2023/12/28 - 2024/01/03
455位(同エリア876件中)
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ひささん
コロナ禍が明けていよいよ海外旅行も本格的に始動!
どこに行こうかな?
4年ぶりの海外、色々悩みましたが飛行時間があまり長くなくのんびり自然を満喫したくてオーストラリアに決めました。
かねてから行ってみたかったエアーズロックと日本から一番近いケアンズの2都市で計画。
初の南半球、真冬の日本から真夏の豪州へいざ(^O^)/!
ウルル1日目はこちら https://4travel.jp/travelogue/11879186
【ウルル2日目】
午前:サンライズ鑑賞
カタジュタでウォルパ渓谷散策と展望台へ
午後:ウルル・カタジュタ・カルチャーセンター見学
クニヤウォーク散策
サンセット鑑賞
野外でオージースタイルのBBQディナー
南半球の星空観察
22:00すぎホテル戻る
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ウルル2日目。
朝4時起床、ホテルロビー集合4:45。
昨夜は9時過ぎに寝たので睡眠は取れました。 -
バスに乗り込みウルルサンライズの会場へ向かいます。
外はまだ暗いけど少しだけ陽が見えてきてます。
グラデーションが綺麗。 -
会場に到着、遠くに人だかりがある場所にコーヒーや紅茶を振る舞うテーブルがありましたが景色を楽しみたいのでスルーしました。
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日の出前のウルルはまだ少し暗い。
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少し歩くと展望台へ向かう木道があります。
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展望台が見えてきた。
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ウルルの反対側から日が昇り岩肌を照らすのですが、この時間帯雲多めとまだ日が出てきてないのでぼんやりした明るさ。
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やっと地平線に日が昇ってきた!しかしツアーなのでそろそろ移動です・・
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バスに乗る直前、陽に照らされオレンジ色のウルルを見れた!
もう少し居ればまた違うウルルが見られるのかな。
約45分ほどの滞在でしたが一瞬一瞬ウルルの色が変わっていく様はずっと見応えがありました。 -
イチオシ
バスに乗りカタジュタへ向かいます。
ウルルの向こう側、雲の隙間から陽が差し込む絶景。 -
しばらくすると36個の奇岩群カタジュタが見えてきました。
「ウルル・カタジュタ国立公園」内の一部です。ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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奇岩群のなかでも大きいマウント・オルガとマウント・ウォルパの狭間をウォルパ渓谷と呼ぶそうです。これがその入り口。
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片道1.3Kmほど、最奥部までまっすぐ進みます。
足元はガタガタの岩場なのでちゃんと歩かないと足を挫きそうなので注意です。 -
岩壁のあちこちにポコポコと穴が空いています。
岩の一部がゴロゴロ至る所に落ちているのはそれだということです。 -
すっかり空も明るくて風も結構吹いてます!
オルガ岩群 (カタ・ジュタ) 山・渓谷
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歩いて途中振り返ると果てしなく平原が広がってます。
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雨が降るとこうした水溜まりができるそうです。
しかし乾燥地帯なので3週間もすると完全に干上がってしまうとか。
この水溜まりにはたくさんのオタマジャクシがいましたが干上がる前にカエルに成長しないと生き残れないようです・・厳しい生存環境です。 -
架けられている橋や階段もしっかりしているし手すりもあるので歩くのに自信なくても大丈夫です。
途中で引き返すこともできます。 -
イチオシ
渓谷の最奥部まで来ました!
太陽がちょうど真ん中にきて神秘的。
ここから先はアナング族の聖地のため、立入禁止のようです。 -
元来た道を戻ります。
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途中にベンチがあるので小休憩。
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次に向かったのはカタジュタの南側、砂丘の上にある展望台です。
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屋根があってベンチのある展望台から望むカタジュタ。
風に吹かれながらしばし眺めます。 -
この時点で焼け付く暑さ・・まだ9:30前。
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最後にウルルが見れる場所に立ち寄り。
すっかり陽が昇ったこの時間帯はサンライズとはまた違う様相。
午前のツアーはここで終わり、ホテルには10時頃戻ります。 -
次の午後ツアーには時間があるので、戻ったその足でシャトルバスを使いキャメルファームに来てみました。
まだ昼近くですがすでに40℃ほどの暑さでほとんど見物客おりませんでした。 -
夜にはここでアルコールが飲めたりライブもやるのかな?
