意外に大丈夫でした。　羽田空港→上海東浦空港→バンクーバー空港

中国東方航空を使った方の口コミで良い評価があまり無かったので
恐れおののきながら搭乗しました。
もしかして、別段普通ならば気にならないので口コミに書かないのかもと思いました。

羽田空港からバンクーバーまでスルーチェックインで荷物もバンクーバー
まで直接行きました。

羽田空港発は案の定1時間半程遅れてくれました。
カウンタースタッフも乗り換えで何かあれば
現地で対応してくれとの事。
（こちらのサイトで十分情報を得ていて、
まあ想定内なので何も思いませんでしたけど。）
でも、カウンターの人がETAを取得しているかと聞くので
「ハイ。」と答えているのに他のビザは無いかと聞くのです。
長期滞在ですが、「半年以内なのでビザは必要ない。」と言っているのに
他のビザはとひつこく聞いてくるので、超ドキドキしました。
終わった・・・。と思ったぐらいです。
多分、ETAの取得情報が中々来なかった様で
暫くたって情報が来た様なので手続き完了。
しかも、カナダに入国出来なくても責任取れないとかなんとか言われました。

日本から上海、飛行機の中誰もマスクしてませんでした。意外！

羽田空港から上海東浦空港まではMU540
なんとトイレの手洗い用の水が出ないという
凄い飛行機でした。何かの時にとウエットティッシュ持参していたので
事なきを得ました。
この、サイトのお陰です。皆さん、ありがとうごさいます。
一応、日本人の客室乗務員も乗っていたので
その事を伝えると「チェックをした時は出たんですけど、もう一度確認します。」
と、言ったっきりその後、何の返事もありませんでした。水が出ないの知ってるけど
そう言っていつも対応しているんだろうなって思いました。
暫く水が出ている形跡が無いのでずっとこんなフライトしてる様です。
私の席はリクライニング出来ないシートでした。後ろに人が居ないのに残念

そして、上海東浦空港に着いて
すぐに乗り換えの場所に辿り着きました。
別の飛行機の乗り換え案内をしてる人がいたので、
乗り換えの人が付ける専用シールを見せたら。
近くのカウンターを指差したので、
カウンターへ、幸運な事に誰も居なかったので
すぐに乗り換え手続きをしてくれました。
乗ってきたチケットも見せろと言うので見せました。
（チケット捨てなくて良かったと思いました、皆さんも注意して下さい！）
そして、係員が案内をしてくれて手荷物検査場へ行きました。
絶対に案内されないと分からないですね。夜中だったので、
検査場の連絡扉も閉められてました。

そして、多分30分もしない内に乗り換えが出来ました。
多分夜遅いから良かったんでしょうね。

出発がが遅れたので乗り換えに間に合わなかったらと
不安も有りましたが間に合って良かったです。

上海東浦空港はWI-FI無料の様ですが、SMSでPINコードを貰わなきゃ行けない様です。

そして、バスで搭乗口まで送られて
MU597に乗り込んで、機内の乾燥が凄いので、早速マスク、
隣の人もマスクし始めましたが、その他の人は誰もしていませんでした。
前シートに個別のモニター画面が着いていてゲーム　映画などみれました。
私の席のシートのリクライニングが非常に固く倒す戻すが非常に大変でした。

どの飛行機も中国の方が多かったですが、
別にマナーが非常に悪かったとかは別に無かったです。

上海、カナダ便にはコーヒー有りました。羽田、上海は頼まなかったので分かりません。
青島ビールも冷えてましたよ。
機内食サービスの時　客室乗務員がお客の機内食開けて中身の確認していました。
なんとも中国らしい（笑）

帰りもこうだと良いのですが。