態。
何人かの方は、いらしゃいますが広いので気になりません。
開放感満載で、こんなに広いり露天風呂は初めてです。
露天風呂で、２、３時間入っていられるのも初めてです。
川が間近で、川の音が心地よく、こんなにラックスできたのも初めてです。
ライトアップも明るすぎず、暗すぎず、とても幻想的です。
混浴ですが、宿泊の女性には、肩ひもの湯着を貸してくれます。
なにより、嬉しかったのが、家族でわいわい入れることです。
女は私は一人なので、いつも寂しく思っていました。
家族みんなで騒いでいると、時間を忘れてしまいました。
朝も６時から温泉三昧です。夜とはまた違って明るいのも楽しいです。
温泉にずーと入っていました。
こんな温泉は初めてです。また行きたいです。 -
長寿祝いに選んだ汪泉閣！露天風呂は最高なのに、部屋とサービスは残念すぎる。もったいない老舗旅館。
1.0旅行時期：2015/08 （約10年前）
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ぱぱちトラベラーさん（男性）
宝川温泉・湯ノ小屋温泉のクチコミ：1件
お盆前の平日月曜に６名で宿泊しました。ネットで予約しましたが３日前になっても宿から連絡がないので、電話で予約を確認。恐縮してましたが、それなら自分からかけてくればよいのに・・・。これまではたいてい宿から電話をもらって目的とか要望とか聞いてくれていたので、ちょっと残念でした。
当日は16:30頃に到着。HPにはウェルカムドリンクをロビーで飲んで・・・って書いてありますが、その日は満室のようで忙しかったのかな？聞かれもしませんでした。
フロントで鍵が見当らず、他の従業員が持って行ったとか言ってます。案内役の方にどちらの部屋ですか？って聞かれました。「へっ？えーと・・・。」まさか旅館の方に聞かれるとは・・・。
案内の方もあまり愛想が良いとは感じられず、事務的に部屋に案内してくれます。
部屋に入るなり、「わぁ！汚い壁！」と声に出そうなくらい壁にシミが・・・。これでお金を取るんだ・・・。もう、帰りたい。いくら昭和30年築とはいえ、これはこれは。
かなり壁のシミが怖いです。冬は寒そうだ。虫が入るので、窓は開けない方が良いそうです。蚊取り線香も部屋にはありません。
露天風呂はつり橋を渡って行くのですが、その外履きに履き替える場所がすごく散乱してます。どれも何か濡れた草履（下駄）で気持ち悪い。ましなのを選んでも・・・^_^;
露天風呂は良いですよ。露天風呂しかいいところが無いんですけどね。
川沿いの眺めも良く、少しぬるめですけど、開放感は最高です。女性も「湯浴み」を着て入ってくるので、男性の方が恥ずかしいかも。
４つある露天風呂は１つが女性専用。あとは混浴で裸のまま移動できます。タオル１枚では心もとない気はしますが、女性に配慮しつつ行きましょう。
夕食は山奥なのであまり期待してませんでしたが、せめて温かいものは温かいうちに出して欲しいです。後から持ってきた天ぷらが冷めているのはどうしてなんでしょう？冷めているなら先に出していても同じではないかな？
仲居さんは天ぷらの周りに何かまぶしているので、ちょっと固いですがって説明してましたが、固いより冷めているから美味しくないんじゃないの？
美味しかったのは五穀米くらいでしょうか？漬物とかはハズレが少ないんですけど、ここはハズレか？と思うくらいキュウリの漬物すら美味しくない。
トコロテンもせっかく押し出す容器に入っているのに、仲居さんが出してどうする？子供にやらせて欲しい。さっさと片付けたいのかと思ってしまう。めったにない体験なのになんだろうこの仲居さんは？って思ってしまう。
せっかくの長寿祝いにちゃんちゃんこを持ってきたのを笑われた。何か失礼な笑い方で気分を害しました。また、「熊汁」も単に味噌汁って説明してました。熊汁じゃないのかな？小さな熊っぽい肉片が入ってましたが、これも「売り」じゃない無いのかな？美味しいかどうかは別にして味噌汁じゃ普通じゃないか！^_^;
ホント、気の効かない仲居さんでした。
朝食は６人なのに何故か３人、３人に通路を分けて座らされました。一番奥なのに。
