中国基準では普通なのかもしれませんが。。

出張で直行便希望だったので、他選択肢なく利用。
往路は夜便で眠りたかったが、天井モニターで流れ続けるビデオの光、座席がせまいので後ろ客の足が私の座席背に始終ぶつかって寝れず。尚、往復とも多くの人がテーブルの上につっぷす形で寝ていたが、中国人の寝方というよりビデオの光を避けたためだろう。
往路は食事後トレイ回収時にトレイをすぐカート内にしまわず、カート上で残飯整理し食器を空にして重ねる作業を毎回していた。座席ギリギリの通路で時間もかかり周囲に悪臭がし不快だった。（帰路ではこの残飯整理はなく、すぐにカートに入れていた）
帰路のフライト（12：50発）は大幅遅延した。搭乗予定時間近く12時頃ゲートで遅延案内の放送があったが、その後フォロー案内なく13時半頃スタッフに聞くと16時と言われる。14時過ぎ頃ダンボールがゲートに運ばれてきたのでゲートにできた列に並ぶとカップ麺と水をもらえた。15時頃ゲート案内板を見るとゲート番号が変わったことを発見。スタッフに確認しようとしているうちにゲート変更の案内放送あり、急いでゲートを移動。16時前には出発したが理由説明は無いまま。飛行時間は通常、成田からの交通は終電前だったので帰宅はできたが深夜になった。
空腹時カップ麺配布の対応は良かったと思うが、もっと頻繁な案内や理由説明があるべきだと思った。私は中国語が分からないので、中国語のみで案内があった可能性も残るが、その気配は無かった（少なくとも英語ではなかった）。最終のゲート変更時の案内放送は英語に加えて日本語もあったが録音のもの。
また、帰路で、外人用の日本入国フォームは配っていたが税関用紙配布はなくCAに聞く（英語）と”無い、到着したら自分で”と回答された。

中国基準では悪くないのかもしれません。もし次回また出張があれば直行便という点を優先するとは思いますが、選択肢のある方にはお薦めはしません。