エミレーツ航空のクチコミ 528件

航空会社ランキング、カタール航空・シンガポール航空に次いで第３位のエミレーツ航空。
ヨーロッパに行くのにドバイを経由する魅力、ＣＡさんの素敵な制服を見てみたい、最後は値段の安さで決めた。
ファーストクラス・ビジネスクラスのクチコミは高評価だったが、今回エコノミーに乗ってみて決して快適だったとは言えなかった。
Ａ３８０は、総２階建て旅客機で４クラス４８４席が満員だったので、チェックイン４時間以上も前にカウンターに行ったが既に長蛇の列。
搭乗の際も優先搭乗の案内はするが、特に他の空港ではごった返すだけで時間がかかり、スムーズではなかった。
機内サービスにおいては、食事が運ばれて「HOT TEA」と言うと「後で」と言って放置状態。
ギャレーの近くの席だと、カートを開けたり閉めたりとその音がうるさい。
『お客様に迷惑がかかるから』『お客様への気配り』『快適な空の旅のお手伝い』なんていうポリシーは皆無。
挙句の果てに、乗客用のアントレをセットしながら自分もパンをかじっている。
CRAZY COCOさんの動画(日系と外資系の違い)は、大袈裟ではない。本当だった。
ＣＡは、皆さん色白で超美人。
なのに笑顔はなく、態度は高飛車。
でもそれはある意味当たり前で、日本人は特に『思いやる』とか『おもてなしの心』『お客様の背中を見て何を欲しているか察知する』というホスピタリティが特別備わっている事なのではないかと思ったりした。
到着間際のトイレは、床が濡れているしトイレットペーパーは無くなっていて困った。
どの区間もエアコンが効きすぎて毛布を肩まで掛けていたが、到着前に毛布を回収されて寒かった。

いつかまたヨーロッパに行きたいと思うが、日系エアラインは高くて選べない。
値段を取るか、利便性を優先させるか、乗り継ぎなどの時間も調べて慎重に選びたいと思っている。
数多の航空会社を利用してみて、比較してみるのも楽しいと思うようにしよう。

エミレーツ航空といえばファーストクラスが有名なのですが、このバンコクから香港の区間は以遠権行使のフライトということもありますが、非常に安価です。もちろん希望すればシャワーも使えますし、パジャマやブルガリのフレグランスが入ったポーチはは標準で配布されます。為替の影響もあってか、香港発往復で買うよりもバンコク発往復で買ったほうが断然割安です。

成田～ドバイとドバイ～ミラノを利用しました。
中央のサイドにテーブルのある二人席でした。
座席はゆったりしていてフルフラットになるので快適でした。
就寝時間になるとCAさんがマットレスをひいてくれます。
スリッパは座席に置いてあり重宝しました。
最初、座席上の空調の風が寒かったのでCAさんに伝えると、空調のつまみを閉じて
くれたのでその後は寒くありませんでした。
ドバイ～ミラノのステーキとケーキがとても美味しくて完食しました！
前菜はフムスなどもあり、ドリンクもミントティーやモヒートなどもあり
日系航空会社とは違ったメニューを楽しむことができました。

ドバイでの乗り継ぎ時間が５時間あったので、次回は直行便にすると思います。

一度乗ったらわかるわ、すごくいいわよとタイ人マダムに言われて乗ってみました。本当に彼女の言う通り。まず、キャビアが主食？というほど出るのには大笑い。確かに美味しいです。あと、デーツですよね。あのデーツの美味しさはすごい。もちろん、ファーストクラスだけに、座席も広いし、荷物を上の扉に載せなくていいのも本当に便利。安いわけではないけどまた乗りますわ。気に入りました。

380という飛行機は実にいいものですね。ただ、もう製造終了なんですよね。実にもったいない。ゆったりしていてよかったですよ。そして、この飛行機にはシャワーまでついています。トイレも面白い作りでした。バスアメニティもこんな短距離でもたくさんありました。客室乗務員のサービスは特別良いわけではないけど、お願いしたことはきちんとしてくれるのは良かった。そして、物量作戦というか個々に配るアメニティにミニサイズといえど、テスターのようなフレグランスではなくきちんとしたブルガリのフレグランスが入っているし（しかも、香港からバンコクの近距離で）、キャビアでもなんでも大量にくれるのは最近の航空会社では珍しいです。いままでエミレーツ航空に搭乗した時もビジネスクラスは世間の評判ほどない印象があったのですが、今回のフライトは実に良かった。この会社の真骨頂はファーストなのかもしれません。

