イギリス・ロンドンと郊外の旅 ２０１７年　帰国編

2017/07/12 - 2017/07/18

グリニッジからロンドン市内へは帰りは
バスにしました。
路線バスの１８８番です。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: アエロフロート・ロシア航空

車は日本と同じ左側通行です。
ロンドン名物２階建てバスに乗ります。
新型車両？

パリ市内を走る路線バスと同じく
とても時間がかかりました。
地下鉄にすればよかったか。

でもこの１８８番バスの終点はラッセル・スクエアなのです。
ビートルズファンにはよく知られた公園があります。
彼らが初期によく写真撮影に使った場所です。

また近くのプレジデントホテルは
定宿にしていたところ。
ビートルズファンとしては彼らゆかりの
地を訪問できてうれしかった。

さてここから地下鉄でパディントン駅へ行き
荷物預けにてスーツケースを受け取り
空港へ向かいます。
路線図のように地下鉄ピカデリーラインが
空港まで乗り換えなしで走っています。

ターミナル４駅（地下）に着きました。
１階の到着階へエレベーターで向かいます。

日本、アメリカと違い１階は０階ですよ。

空港を出て
近くの予約してあるホテルまでバスで行きます。

バス停は到着口の目の前にあります。

チケットブースがありますので
前もって購入しましょう。

ネットで前もって調べたら
１２番ということでしたが...。

１１番のバス停に変更になっていました。

H56のバスです。

往復券を買いました。

ホッパ・バスと呼ばれるバスが空港と空港隣接のホテルを
結んでいます。
（バスの運転手は行きも帰りも不愛想だった）

今回宿泊するプレミアイン・ヒースロー・
バス・ロード。
ホテルの道路沿いのバス停でなく
玄関先に停まってくれます。

ロンドンの物価高を考えると
とても経済的。
バスも付いています。
機会あればまた利用したいです。

さて夜が明けていよいよ帰国日。
パリからの帰りのシャルルドゴール空港では
乗り遅れそうになりましたので今回は
早めに来ましたが拍子抜け。空いています。

おかげでゆっくりお土産買いができました。
WHSmithはレジが自動化されていました。
（脇に係員がいますので大丈夫です）

今回市内で多く見かけたNeroのコーヒーを
味わっておきましょう。

チェックイン、手続きやらを済ませたあと、
出発まで窓から離陸する機体を写して時間をつぶしました。

アエロフロートSU2581便に搭乗。

定刻に出発。

ロンドンからモスクワまでのルート。
これは別の日の同便を表す
Flightradar24の表。
機体はエアバスA321－２１１。

約４時間のフライトの後、
モスクワ・シェレメチェボ空港に着いて...。
Costaのお店はほとんどがロシア語と中国語
の案内。でもメニューは英語も出ていました。

成田行きの機体に乗り込みます。
イギリスの旅もこれにて終了です。