西部劇のような雰囲気。 -
らくだたちもお休み中。
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隣にはカンガルー2頭がいて、こちらにぴょんぴょん飛んできてエサを食べてくれました!
しかしこの時間、外出するだけでしんどい・・・。
帰ってシャワーを浴びツアー集合時間まで寝てました。 -
14:30頃、再度ホテルロビー集合して「ウルル麓めぐりとサンセットツアー」へ向かいます。
バスでウルルの麓をぐるっと回ります。
一部撮影禁止場所もありました。 -
ウルル・カタジュタ・カルチャーセンターを見学したのち、ウルルの南側の駐車場から続く往復約1キロの遊歩道「クニヤウォーク」を散策します。
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ガイドさんが特別に遊歩道脇の立入禁止エリア(入って大丈夫のよう)に入れてくれて岩を触らせてもらいました。
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めちゃくちゃ熱い岩肌を叩くとこんこんと軽い質感。
ウルルとカタジュタは岩質が違うようです。 -
散策路に戻り、進んでいきます。
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アナング族の蛇女KUNIYAにまつわる伝承について、ガイドさんの説明を受けます。
アボリジニの伝説ニシキヘビのクニヤとリルの物語。 -
真ん中の何重◎が水場、矢印のようなものがエミュー(動物たち)、逆Uの字はアナング族がかつて狩猟道具として使ったブーメランを示します。
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家族の洞窟と呼ばれる岩にたくさんの壁画が残されています。
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真ん中にトトロみたいな動物が描かれてますが何を示しているのでしょうか。
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さらに進むと最奥部にはムティジュルの泉という水場があります。
決して枯れない泉としてアナング族の貴重な水源だったようです。 -
夏場なのでちょっと水量は少なめ。
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戻る途中、ウルルの心臓と呼ばれるハートマークの窪みが!
フォトスポットですね。 -
これでクニヤウォークはおしまい。
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元来た道を引き返し、バスに乗って次はウルル登山口へ向かいます。
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岩肌にうっすらと登山用の鎖あとが残ってます。
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登山永久に禁止・・
ウルルは先住民族にとって聖地なのだから、登れなくなった事は良いことだと思う。 -
さて、さらに移動してサンセット会場に着きました。
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みんなで飲み物やおつまみをそれぞれ取りながら、日の入りを楽しみます。
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シャンパン越しの逆さウルル!
ガイドさんにお願いすると一発で綺麗に撮ってもらえますw -
飛行機雲とウルル
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時々落陽に照らされてぱあぁっと赤くなるウルル。
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少し暗くなる瞬間、一気に色が変わり茶色味が強くなる。
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サンセットの後は、野外ディナー会場へ移動します。
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ウルルから約1.3Km離れたディナー会場。
背後に見えるシルエットはウルルですが、すっかり日が落ちて真っ暗になるともはや見えません!
私の円卓はすべて日本人でした。 -
オージースタイルBBQディナーはビュッフェ形式でステーキやカンガルー肉、野菜、ポテト、パンとたくさんありました。
初めてカンガルー食べたけど赤身強いわりに野生臭さはあまりなくて意外と美味しかったです。 -
一緒にディナーをした皆さんとは初対面でしたが、たくさんお話ができて楽しかった。シドニーから来た方やウルルで年末年始を過ごされるご夫婦など色々な面々。
写真はオーストラリアの伝統スイーツ、ラミントンです。 -
ディナーのあとは少し移動して、ガイドのShotaさんによる星空観察トークです。
びっしりと夜空に瞬く星たち!
こんなにたくさんの星空は見たことないです。 -
写真では全然伝わらないくらい綺麗でした。
真ん中に流れ星が見えますか?
珍しく星雲も見られました。
ディナー担当兼スタートークのShotaさん、ありがとうございました! -
夜10時過ぎ、ようやくホテルに戻りました。
疲れた(熱中症になりかけた・・)けどすごく貴重な経験できた。
とりあえず寝よう。
明日朝、ウルルを発ちます。
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