バンコクに行くときによく乗っているキャセイパシフィック航空が最近遅延がひどかったり、機材を急に変えたりして不愉快なことが多いので、いっそのことエミレーツ航空にしようと目論見、キャセイパシフィック航空の予約を変更してエミレーツ航空にしました。ビジネスクラスで取ったのですが、カウンターでなんとファーストへとのこと。感じのいい方で日航のマイルにも丁寧に対応してくれました。ラウンジは該当欄に書きますが、まず、案内からしてファーストは別。座席は思っているほどではなかったけど、アメニティもフル装備。バイレードの化粧品やエコバッグまでくれます。お食事もお好きなだけ方式でキャビアも瓶ごと出してますか？状態。メインに北京ダックまであるのはさすが。あまりのお腹の膨れ具合に正直いま書いていてつらいほど。いつもは寝てしまう3時間未満のフライトですが、寝てる暇がないですね。充分楽しめました。

　まず障害者への認識がまるでなし、理解しようとすらしない。従業員によって当り外れはあるにせよ、実際に関わったＣＡも中東人種はもちろん、日本人も含めたアジア系も全員×だった。機内食は飛ばされるし、たまたまにしても酷すぎる。むしろ欧州人のスタッフでまともな人は数名いた。
　機内販売も在庫がないと断られ、帰国後にＨＰから通販せよとのことだったが、機内限定品にて当然の如く購入不能で、そのことを航空会社側に指摘しても、６０日どころか倍の１２０日以上を経過しても、無反応で呆れ返った。不快な記憶ばかりが残り二度と利用したくない。

ケープタウンからドバイ経由で関西空港まで、エミレーツ航空ファーストクラスに乗りました。機材はどちらもB777でしたが、関西国際空港行きのファーストクラスは最新鋭のゲームチェンジャーで、ケープタウン発の便とは設備的にかなり違いました。旧型も個室にはなりますが天井までではなく、座席配置も1-2-1であるのに対し、ゲームチェンジャーは1-1-1で横幅も広く、扉も天井まである完全個室になります。
ドバイでの乗り継ぎは係員先導でラウンジまで、カートで連れていってくれます。
ただ、ドバイのファーストラウンジは客数の関係で空いているだけで、ビジネスラウンジと内容はほぼ同じでした。
価格は片道でビジネス+7万円でしたので、かなりお得です。
なお、日本線でこのゲームチェンジャーが就航しているのは関西線のみで、羽田、成田線は旧式のようです。ただ、CAの話では関西線もA380に変わるということなので、今だけかもしれません。

エミレーツ航空で、デュッセルドルフ発→ドバイ経由→羽田着を利用しました。
機内の設備は、デュッセルドルフ～ドバイ間の方が新しい感じでした。エンタメが充実していて、ディズニーの最新映画も見ることができます。
食事はまぁまぁ。ドバイ～日本間では焼きそばなど日本っぽいメニューも機内食で出てきますが、日本人の口に合うかは微妙です。

初めてのエミレーツで、ドバイ経由でイギリス往復のフライト。
A380のビジネスに搭乗。
座席、エンターテイメント、食事、サービスなどフライトの内容には満足できる内容であったが、全てのフライトがディレイ。
特に、帰りのドバイ発のフライトが最悪で、当初3:45のフライトが5:45に変更となり、その後も7:00、8:30、11:00と変更が繰り返され、挙げ句の果てには何時に飛べるか確証はないとのこと。
原因を問いただしても説明に一貫性がなく、ストレスと疲れがたまるだけであった。
見た目の豪華さはあるが、オペレーションなどのソフト面のレベルが低く、余裕がある時以外では使えるものではない。
やはり日系などオペレーションが安定している航空会社を選ぶべき。