2017/07/18 - 2017/07/18
1位(同エリア207件中)
トモヤさん
ミャンマー、古都マンダレーでの沢山の思い出を乗せて次の目的地 ピイ まで夜行バスで行ってきました。
旅行会社のツアーでは殆ど組み込まれてないピイの街、ヤンゴンやマンダレー、バガンやインレー湖、チャイティーヨー、ホッパ山などの観光地に押され影をひそめてますが、それでもこの田舎街の素朴な人々たちの雰囲気が良かったです。^_^ ピイの街は日帰り観光となり夜にはもうヤンゴン行きの夜行バスに乗るスケジュールを組みました。弾丸ピイ旅です。^_^
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ミャンマー、マンダレーのバスターミナルをPM19:30発 ピイ 行きの夜行バスに乗りました。
バスのスタッフは三人、交代で夜間運転するようです。 -
古いバスと覚悟してましたが、案外いいバスでした。^_^
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マンダレーから ピイ 行きの夜行バスではサービスエリアなどで途中2回の休憩があり、1回目は約30分、2回目は荷物下ろしとトイレ休憩で20分のバスを降りての休憩がありました。写真は1回目のサービスエリアでの休憩場所です。
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中は結構新しく清潔でした。ここで夜食を食べました。^_^
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並んでる食べ物を選んで注文できますが、私はメニューを見て注文しました。
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なんか日本のサービスエリアとあまり変わらない感じでしたが、トイレは綺麗とは言えませんでした。
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私が食べたのはシャン州の料理でシャンラーメンです。ラーメンと言っても日本のラーメンのようにスープが無く、ミートスパゲッティみたいな感じでした。味は普通でした。
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一緒に同行した日本語ガイドの友達が注文したのがこちらです。これもシャンラーメンだそうです。
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2回目の休憩場所です。ここまでくるとミャンマーの田舎になり1回目に休憩したサービスエリアとは全く違い田舎のローカルな休憩所でした。
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この休憩所のトイレはあまりにも汚れていて抵抗ありました。女子トイレもこんなんだったら日本人女性このトイレ使いたくなくなると思いました。
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写真には写ってないですが、深夜2時でも店でのんびりしてる地元の人たち結構いました。
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この休憩所では食料などの荷物を沢山降ろしてました。
それにしてもこのピイ行きバスには外国人は私だけであとはミャンマー人ばかりでした。個人的に感じた事ですが、女性一人でこの区間をバスに乗って旅するのはあまりお勧め出来ないです。男性の私でもこの田舎の休憩所では外国人だからか周りの人からジロジロ見られました。 -
朝の4:00過ぎにようやく ピイ のバスターミナルに到着です。。
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バスターミナルには消防士の友達が迎えに来て待ってました。一年程前からFBのSNSで交流し無料のテレビ電話では何度も顔を見てますが、実際に会うのは初めてです。こんな時間なのに迎えに来てくれて嬉しかったです。^_^
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一緒に旅を同行してる日本語ガイドの友達も彼に会うのは初めてなのでいろいろ話をしてます。消防士の彼はバイクで来たので荷物を消防署までどう運ぶか話してくれたりしました。
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私たちと荷物は輪タクに乗せて消防署まで行きました。辺りはまだ真っ暗です。
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消防署に到着し少し休憩してたら辺りが明るくなってきました。朝六時前の写真です。
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朝早くから起きてた若手消防士と。
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友達が勤務する消防署です。ピイの中央消防署です。
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明るくなり日本人の私が来た事を知ると消防士たちがゾロゾロと起きて来ました。
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朝7:00の朝礼の前に喫茶店に行こうと誘われ店に行きました。
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ミャンマー人の好きな甘~いミルクティーです。写真の右にある揚げパンみたいなのと一緒に食べるのがミャンマー流みたいです。こりゃあまたメタボになってしまいそうだ。(^^;
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ミルクティーを飲んだ後は消防署内を案内してくれました。写真の建物は結婚した消防士達が住んでます。
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私の友達の家です。署内にあります。
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奥様に見送られるこんな光景いいですね。絵になります。(^^;
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PM 7:00 、朝礼と同時に夜勤の人から日勤の人へと勤務交代です。
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後ろから撮影。
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朝の敬礼みたいです。
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こちらは一本線以下の若手消防士たちです。
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朝の朝礼が終わると直ぐに訓練みたいなのが始まりました。
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雨降りでなければ毎日してるそうです。
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ご苦労様です。
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消防士の彼が自分の子どもを連れてきました。
長男だそうです。可愛いですね。お父さんに似てます。^_^ -
こちらは長女だそうです。因みに彼は35歳二児の父親です。^_^
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真ん中の帽子をかぶった新婚の消防士が日本人の私にポロシャツを持ってきてプレゼントしてくれました。
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後ろにローマ字で PYAY の文字が入ってますね。これは記念になります。ありがとう。^_^
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こちらは独身消防士達が仮眠する部屋です。プライバシーは確保されてなく、エアコンもなくて雑魚寝です。
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二階の反対側にも独身消防士達の仮眠部屋がありました。
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若い時はこれも経験ですね。
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この街の中のお偉い消防士の方がやってきました。
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一緒に記念撮影です。遥々日本からようこそと私を歓迎してくれました。^_^
これから水害地域を見に行くので一緒に行きませんか?と誘われたので是非お願いしますと友達のガイドに言ってもらい現場に行く事になりました。 -
ドライバーの助手席に乗り水害現場に出発です。ドライバーの彼はあとワンランク上にあがると肩に一つ星のバッチがもらえる消防士です。
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上を目指して頑張って下さい。
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水害現場に到着です。
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今年は昨年よりも雨が多く被害が酷いそうです。
