ぷい散歩「マンダレー旅ノート(2)」

2017/08/05 - 2017/08/08

3泊4日の一人旅です。
観光地の情報は他の方々が書かれてますので、
その他の情報を中心に記録します。

エリア マンダレー(ミャンマー)

前日は寝てなかったので体力回復のためお昼寝し、夕方からお散歩開始です。

ホテル周辺は、とてもローカルな雰囲気です。

ホテルからイラワジ川に向かって1分程歩いた所に、手頃な食堂がありました。

ご飯を盛ったお皿に、自分の好きなおかずを好きなだけ乗せます。それとスープで2000チャット(167円)です。普通のアジアのぶっかけ飯ですが、味は全体的に酸っぱめです。水は要らないと言ったのですが350mLのペットボトルを出され、置いて行こうとしたら、持って行けと言われました。これがサービスなのか、代金に含まれているのかは分かりません。

食後はホテルの前を通過して、街の中心に向かいます。

ホテルの直ぐ近くに、ビアホールを見つけました。

生ビール1杯800チャット(67円)です。私はミャンマーのビールは美味しいと思います。小さな節分豆のようなものは、サービスのようです。

気分良く呑んでいたら、筍の細切りと魚のあらが入った少しだけ辛いスープが出てきました。周りを見たら、皆飲んでいます。どうやらこれもサービスのようです。

スープの辛味と酸味に、ビールが進みます。豆とスープを無料サービスにしても、きっちり酒で回収する、ビアホールの作戦勝ちです(笑)

3杯で2400チャット(200円)と大満足です。

ホテルの前を通るピニャストリート(22ndストリート)を写真の像まで歩き、ホテルに戻ります。

コンビニ発見です。このコンビニは至る所で見掛けました。ちなみに、マンダレー空港国際線の制限区域にも出店していまいた。

買いませんでしたが、3in1のインスタントコーヒーが110～150チャット(9～13円)でした。紙コップは無料のようですが、お湯のポットは故障してました(笑)

2日目です。
ホテルの宿泊費には、朝食が含まれています。

マンダレーのホテルを選ぶとき、似たような宿泊費のホテルの中では比較的品数の多い朝食が決め手になりました(笑)

ご飯物、麺類、おかず2種類、スープ、果物2種類、パン、コーヒー、ジュース、水と・・・

卵は目の前で調理してくれます。
このクラスのホテルの朝食ビュフェにしては、頑張っていると思います。

ホテルで自転車を1日3000チャット(250円)で借りました。チェーンキーも付いています。

ピニャストリート(22ndストリート)を東に進みます。

1kmちょっと進むと、王宮の西門に着きます。

ここから王宮のお堀沿いの歩道を、反時計回りに進みます。

王宮の周りのお堀は1辺約2kmの正方形です。
マンダレーは、歩いて観光する街ではありません。

ようやく、マンダレーヒルが見えてきました。

チャウットヂーパゴダの入口に自転車を停めます。

チャウットヂーパゴダの奥には、修道院(Yadanabon San Kyaung)があります。

いよいよ、マンダレーヒルに登ります。

最高の景色です。
そして、街歩きできない大きさを実感します(笑)

マンダレーヒルの歩道は何本にも別れているので、自転車を停めている場合は元の場所に戻れるようにしないといけません。

何とか、チャウットヂーパゴダの北側に戻って来れました。(続く)