2018/04/22 - 2018/04/25
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Weiwojingさん
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フェからバスでホイアンへ移動した。4時間位かかった。このバスはハノイから来たもので、ほぼ満員であった。しかも外国人が大半を占めていた。到着が予定時間から30分ほど遅れた。
ホイアンの旧市街は世界遺産に登録されたていて、街中を歩いていると、家の黄色い壁とハイビスカスの花がよく似合うのに気が付いた。落ち着いた街並みだ。世界遺産に登録されているため旧市街は観光客であふれていた。周りから聞こえてくる声は中国語と韓国語が多かったような気がする。
ここでは3泊4日の滞在であった。この滞在で十分満喫できたが、もう1日あってもいいかと思った。
- 旅行の満足度
- 5.0
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フェからホイアンへこのようなバスで移動したが、4時間以上かかってしまった。途中休憩が1回あった。乗客の大半は海外からの旅行者であった。
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旧市街はトゥボン川の三角州を中心とした地域にあり、川を挟んで両岸が最も賑わっている。小生が予約したホテルはこの旧市街のはずれにあり、歩いて5分くらいで中心部に行くことが出来る。
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ホイアンで宿泊したホテルの夜景。ホテルの名前は River Suites Hoi An Hotel といい、小さなブテイック・ホテルであった。
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宿泊した部屋の様子。スタイリシュな感じである。
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バスルームはかなり広いが、寝室との間に透明なガラス戸だけで、仕切りがないために少々落ち着かない感じがするのは否めない。
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ある日の朝食。ブュッフェ形式であるが、ヴェトナム料理が中心であった。
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トゥボン川の岸辺では果物や野菜をかごに入れて売り歩いている女性の姿をよく見かけた。
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船を利用して物を売る人もいるが、よく見ると女性ばかりである。女性が大きな働き手となっている。
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世界遺産に登録されている旧市街を歩いた。それほど広い地域ではないので、大体歩いて見て回ることが出来た。
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朝早い時間帯に旧市街の中心チャンフー通リを歩いて見た。昼間の時間は観光客であふれんばかりであるが、早朝は地元の人が歩いているだけで、静かであった。
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観光客が去った夕方時の旧市街地は歩く人もおらず、静けさが戻ってきた。
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オートバイにまたがりながら寝ている人がいた。いかにものんびりとした雰囲気が漂っている。
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昼間はこんなにたくさんの観光客でにぎわっている。暑い中を歩いているが、やはり中国人と韓国人が多いようである。
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旧市街は自動車が乗り入れ禁止なので自転車で回るのもよさそうだ。
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夕方涼しくなってから出歩く人が多い。特に、自転車を乗って旧市街地を回る人の姿が見られる。
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旧市街地は自動車が乗り入れが禁止されていて、歩いている人は自動車を気にすることなく歩くことが出来る。
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ヴェトナムの人々もホイアンのような古い街並みにはノスタルジーを感じるのだろうか。黄色い壁の家を背景に記念写真を撮る人の姿を多く見かける。
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旧市街ではよく見かける光景である。若いカップルが結婚写真を撮っている。
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こちらも結婚記念写真を撮っているのでしょうか。お幸せに!
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ある博物館を訪ねた時、「神」と書かれた祭壇があるのに気が付いた。ホイアンは中国人がかつてたくさん住んでいたので、至るところに中国寺院や遺跡などが残されている。この祭壇の文字も明らかに中国とのかかわりを示すものである。
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ホイアンの人々の生活を描いたポスターがあった。
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ホイアンと言えば、毎月旧暦の14日(満月時)に旧市街地の明かりを消してランタンの明かりがともされることで知られている。そのランタンを作る店があった。
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ランタンを作る作業を見せていただいた。すべて手作業である。
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ある商店のショーウインドウーに素晴らしい陶器が飾ってあった。
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これもある商店の店頭に置かれた木造りの人形であるが、単なる飾りなのか、何か意味があるのか、よくわからない。
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暑い最中イヌもひんやりしたコンクリートの上でのんびりしている。
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ホイアンの古い写真を展示している写真展示館がある。中を見させていただいた。
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写真館の中に設けられている祭壇。道教だろうか。
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「マンゴーケーキ」なるものが街頭で売られている。興味を覚えたが、購入するのはやめた。
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ホイアンの旧市街はノスタルジーの溢れる風景が随所に見られる。黄色い壁の家並みと鮮やかなブ―ゲンビリアがうまく溶け合い、正に美しい。
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旧市街の一角にデンマークのファションを扱う店があるが、古めかしい街の一角にこのような店があるのは正に驚きである。
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歩道にテーブルと椅子を持ち出してちょっとしたもの(NOTEBOOK)を売っている女性がいる。
