エール・カレドニーのクチコミ 3件

コロナで入国不可になる直前、ニューカレドニア旅行で
イル・デ・パンに行く際に利用しました

国内線で30分ほどの空路なので、小型のプロペラ機
荷物の重量も機内持ち込みは5キロ、預け荷物は12キロと少なめなので
注意が必要です

飛行機まで歩いて乗り、乗り込む階段も数段程度
座席指定が無く、早い者順で、後ろの席から埋まっていっていました
乗り降りが後ろからの為でしょう
2×2の座席です

短いフライトなので機内サービスは何もなし
たまたまプロペラの真横の席になり、プロペラの音が凄かったです

離島間の移動は必ずヌーメアのマジェンタ空港経由となるのですが、不便なのは出発する離島空港で通しでチェックインが出来ないことです。即ち、到着したマジェンタ空港で荷物を受け出し、次の離島への便を改めてチェックインしなければなりません。今回の旅では乗り継ぎ時間が長かったので、ちょっと市内観光をして戻ってきたら、出発時刻が何の連絡もなく２０分ほど早まっていて、チェックイン締め切りに間に合わず、乗り損なってしまいました。（１ヶ月くらい前に変更になった便については連絡が来たのですが・・・）
従って、次の便に振り替えるべく、同じフロアーにある発券カウンターに行きますが、もう呆れるくらい時間が掛かります。目の前には端末機？が置いてあるのですが、マイク付きヘッドフォンを装着し、どこかと音声でやり取りをします。それだけではデータが足りないのか携帯電話を架けてなにやらやりとりをします。それでも、何かのデータが不足なのか、席をはずして部屋から出て行ってしまいます。しばらくして戻ってきますが、なにやらやっていて、再び部屋から出て行ってしまいます。そして戻ってきて、端末を操作して予約シートをプリントアウトしてくれました。この間、３０分以上・・・たいへん効率の良いお仕事をしています。次の便にも乗り損なってしまうのではないかと・・・冗談で思うほどでした。

この航空会社では使用される機体の関係から、荷物の重量チェックは厳しいです。２０ｋｇ荷物込みのチケットを購入していても、オーバーすると超過重量見合いの追加料金が発生します。また、機内持ち込み手荷物も３ｋｇとなっていて、チェックイン時に重量が計られますから、超えていればたぶん追加料金が発生するのだと思います。と書いたのは、チェックインの時に「秤に乗せろ」と言われた時に「何を言っているか分かりません」との態度をしたので、ノーチェックでパスしたからです。なお、離島の空港では機内持ち込み手荷物の重量チェックはありませんでした。前の搭乗時の機内持ち込みタグを外さずに付けていたからでしょうか？