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日光金谷ホテルのクチコミ(19ページ)
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宿泊はしていませんが、雰囲気がよいと聞いていたのと、その前に明治の館で夕食を取ったこともあり
同じようなレトロな雰囲気のこの金谷ホテルも訪れてみることにしました。
入口の木の扉だとか石造り?っぽいエントランスだとか、見ているだけでもほっとするような落ち着くつくりでした。
全くその時代を生きたわけではありませんが、懐かしさを感じるような?
ほんのりしたライトと建物があいまって、散策するだけでも楽しめます。 -
しっとりしたホテルです。
静かな雰囲気ですので子ども連れには不向きです。 -
避暑のため外国人(あのヘレンケラーも)も多数訪れたという、有名なクラシックホテル。
小高い丘の上にたっており、日光街道からホテルに向かって細い道を登っていくアプローチも最高。
白を貴重にした、和洋折衷のような低層の外観は上品な雰囲気。英語で書かれたホテルの看板や太い石の柱にも歴史を感じられます。
部屋は白い壁に木のぬくもりを活かしたつくり。時の流れを感じさせながらも、古臭さはなく、心地よい空間でした。花(?)のモチーフが彫られた木製の部屋のキーホルダーも印象的。
有名なパンをはじめホテルオリジナル商品が買えるギフトショップ、可愛らしい木製のビジネスデスクが置かれたロビー、ビリヤード台もある遊技場、冬にはスケートリンクになるプール、神橋の下を流れる大谷川まで降りていける散策路などホテル内外に見所も沢山。
メインダイニングのメニューも、ステーキや虹鱒のソテー、コロッケやグラタン、コンソメやポタージュなどのスープと懐かしさを感じるものばかり。最先端の有名店で食べるような刺激的なおいしさはないですが、そのかわりにやさいいおいしさが味わえます。
時代を感じされる家具、壁に飾られたモノクロの写真、アンティーク店にありそうなランプやレストランの食器類。ひとつひとつをじっくり眺めなたくなるようなものばかりでした。
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憧れの金谷ホテルに泊まりました!新館もあるようですが、今回泊まったのは古い館でしたが、アンティークの建物は雰囲気抜群!景色も素晴らしくて部屋でぼ~っと過ごしました。
年齢層は高めです。とても静かです。
フレンチコースディナーをつけました。とてもおいしく、2時間かけてゆっくり楽しみました。 -
このホテルで特筆すべきは、従業員の方の温かさです。歴史と伝統のある名門クラシックホテルであるにも関わらず、従業員の方がとても気さくで、適度に声をかけてくれます(とはいっても、くどくはありません)。良い意味でプライドを持って、接客を楽しんでいるからこそできる対応だと感じました。お世辞でなく本当にリラックスできました。
【部屋】
別館のデラックスタイプの部屋でした。3人での宿泊でしたが、ソファーベッドではなく通常の固定タイプのベッドが3つ入っている大きな部屋でした。窓からの眺めもすばらしく、時間に余裕があればゆっくり景色を眺めたいものです。最近改装したらしく、水回りの機材が新しいものでした。
【夕食】
・ダイニングはとても広い。客はそれほど多くなく静かな夕食でした。
・フレンチのフルコースディナー(9800円)をいただきました。
・料理はオーソドックス(←良い意味で)な内容。量はほどほどに、その代わり食材は良いものを、という印象。これまで多くのホテルで食事をしていますが、これほどに基本に忠実な料理はなかなかありません。食後に食べ過ぎで苦しい思いをすることや胃のもたれを感じることを何度か経験しましたが、今回は心地よい満腹感でした。
・料理の写真はこちらに掲載しました。http://yuripapa.tea-nifty.com/blog/2008/05/post_34d6.html
【朝食】
ダイニングで洋食をいただきました。大きな窓のある明るいテラス席のようなスペースで気持ちよく食事ができました。ここで気づいたのですが、窓の手入れが行き届いていてとてもきれいなことです。レストランもそうでしたが、部屋の大きな窓もきれいでした。
http://yuripapa.tea-nifty.com/blog/2008/05/post_9058.html
【ロビーにて】
20時から22時の間、コーヒーや紅茶のサービスがあります。雑誌を読んだりすることもできます。
【ビリヤード】
フロント裏手でビリヤードを楽しめます。1時間1000円の有料でしたが、久しぶりにゲームを楽しめました。
【家族風呂】
温泉ではありませんが、掛け流しのお湯です。3人ぐらいは同時に浴槽に入れる広さです。難点は風呂が使用中かどうか直接見に行かないと分からないことです。空くまでは少し離れたラウンジで飲み物を飲んでいることになります。
【散策】
11時のチェックアウト後は敷地内の散策路をとおって大谷川に降りました(徒歩5分弱)。そこからは世界遺産に登録されている神橋(登録されている「日光の社寺」を構成するものの1つ)を見上げることができます。この角度で見られるのはこのホテルの滞在者の特典??でしょうか。
【以前宿泊した富士屋ホテルとの比較】
両ホテルは創業時期やタイプが似ていますので・・・。歴史を調べると両ホテルには関連があるようです。(金谷ホテルの創業者の次男が富士屋ホテルの創業者の長女の婿養子のようです。)
●全体的にとても静かです。(一方、富士屋ホテルは宿泊客以外も立ち寄るのだと思いますが、賑やかです。)
●ダイニングルームはこじんまりとしています。その分、落ち着くことはできますが・・・。(一方、富士屋ホテルの方は迫力があり、華やかな雰囲気を持っています。)
旅行記はこちらです。
http://4travel.jp/traveler/yuripapa/album/10237505/ -
結婚記念日でこの憧れだったホテルにしました。
外観内装フロントやロビーともさすが歴史を感じます。
デラックスタイプの予約でしたが
アップグレードされコーナーツインに!