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旧市街の街並み。どの家も間口が狭く、まるでウナギの寝床のような家が並んでいる。
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ヴェトナムの民族衣装を着た女性たちが勢ぞろいしている。一見、マネキン人形のように見えるが、生身の人間である。
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日常生活の様子が随所で見られる。食べ物を売っているようだ。世界遺産に登録されているとはいえ、ごく普通の生活が垣間見える。
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こちらでは果物を売っているようだ。
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こちらも果物売りだろうか。女性たちが被っている編み笠のような帽子は女性だけのものである。
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暑い中を歩き回ったのでかなり疲れ、しばらく休むことにした。「日本橋」のすぐそばにあるカフェでしばし休憩した。アイスコーヒーを頼んだ。一緒に冷たいお茶も出てきた。
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しばし休憩したカフェの様子。カフェと言っても屋外のカフェで、頭上に大きなテントが備えられていた。
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三輪車にたくさんの竹籠を積んで売り歩いている人がいた。最初これは一体なんだと思ったが、魚を獲るための魚篭だとわかった。
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ホイアンには16~17世紀頃にタイのアユタヤ、フィリピンのマニラと共に日本人町が作られていた。最盛期には1000人以上の日本人が住んでいたそうである。そのわずかな遺跡がこの「日本橋」である。しかし、日本的な感じよりも中国風的な感じがするが、どうだろうか。
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橋を渡るには入場料が必要で、何度か利用したが、ある時は橋の入口でチケットを見せなければならない。また別な時は誰も係員がおらず、自由に通行出来た。夜間になるといつでも自由に通行出来た。なんとも不思議な具合である。
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「日本橋」の夜のライトアップされた姿を何枚か紹介したい。次から次へと目まぐるしくライトが変わり、正直あまりこのまような照明の仕方は好ましいとは思えない。
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別の日に目にしたライトアップの様子。色が強烈すぎる。
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夜は対岸のアンホイ島へ渡り、食事をすることにした。「ヴィーズ・マーケット」というレストランでホイアン名物を食べた。
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ここでホイアンの名物料理を食べてみた。ここには4つの名物料理があり、「ホワイト・ローズ」、「カオ・ラウ」、「揚げワンタン」、「コム・ガー・ホイアン」である。
今回は2種類オーダーしてみた。これは「ホワイト・ローズ」である。これは米扮で作った皮にエビのすり身を入れて蒸したもので、半透明の皮が開いている様子が白いバラのように見えるところからつけられた名前である。 -
もうひとつ注文したのは「コム・ガー・ホイアン」である。中国の海南島から伝わった鶏飯がルーツといわれていて、鶏だしで炊いたご飯の上にゆで鶏が載ったものある。
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これとあと2つの料理は小生が注文したのではなく、ある店のカウンターに置かれていたものである。興味を覚え、写真に撮って見た。
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メニューに”Silk Worm Salad” という名前が出ていて、とても直視できないような料理だ。しかし、地元の人々には人気のある料理のようである。
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毎晩、夜市が出ていて、少し覗いてみた。大したものはない。アクセサリーや食べ物、土産物などで、欲しいと思うものは何もなかった。この日は雨が降り、たいして人は出ていなかった。
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船に乗り、灯篭を手にして記念写真を撮るカップルが多い。
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みな高校生だろうか、十数人が勢ぞろいして記念写真でも撮っていた。みんなにぎやかにワイワイ言いながら写真を撮り、小生とも話を交わす機会が得られた。
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一方こちらは女子高校生たちで、着ている白いのは制服だそうである。
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旧市街地では古い建物をそのまま利用し、レストランやカフェとして使われている例が多い。
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至るところに古い建物がたくさんある。世界遺産に登録された地区は建物を壊したり、建て替えたりまた手を加えたりできないので、そのままの形で使われている。
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正面の建物は日本人が経営している旅行社で、ここで次の目的地であるダナン空港までのバスの予約を依頼した。
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ハンギング・フラワーがぶら下げられていて、前を通る人が見ながら感嘆の声を上げている。
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路上で物を売ったり、調理したりしている姿がよく見られる。
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10数人の男性が何やら群れているが、何をしているのだろうか。
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旧市街地は黄色い外壁の家が立ち並び、独特の景観を見せている。
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ふと日本語を話す声が聞こえてきたので、建物の中をのぞいてみると、日本語教室らしい場面に遭遇した。中央の年配の男性が子供たちに日本語を教えているところであった。ここを会場にして、「寺子屋」という名前でボランティアで週に何回か開いているそうだ。
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中国式の寺院では本堂に大きな巻き線香が天井からぶら下げられている。
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古い屋敷を利用したレストラン。どこも雰囲気が良い。
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街のあちこちで道端には小さな廟が作られている。
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シクロが待機して、客が来るのを待っている。