単に配膳がしやすいだけでお客のことは考えていないとしか見えないような配慮です。
せっかくの食事で家族２手に分かれてでは、会話もできません。何のための家族旅行なのか？
最後に、長寿館の日帰り入浴券が付いていたプランだったのですが、すっかり忘れていて、家に帰って気がついて電話しました。不手際で渡し忘れましたって・・・。返金するから行ったか行かなかったか教えて下さいって。そんな事じゃないと思うんだけど。
他の口コミにもありましたが、純粋に温泉だけを楽しむなら日帰りで。旅館としては老舗に胡坐をかいた旅館だといわれても仕方ないかもしれません。
ひとり18,000円も出して泊まるには残念すぎます。もっとがんばって良い温泉を世界に広めて欲しいと思います。良い感じだったら社員旅行にも使えるかと思いましたが、ちょっと難しいかな。 -
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午後着くと、日帰り客も多く、露天は賑わっていますが、夕方になって宿泊客だけになると、ゆっくり入浴できます。お湯は夏の暑い日でも全体的にぬるめですが、湯船が広く深めなので、やや熱めのところとぬるめのところがあります。ただ「ぬるめ」と言っても、湯あみ着を着たまましばらく入っていると、結構ポカポカしてきます。
女性の場合は、4か所の露天を楽しめます。湯あみ着は脱衣所の横にスピナーがあるので、それで水気を切ってから、部屋に持ち帰ります。なお、館内は一部エレベーターがありますが、露天風呂までは結構段差のある石畳の小路を歩かなければならないので、足の悪い方には難しいかも。内湯はいたって普通です。
食事は晩・朝共に大広間でいただきました。ボリュームがあり、満腹になります。ところてんを自分でついて食べられるのも楽しいです。朝食は和か洋かどちらかをチェックイン時に選んでおきます。和食は‥、うーん、ちょっとしょっぱいですね。
山奥の温泉なので、野趣を味わえればそれでよし、なのかもしれませんが、それにしても施設がかなり老朽化してきているのは事実。内部はリフォームされているので、寝る分には問題はほとんどないのですが(ただし部屋の鍵穴は修繕要？)、たとえば、露天風呂へ行く時サンダルに履き替える玄関の雑然とした有様は、かなり見苦しいです。お客のモラルの低下なのか、お宿の管理の甘さなのか、もうちょっとお互いに気配りがあってもいいのではないかと思います。
あと、敷地内に熊とウサギの飼育檻がありますが、夕食に出てくる熊汁の肉は、その熊たちの肉ではないそうです。
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念願だった汪泉閣へ行ってきました。当日は小雨が降っている程度の天気だったのですが、ついたときは川はかなり水量が多くて音も結構激しかったです。角部屋プランだったので、川に二面面していたこともあり、夜は結構な音量でした。翌日は快晴の天気で川も穏やかだったので朝ぶろはのんびり入ることができました。晴れた日に行くととても良いですね。混浴ですが湯あみ着もあって、恋人同士でも安心してはいることができると思います。やはり、日帰りの時間が終わるととても空いててのんびり入ることができるかと思います。ただ、外出用の草履は歩きにくくおまけに橋の上で滑ってちょっと危なかったです。
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大きな露天風呂が有名で、10年ぐらい前にも家族ででかけたことがありました。
今回久しぶりに訪ねたら、韓国、中国、欧米系の方など日本人が半分くらいの感じでした。うるさかったり、迷惑な行為があったりするといやだなと思っていましたが、さすがに個人でこんなに山間まで出かけて温泉に入りに来られる方々だけあって、そんな心配は無用でした。
お食事も、以前よりお肉系が増えて、浴衣を選べたり、混浴用のゆあみ着があったりと若い人にもあうよう工夫されていたように感じました。
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