エア・ベルリン (運航停止)のクチコミ(2ページ) 43件

スペインのバルセロナからドイツのデュッセルドルフまでエコノミークラスを利用しました。機材はエアバスＡ３２０。結構満員でした。一応機内食のサービスありました。コーヒーとレーズンブレッド。料金なりのフライトだと思います。

ドイツのベルリン・テーゲル空港（TXL)から、スペインのグラン・カナリア空港（LPA)への片道で利用してみました。
（復路はランサローテ島から別航空会社利用。）

エア・ベルリンはドイツに拠点を置く航空会社。
概要や歴史などは次のウィキペディアのページで見てみるといいと思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3

ルートやスケジュール、チケットやシート予約などは次のエア・ベルリンのサイトでどうぞ。
https://www.airberlin.com/en/site/start.php　(英語版)

ベルリンからグラン・カナリア島への飛行時間は５時間ほど。
機種はB737-800で、エコノミー席は３−３なので、窓側と通路側の席を予約していきましたが、この時には真ん中の席に誰も来ず、ちょっと楽に座って行けました。

この時の機内食は、ソフト・ドリンクとラウゲン・ブロートヒェン（燻し味で塩粒が付いた小型パン）が無料。
有料機内食のうち、温かい料理は予約が必要ということでしたが、ダメ元で聞いてみたところ、この時にはカリー・ブルスト(カレー・ソーセージ)があるということだったのでお試ししてみました。
お値段は７ユーロで小さなパン付き。
ピリ辛度が高く、なかなかおいしかったですよ。

機内販売は内容豊富。
腕時計は、気軽に買えるお値段の物があれこれ。
エア・ベルリンの飛行機模型やぬいぐるみもありました。

個別スクリーンが無く、ちょっと退屈してしまいました。
対策を講じていくといいと思います。

当初、プラハから電車でウィーンへ行こうと思っていましたが、時間がかかる上に、料金も高かったので、飛行機でも路線を検索してみたところ、ベルリン経由でお手頃価格の便がありました。プラハを早朝に出発し、ベルリンを観光して、ウィーンに夕方に到着することができました。　プラハでの搭乗手続きは長蛇の列で、遅めのチェックインになったせいか夫と席が離れてしまい、少し心細い思いをしました。　でも、全体的には満足です。

ヨーロッパ内を移動する時に何度か利用。
預け入れ荷物代と軽食が含まれているLCCという感じです。
ドイツ国内移動の時は飲み物とシリアルバー、国を跨ぐときは（時間帯にもよりますが）サンドイッチと飲み物が付きます。
ヨーロッパ内を大きく移動する際は、出発地も目的地もドイツじゃなくても、デュッセルドルフかベルリンを経由すればたいていどこにでも飛んでいるので便利です。
CAさんはベテランの方が多い印象で、離発着時の案内や流れもスムーズです。

LCCだと思うと安くない価格帯ではありますが、ライアンエアーのような格安航空会社便のように、「着込んだりポケットに詰め込んだりして手荷物の規定以上に持ち込んでいる人が多く、頭上の荷物入れが満杯で入れられない」といった理不尽な目には遭わない程度に、客層が良いように思います。

降機時に配られるハート形のチョコを非常食として、現地での街歩き用のバッグに入れておいて小腹が空いた時に食べてます。

クリスマスの日のフライト。
挨拶はgood morning ではなく、merry christmasでした。
マドリードまでのエアベルリン運航便は飲み物は無料。
グラナダまでのイベリア航空運航便は飲み物ご飯ともに有料でした。

エア・ベルリンは、ドイツがまだ東西に分裂していた1978年に、西ベルリンに就航するためアメリカ合衆国オレゴンでAir Berlin Inc.として創業した航空会社。
ドイツ統一後の1991年には、Air Berlin GmbH & Co. Luftverkehrs KGを設立し、ドイツに資本を移しています。
今ではワンワールドのメンバーにもなっています。
その歴史の詳細は、次のウィキペディアのページでどうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3

ハブ空港は、ベルリン・テーゲル空港、デュッセルドルフ空港。
私たちは、ミュンヘン（ドイツ）→パルマ・デ・マヨルカ（スペイン）の片道で利用してみました。
所要時間は2時間10分で、オンラインで買ったチケットは１９５ユーロ/人。
格安航空という分類になっていますが、特に安くはありません。
使用機材はA321で、エコノミーの座席は３−３。

この路線は国際線で2時間かかりますが、飲み物+スナック菓子（甘い物かしょっぱい物かを選択）が出てくるだけで後は有料の機内食になるので、事前に食事は済ませて行くのがいいかも。
有料の機内食の内容は、飲み物・菓子類以外は、サンドイッチ類。
温かい食事もありますが、予約が必要なものもあり。

この路線では特に問題はなかったのですが、この後マヨルカ島からバレンシアに移動する便がキャンセルになって別航空会社のチケットに買い換えたり、バレンシア→パルマ・デ・マヨルカ→ハンブルクの便も突然予定が変更されて1日遅れで飛ぶなどあったので、今後はあまり利用はしたくない感じです。

ミュンヘンからハンブルグまで１時間ちょっとのフライトで利用しました。機内サービスとしては、飲み物とポテトチップスが頂けました。ミュンヘンが曇り空、ハンブルグが小雨のあいにくの天候、可もなく不可もない普通のフライトでした。

クラクフ（ポーランド）からテーゲル（ドイツのベルリン）経由でアブダビ（アラブ首長国連合）という路線で利用しました。さらにそこから日本までエティハド航空です。
購入自体はエティハド航空というややこしさです。
タイトルにも書きましたが、長距離便で出た機内食が絶品でした。
最初の短距離区間ではパンだけの軽食（しかも好きでないレーズンパン）だったので断ったのですが、ベルリンからアブダビまでの機内食は、チキンのトマト煮が今までで食べた中でも上位に入るくらいに美味しくて、機内食に限定するとトップかなと思うくらいでした。
LCCとレガシーの中間という扱いだと思いますが、エティハド航空との連携で使うと、当たりの機内食にありつけるかも知れません。

デルタAMEXゴールドカードに入会して、デルタゴールドメダリオン会員に。
スカイチームのエリートプラスメンバーとして海外旅行を楽しんでいたところ、
エアベルリンのステータスマッチの記事を発見。
今後JALを利用しての旅行も計画していたので早速申し込み。
トップボーナス会員となって、メールを送ると、すばやいレスポンス。
問題なく、ゴールドカードを入手できました。

ローコストキャリアのようですが、だからといってサービスがわるいとかそういうことはありませんでした。いま、JALのマイレージをつかってすくないマイルでのることのできるキャンペーンをやっています。いろいろなところにいけますのでおすすめします。