ナッツは美味しいけれど二度と使わない

19時50分発の飛行機に乗る予定でしたが、2時間遅れるとのアナウンス。
ところが、21時半になって「部品交換が必要なので、明日の朝9時まで飛びません。みなさん一度家に帰ってください」という一方的なアナウンス。
文句を言って詰め寄る客にむかって、大韓航空のマネージャーとやらが放った言葉は「今ならまだ家に帰れる時間です。だから早く帰ってください」
は？みな家が空港から近いと思ってるの？
「ホテルに泊まるのであれば、1万円までは負担します。食事代なども1万円までなら払います。でも近隣のホテルは全部空いていません」と。
お盆休み中ということもあり、もちろん近隣ホテルに空きはありません。空いていたとしても1万円で泊まれるわけありませんけどね。
結局、翌朝まで、空港ラウンジや待合席で、雑魚寝をするはめになりました。
本当にひどい対応でした。
ハワイに朝到着して遊べる予定が、ホテルに到着したのは、23時半でした。
ハワイで過ごす時間が、ほぼ１日つぶれましたが、大韓航空からの謝罪的なものは、前述の1万円だけでした。
安いからといって利用すると、こうゆう目にあうのですね。
二度と利用しません。