おそらく一番の「ん？？」ポイント、乗り継ぎ時間：１ｈ４０ｍ。

特に貯金してきたわけでもなかった、大学生の私が「クリスマスのニューヨーク、行こう！！行ってしまおう！！」と突然決心をし、あこがれのニューヨークinクリスマスを実現できたのも、エアチャイナさんのこの北京乗り継ぎNY行往復航空券を見つけたからです。
12月24日の朝7時日本発、現地時間24日13時頃着、
12月30日の昼12時過ぎ現地発、12月31日の21時日本着
といった感じです。ニューイヤーズイブを向こうで過ごすとなるとまた価格が跳ね上がるので、今回はぎりぎりまで向こうで過ごせて、お正月も日本で家族と過ごせるというこれもまた都合のいいフライトでした。
ただ一つ心配だったのが、帰りの北京での乗り継ぎ時間が1時間40分しかなかったこと。空港でこんな短い乗り継ぎしたことない、、北京に行ったこともない、、とりあえず4travelでQ&A見てみよう、、といろいろ心配もしましたが、どなたかが走れば間に合いますよ、と投稿されているのも見、なんとかなる精神で買いました。
実際、1時間40分の乗り継ぎに間に合っていたかというとわかりません（笑）すくなくともチケットに記載されるboarding timeには間に合っていなかった（笑）まず飛行機を降りたら国際線乗り継ぎの割と長めな列。まず入国審査ですかね。そのあと、もうこれでダッシュしてゲートまで行けば間に合う！！とおもいきや身体検査の長い長い列。。。後ろに並んでいた同じくNY→香港で乗り継ぎしている男性が話相手になってくれ、いろいろ教えてくれたおかげでパニックになることなく無事間に合ったのですが、私一人でたくさんの外国人の中並んでいたら私が一番時間ないのに、、飛行機逃したらどうするの、、って途方にくれながらやきもきしていたのだろうなと思います（笑）。というのも、ニューヨークからの便の人はどの人もだいたい同じようなタイトな乗り継ぎ時間で最終目的地に行くらしい。その香港の人も、私の10分後の搭乗時間でしたし、二個目の列を見たときはさすがに空港の職員さんに私たち時間ないんですけど、、！？みたいに言いましたが、とりあえず並べみたいな感じで言われ、普通に搭乗時間は過ぎましたが、意外と大丈夫みたいです。でも、東京行きのゲートがかなり遠く、そこはガチでダッシュしました。息切れしました。機内食もおいしくはないし、場合によっては周りの乗客の方々が動物園のように騒がしいこともありますが、それは飛行機のせいではありませんね。総じて、私はニューヨークに行くんだ！！というアドレナリンがあればなんなく過ごせるフライトです。問題ありません。お金のない学生には、安くて素晴らしいです。クリスマスに来年も同じチケットが買えるならおそらく買いますね。　長々と失礼しました。