大きな窓2面から雨降りそぼる日光の緑が見えとてもキレイ。
ドレッサーの上になにやらメモが。
モモンガが出るかもと書かれています。
夜8時すぎだったかな~
「ガリガリ・・・」出ました!
音だけでしたが確かに出ましたモモンガ!
貴重な体験出来ました。
朝夕食は本館のメインダイニングルームで。
古き良き時代の雰囲気につつまれながら
おいしくいただきました。 -
クラシックホテルの名のとうり全てがクラシック。
箱根の富士屋ホテルと同じ様なインテリアでした。
ドアの取っ手には、ひらがなで、目立つように「おす」の文字。
部屋はホテルのHPの写真を見てAタイプで予約したが、案内された部屋は違うタイプ!?
フロントに問い合わせると、「そのお部屋はAタイプです。」で押し切られた。
ちょっと納得いかなかったが、そのまま利用。
ホテルの開業以来の歴史展示室が面白いのと、家族風呂の湯量は豊富。
金谷ホテルの名物料理が楽しめる「クラシックメニュー」の食事はお勧めです。
個人客とツアー客のレストランが分けられていたのは評価できました。
散歩道もあり、植物をみながらのそぞろ歩きも良かったが、再訪は・・・? -
日本最古のリゾートホテルと言うだけあり、建物や部屋まで昭和のレトロな感じが味わえるホテル。
フロントもこじんまりしているのですが、それがなんとも老舗の味を出していていいんです!!
大谷川沿いに建てられているので朝の散歩では川まで行き朝もやのかかった神橋を見ることが出来ました。
昭和の雰囲気を楽しんでもらえるホテルです♪
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結婚記念日に近い頃、日光金谷ホテルを予約する事が出来ました。二度目の宿泊ですが、以前、私達夫婦が初めてクラシックホテルの素晴らしさを認識したのがこちらのホテルでした。大きな木札の付いたルームキーや東照宮を思わせる柱の彫刻など、古さの中に落ち着いた華やかさを感じさせます。ディナーはダイニングルームでコースとアラカルトを組合せて頂きましたが、伝統の虹鱒料理をはじめ、どのお皿も歴史を感じさせる深い味わいでした。館内のあちらこちらにどこか懐かしさがあって、想い出にじっくりと浸りたい…そんな時に是非訪れたいホテルです。
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東北道から日光宇都宮道路に入り、終わりかけの紅葉を楽しみながら、黄昏時にホテルに到着しました。
車寄せには、ベルボーイの姿はなく、大きいボストンを二つ持ってロビーに入ると、数人のスタッフが、カウンターサイドで談笑しており、荷物を運ぼうとする気配すらなく、思わず国民宿舎に来たのかと思ってしまいました。
通された部屋は、改装されていましたが、天井が低く、とても狭い部屋で、上から二番目のデラックスAタイプとはとても信じられませんでしたが、
窓からは、日光連山が望め、紅葉が楽しめました。
夕食はフランス料理でしたが、オードブルの鰻!は固く、メインディッシュのステーキは、好みの焼き加減も聞かない有様で、デザートは批評する気にもなりません。
でも朝ご飯は、美味しかった。
ホテルご自慢のパンは香ばしく、中がとろとろのオムレツ、マーマレイド、歴史を感じさせる銀のポットで供されるコーヒー、全部美味しく頂けました。
伝統のある古いホテルであればこそ、美味しい料理を供する努力と、従業員教育は必要と思われました。
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