ぷい散歩「マンダレー旅ノート(5)」

2017/08/05 - 2017/08/08

3泊4日の一人旅です。
観光地の情報は他の方々が書かれてますので、
その他の情報を中心に記録します。

エリア マンダレー(ミャンマー)

マハムニパゴダから約25分で、ウーベイン橋に着きました。

世界最長の木造歩道橋だそうです。

海産物の唐揚げを売っていますが、直射日光に晒された油物に尻込みします(笑)

大好きなスイカです。

私「How much ?」
店「Are you come from ?」
私「Japan.」
店「1コ300チャット(25円)、2コ500チャット」
私「1個でいいです」
店「アリガト！」

さすが商売人！何ヶ国語話せるんだろう。

ちゃんと1口サイズにカットして、ビニール袋に入れてくれました。東南アジア共通ですね。

中途半端な時間ですが、大勢の観光客で賑わっています。

足元はこんな感じです。

これは初めて見ました。スイカの種(多分)で作ったキーホルダーなどです。

更に進むと、バッグまでありました！凄いな～とは思いますが、欲しくはありません(笑)

途中で、橋を降りることもできます。

ペットボトルに入った、謎の白い液体・・・結構、現地の人が買ってました。

月曜日だけど、学校休みなのかな？夏休み？通ってないのかな？

ちゃんとモデル代にハイチュウ差し上げましたよ(笑)

約20分で対岸に着きました。

湖畔に、レストランが建ち並んでいます。

少し歩くと、左側にShin Pin Shwe Gu Pagodaがあります。

この日はとても暑かったです。境内は裸足にならなければいけないのですが、床が熱くて大変でした(笑)

お好み焼き？キャベツ焼き？の屋台？を発見！

具は豆とトマトと香草です。ペラペラですが、意外と食べ応えがあります。300チャット(25円)でした。

毎日、この橋を渡るのでしょうか？

タバコのバラ売りです。アジアでは、まだよく見掛けます。

出発地点に戻って来ました。

Taung Mingi Pagodaを見学して、バイクタクシーでホテルに帰ります。

3時間30分位貸し切ったし、多分駐輪代も掛かっただろうから、1000チャット程チップを渡そうと思い、取り敢えず7000チャット渡したら、何か文句を言っています。ホテルのドアマンが飛んで来て話してますが、どうもバイクタクシーを責めている感じです。
フロントに行って聞いてみると、7000チャットは片道分と言っているようです。あ～あ、最後の最後に嫌な思いをしてしまいました。ただ、バイクタクシーも目を逸らしていますし、あわよくば、って感じです。
チップを渡す気も失せ、7000チャットだけ渡して部屋に戻りました。

部屋でちょっと休んでから、そう言えばミャンマーの麺を食べてなかったな、と思いフロントに美味しい麺屋を聞いたら、ホテルのレストランでも食べられると言われました。
まあ、いろいろ世話になったし、少し高くてもいいや、と思い待っていたら、チャーハンが出てきました。もう、文句を言うのも面倒臭いので黙って食べました。3500チャット(292円)でした。
食後は、初日に行ったビアホールでビールを3杯呑みました。2400チャット(200円)

ホテルのスタッフは皆親切で一生懸命ですが、あまり英語が通じず、何より知識が乏しいです。

本当は2日目か3日目に、フォートラベルの皆様が利用していたマンダレー近郊1日17ドルのツアーに参加しようと思っていたのですが、そんなものはないと言われ、タクシーの利用を勧められました。

最終日の空港へのシェアタクシーの存在も知らず、空港からのシェアタクシーのチケットに記載されている電話番号に電話してもらっても、通じないと言われました。

ただ、これは私の推測ですが、シェアタクシーは空港からは市内各地に行ってくれますが、空港へ向かうときは、王宮より南側(26thストリートより南側)しかピックアップしてくれないようです。

ホテルアイスランドは、コストパフォーマンスは最高ですが、シェアタクシーにピックアップしてもらえないのは、大きなマイナスですね。

まあ、比較的新しいホテルですし、これから徐々に改善されることを期待します。

結局、近くのロイヤルヤダナボンホテルに行き、フロントのスタッフにシェアタクシーを予約してもらいました。

ただし、やはりホテルアイスランドにはピックアップしに来ないので、自力でシェアタクシーのオフィスに行かなければなりませんでした。(続く)