エバー航空のクチコミ(447件)
一覧を見るスムーズな乗り継ぎに美味しい機内食
5.00
旅行時期:2024/01 (約4ヶ月前)-
パパさんさん (男性)
ミュンヘンから関空へ、台北を乗り継いで利用しました。
チェックインは48時間前からウェブで可能。事前に有料の座席指定をしていなくても、この時点で自動的に割り当てられ、その後は無料で変更が可能です。ちなみに乗り継ぎ便の座席は、変更は出発時刻の48時間前ですが、自動割り当ては第1便と同時です。
機材はいずれもB787で、3ー3ー3の配列。足元のスペースはミュンヘン便がかなり広目にとってある印象です。
機内食はボリューム、内容ともに大変素晴らしかったです。ミュンヘン便は2食とも中華と欧風のチョイスで、いずれもメインはボリューム満点。サイドやデザートも手を抜いていない感じ。とても美味しくいただきました。欧系のプレエコと同レベルで、日系よりはかなりレベルの高い機内食でした。ちなみに関空便は2時間を切るフライトにもかかわらず、ボリューム満点のルーローハンが出て、こちらもとても美味しかったです。
座席モニターはかなり大きく使いやすいのですが、言語を問わずラインナップは少なかったです。
客層は台湾の方が半分。あとは乗り継ぎでヨーロッパの人が多かったですが、日本人もチラホラ。何より中国本土の人が皆無で、マナーの悪い人は見かけませんでした。
機内アナウンスは台湾語と英語。CAサンたちもちゃんとした英語を話していました。サービスは日系ほど手厚くはないですが、スピーディーかつ的確。特にミールサービスは、食事とドリンクのカートを分けて2台続けているので配膳がかなりスムーズで、見ていてもたいへん気持ちの良いオペレーションでした。
アメイティは、ミュンヘン便がかなり充実。座席にはフカフカの毛布に分厚い枕。トイレ内には歯ブラシにアイマスクも。また、お願いすればスリッパもいただけました。
2便ともに定刻の発着で、台北での乗り継ぎはスムーズ。早朝の乗り継ぎでしたが、お店はすべて営業しており、とても活気がありました。
- 同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 150,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス
- 4.50
- 接客対応
- 4.00
- 機内食・ドリンク
- 5.00
- エンタメ(映画・音楽など)設備
- 2.50
- 座席・機内設備
- 4.00
- 日本語対応
- 評価なし
- 出発
-
フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC)
ドイツ > ミュンヘン
- 到着
-
台湾桃園国際空港 (TPE)
台湾 > 桃園
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