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暗くなると、ランタンに明かりがともされ、幻想的な風景が見られる。
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暗くなって点されたランタンが美しく光っている。
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昔ながらの理髪店があった。日本ならば「昭和の香りがプンプンする」といった感じの店内風景だ。
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欧米から来たと思われる旅行者たちが一休みしている。歩くのは暑い最中なので大変である。
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赤と白の花が同じ株から咲いていて、興味を覚えた。
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大通りだけでなく脇道や裏通リにも魅力的な場所がたくさんある。
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こんな狭い通リも魅力的である。
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シクロに乗って街を見学している観光客も多い。
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店の前に台を設け、その上に花や食べ物などを並べている。最初これらの物は売り物かと思ったが、そうではなさそうである。宗教的な意味合いがあるようだ。
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地元の人は日中は暑いので、動き回らずに、のんびり過ごしている人が多い。
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早朝街を歩いていると、あちこちの店の前で香を焚いているのが見られた。これは他のアジアの国々でも見たことがあるが、仕事を始める前の一種の儀式みたいなものだと思われる。
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また家の2階のひさしのところに線香が点けられているが、これは何のためか。
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ホイアン市場を訪れてみた。
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色々な種類のお惣菜が山盛りになって売られている。
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手前の食べ物は何だろうか。
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市場の中には食堂がいくつもあり、多くの地元の人々が利用しているようだ。
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中央の生春巻きが美味しそうに見える。ヴェトナム料理の定番である。
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わずかなものを持参して商いをしている人もいる。
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緑色のバナナを売っている婦人がいるが、かなり高齢のようだ。お疲れだろうか。
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これはフォーの材料となる乾麺だろうか。
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野菜か果物の皮を干しているが、何なんだろうか。
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小さな貝がバケツの中に入れられていて、右側のコップで量って売れている。
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市場の外でも商売をしている人がいる。暑い中で商いをするのは大変だと思うが、ヴェトナムの女性はいつも忍耐強く働いていて、感心させられる。
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この旅行記へのコメント (5)
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- hiroさん 2018/08/06 02:52:13
- 印象的な写真が多いですね
- 私も近々フエ、ホイアンを旅行するので参考にさせていただきました。
それにしても素敵な写真が多いですね。特に最後から6番目のお婆さんの写真は特に印象的でした。
私は人物をとるときはなるべくこっそり撮っています。でないと怒られたりお金を要求されそうな気がしてしまうからです。Tamegai さんはどうやって撮ってらっしゃるのですか?
- Weiwojingさん からの返信 2018/08/06 07:53:04
- Re: 印象的な写真が多いですね
- hiroさん、たくさんご投票をいただき、ありがとうございます。近くホイアンへ行かれるのですか。楽しみですね。私の旅行記が少しでも参考になると嬉しいです。
ホイアンは世界遺産に登録されていて、これは旧市街だけですが、見るところが大変多いです。私は旧市街地のホテルに泊まりましたので、すべて徒歩で見て回ることが出来ました。
古いものがよく保存され、その中で人々は生活し、写真を撮る材料は事欠きませんでした。私は人物を撮るのが好きです。人の写真はなかなか難しいですが、私は一言声をかけて撮らせていただきます。中には嫌がる人もいますが、こういう方はもちろん撮りません。私はあまりこっそりと撮ることはしません。もちろんカメラを向けると、怒る人もいます。私の場合はお金を要求されたことはほとんどありませんでした。お金を要求されても支払うことはしません。
撮った写真をモニターで見せると、みんな喜んでくれくれます。中にはもっと撮れとか、この人も撮れとか何人も集まってきます。ベトナム人は写真を撮ったり、撮られたりするのは好きなようで、安心してカメラを向けることが出来と思います。
ホイアン以外も行かれるのでしょうか。存分に楽しんできてください。旅行記で拝見できるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。
Tamegai
- hiroさん からの返信 2018/08/06 08:14:24
- Re: 印象的な写真が多いですね
- ご指導ありがとうございます。
私は旅の備忘録として景色を撮ることが多く、人はあまり撮らないので声掛することが苦手でした。
これからはひとこと言って撮らせもらうようにします。その方がどちらも気持ち良いですもんね。
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- XYZさん 2018/06/13 13:37:20
- 写真、上手ですね!
- 私も数年前、フエ~ダナン~ホイアン旅行しました。
ホイアンは、ビールも料理も美味しい所ですよね!
旅行記を拝見させていただき、また行きたくなりました。
- Weiwojingさん からの返信 2018/06/13 19:24:34
- Re: 写真、上手ですね!
- XYZさん、初めまして。お褒めのお言葉ありがとうございます。いい写真を撮るのは本当に難しいですね。
ヴェトナムは大変快適に旅行することができましたが、XYZさんも旅行されたのですね。ホイアンは食べ物がおいしいところだと思います。また行きたいくらいです。
XYZはまだ旅行記はアップされていませんが、いずれ何か載せられることと思います。その時を楽しみにしています。
ありがとうございました。
Tamegai
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