目的はエアーズロック !!　その５　ウルルーカタ・ジュタ国立公園

2017/08/17 - 2017/08/24

念願叶ったエアーズロック登頂！

心地よい疲れとともに、エアーズロック夕景観賞。

ホテルに戻り夕食後、フィールドオブブライトへ

翌朝、エアーズロックの日の出観賞。

マウントオルガを見て、風の谷散策。

昼食後、空路シドニーへ

エリア エアーズロック(オーストラリア)

心地よい疲労感を感じつつエアーズロックを後にすること10分

エアーズロックの夕景観賞エリアに到着！

スパークリングワインと簡単なおつまみがテーブルに用意されていて

他にもグループがたくさんいます。

こうやってグラスをかざすと

逆さまにエアーズロックが見えるんです。

この位置（西側）からのエアーズロックの形が一番知られているみたい。

日が落ちるとともに刻一刻とエアーズロックの色が変化します。

もう日が落ちる寸前です。

赤茶色だったエアーズロックの岩肌が完全に変わりました。

西の空が明るいだけ、ホテルに戻りましょう。

午前中にホテルへ着いたもののようやく入ることが出来ました。

エアーズロック・リゾートのデザート・ガーデンズ ホテル。

１９：３０から夕食

ここのレストランはなかなか良いと思います。

OGビーフはやわらかくボリュームがあり美味しくいただきました。

夕食後、ホテルからバスで10分くらいの所にあるフィールドオブライトへ

広い草原に小さくてカラフルな電球が沢山設置されている中

自由に散策するのですが・・・

ようやく通路がわかる程度の明るさで写真もこのありさま

方向感覚さえ失いそうなので迷子にならないよう早々に同じ道を戻りました。

翌朝、６：１５にホテルを出発してエアーズロックの日の出観賞。

駐車場横には温かい飲み物とクッキーなどが用意されており

朝食ボックスを広げ簡単に食事を済ませ展望台へ

雲の色がきれいです。

小高い展望台は、駐車場から歩いて5分くらいの所。

日が昇ってきました。

じっとしていると寒いくらいでダウンを着ている人も多い。

今朝の温度は６℃くらいです。

少しづつエアーズロックに陽が差してきました。

赤茶色の岩肌が戻ってきました。

このくらいになると皆さん戻っていくのでバスに戻りましょう。

展望台から下りて来ると、この草？が邪魔になる。

足元にはいろんな花が咲いている。

鶏冠のある鳩がいます。

薄いピンクや

黄色い花が塊になって咲いている。

30分ほどバスで移動するとカタ・ジュタが近づいてくる。

カタ・ジュタの展望台で少し散策。

カタ・ジュタをバックに記念写真を1枚。

何とも言えないこの平原。

展望台まで少し歩きます。

ここにも花が沢山咲いている。

ピンクだったり

紫だったり

まるでミョウガみたいな赤い花？

カタ・ジュタはエアーズロックから西へ約５０ｋｍ

周囲２２㌔にわたり、３６の大きな岩からなる奇岩群。

カタ・ジュタはウルル（エアーズロック）とともにアボリジニの聖地。

アボリジニの言葉でカタ・ジュタ（たくさんの頭）と呼ばれ

その中で最も高いのが、５４６ｍのマウント・オルガ

アボリジニの習慣や考え方を尊重して

通称の英語名からオリジナルの名称を使うようになったらしい。

岩の周囲を巡るコースを巡ってみたいなー

４～５時間かかりそうです。

崩れた岩の間に咲く花。

淡いピンクの花？

風の谷と呼ばれるところで記念撮影。

宮崎アニメの舞台にもなったと言われる風の谷

岩そのものが絵になる。

雨が降った時にだけ現れる滝の跡。

こんなところを歩きます。

登ってみたいなー

昔は登れたらしいけど、今はダメみたい。

カタ・ジュタともお別れです。

ホテルの周辺を散策。

花がいっぱい咲いてます。

日本の初夏みたいだ。

初めて見る花。

木に咲く花。

アボリジニの絵ですかね？

ホテルの通路横にある水路。

水路の底に敷いてある石がいい感じです。

エアーズロックリゾートにある「デザート・ガーデンズ ホテル」ともお別れです。

バスで10分、エアーズロックの空港に到着。

小さな売店、本当にローカルな空港です。

空路シドニーへ向かいます。

空港の向こうに見えるのは・・・

今日も終わろうとしています。

１８：３０シドニーのホテル着。

エアーズロックとの時差があり30分進みました。

明日は最後のシドニー観光となります。