もう乗らない

米系航空会社のマイルでチケットを取ったところ、こちらがアサインされました。
大阪ー上海ーニューヨーク便です。
トラブルの為、急遽決まった渡米でしたので、細かいところまで考えずに取ったチケットでしたが、中国東方航空と言う名前も知りませんでした。

大阪―上海便　日本人多少はいたようですが、当然中国人だらけ。
でもそれほど五月蠅いとか汚いとか言う感じでもなく。
フライトアテンダントさんが英語話せず、中国語のみという感じなのが
若干不安になりましたが、問題なし。
上海ーニューヨーク便　英語だめでした。エンターテイメントが中国語字幕の聞こえにくい英語とかばかりで、あまり楽しめませんでした。もう少しハリウッド映画とか入れてくれたら、、、という感じ。機内食は・・・。
帰路　ニューヨークー上海便
やっぱり中国人だらけ。でも中国の方に不快な思いはさせられなかったし、問題なし。
だけど、なぜかいつの間にか妻の分だけフライトキャンセルされており
もちろんリクエストした通路側座席もキャンセル。
JFKのカウンター担当の若い男の子は知らない、出来ないのみでしたが
どこからともなく現れた男性スタッフが全部やり直してくれ、無事乗れました。
上海ー大阪　これが最悪でした。隣に座った中国の方がご機嫌悪かったのか、夫が席を外してる間に妻に怒鳴り、暴言を吐くも、日本人フライトアテンダントはその中国人をフォローするのみで、怒鳴られた妻には一切フォローなし。
隣になった頭のおかしい人はまあアクシデントで運が悪かったと思うしかないんでしょうが、その無能なフライトアテンダントには腹が立ちましたね。

全体に可もなく不可もない感じのフライトでしたが
最後のこの事件で、もう絶対に度と乗らないと決意しました。
まあ私が運が悪かっただけでしょうけど、日本と北米を行き来する事が
年数回ある生活をしている中で、こういう経験は初めてでした。

追加
妻からです。
ニューヨークー上海便に生後数か月のベイビーを連れてるカップルが乗っていました。そのカップルはベイビーのおむつ交換を、クルーの座席に座ってしていました。
幸いベイビーは泣きもせず、にこにこご機嫌さんだったのですが、どうやらトイレの中のおむつ交換用ベッドが故障なのか何なのか、使用不可能だったようで。膝の上のベイビーを落とさないように、泣かさないように、カップル二人であやしてましたが、これはどうなんでしょうね。国際便でおむつ交換ベッド使用不可はちょっとびっくりでした。