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生活するのも大変ですね。
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早く水が引く事を祈ります。
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水害現場を視察した後は朝食に誘われ店に行きました。
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ここで食べた朝食はスープが入った麺料理でした。
サービスエリアで食べたスープのないシャンラーメンにスープを入れた感じです。
この後私たちは消防士の友達と一台のスクーターバイクに大人三人で乗り ピイ の観光に行きました。 -
大人三人一台のスクーターに乗り最初に訪れたのが ピイで一番有名な シュエサンドー パヤーです。
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ミャンマーは何処に行ってもこの様な綺麗なパゴダ(仏塔)がありますね。^_^
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ここの寺院に勤務してる警察官に行き会ったので一緒に記念撮影です。
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この寺院の事を詳しく説明してくれました。
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寺院には外に巨大な仏像もありました。
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仏像をバックに記念撮影です。^_^
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丘の上に寺院があるため、ピイ の街並みが良く見えます。
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別の寺院へ移動しました。何て言う寺院かわかりませんが、この寺院に行くのには所々道路が整備されてなくスクーターに大人三人ではちょっとキツかったです。
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消防士の彼も奥にいる日本語ガイドの彼も敬虔な仏教徒なんですね。
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この寺院で出逢った双子の兄弟です。祖父母のジイジとバアバと一緒に来てました。可愛いから記念写真一緒に撮ったんですが、片方が泣き出してしまいました。ごめんね!変なオジサンじゃないからね!(^^;
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2枚目の写真撮ろうとしたら、バアバの方に逃げちゃった。写真左の男の子は我慢強かった。(^^;
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次の寺院へ!ここも名前はわかりませんが、たどり着くまでの道路の道が悪く疲れました。
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ここは地獄の入口だそうです。鍵が締まってて入れないようになってました。
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これ何の意味があるんでしょうかね?
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これもどのような意味があるんでしょうかね?
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橋の真ん中で記念撮影です。
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ここでミャンマー料理の昼食タイムです。
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どれも辛くなく私の舌には合いました。^_^
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写真見ても美味しそうですよね。^_^
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消防士の彼はご飯を三杯おかわりしました。
いくら食べても太らない彼が超羨ましいです。(^^; -
彼はミャンマー風に手でご飯を食べました。
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昼食の後はモウザの博物館へ!
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博物館の中へ!
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7世紀前後に造られた飾り物のようです。
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館内はエアコンはありません。天井扇風機だけです。
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博物館の入口で記念撮影です。
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次は博物館の近くにある王宮跡へ!
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かつてここには王宮があったそうですが今は跡形もなく田んぼになってます。
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王宮跡の観光を終えて消防署に帰る前に消防士の彼が ピイ 市内のボランティア消防士達が今も現役で使ってる日本や欧米の年代物の消防車がいくつかあるから見に行こうと言い見学しました。
写真はトヨタ製の消防車ですね。かなり古い時代の消防車です。消防マニアや乗り物マニアにとって興味深いと思います。私は消防オタクではないです。^_^ -
これは日本の日野自動車の消防車です。かなり古いですが今も現役で火災の時に使われてるそうです。
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これは日本のISUZUの消防車です。もうこの古い型の消防車は日本で見ることは殆どないでしょう。東京の消防博物館にあるかも?
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日本のISUZUの消防車です。これは消防団で使われてたようです。理由は次の写真でわかります。
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横に消防団の名前が書いてありました。千代田町の消防団!ネットや電話で調べたり聞いたりしたら、茨城県にかつてあった千代田町の千代田町消防団で使われてた消防車だったようです。今は千代田町は無くなり合併して、かすみがうら市になってるそうです。でも千代田町消防団だった方達、貴方達が活躍した消防車は今も現役でミャンマーで使われてますよー!^_^
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ピイの消防署の中でも一番古い消防車だそうです。欧米製のようです。何故か握手して写真を撮ってしまいました。これも現役で使われてるそうです。御立派です。^_^
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ピイ観光と年代物の消防車の視察を終えて消防署に帰り市内中心部、消防署の近くにある店に夕食を食べに行きました。これもシャン料理だそうです。味は薄味のチャーハンて感じでさっぱりしてました。
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ピイの消防士の彼ともお別れの時間が近づいてきました。
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夕食の帰り道、翌日行なわれるアウン=サン将軍の追悼式の準備の為、中心部には警察官が沢山いました。彼らと記念写真をとりました。
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因みにアウン=サン将軍(現在のアウン=サン=スーチー氏の父親です。)が亡くなられた日(暗殺された日)は7月19日、午前10:37分だそうです。この写真の日は7月18日です。
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ピイの街で警察官と写真を撮れるとは思ってませんでした。記念になりました。^_^
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消防署に戻り、ヤンゴン行き夜行バスの時間まで朝私にポロシャツをくれた新婚消防士が部屋を貸してくれました。新婚なのに邪魔してごめんなさい。
私は日本で仕事上、消防士や救命士と交流するため、日本の救命士に消防署のパンフレットを出来るだけ下さいと言ってもらってきました。それを彼にあげました。彼は興味深く見てました。 -
これは日本のオークションで手に入れた消防Tシャツです。彼このTシャツかなり喜んでました。^_^
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後ろはこんな感じです。
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彼が一度消防服を着て見て下さいと言ったので恥ずかしかったけど着てみました。(^^;
(私は消防オタクではありません。)(^^; -
ヤンゴン行き夜行バスの時間まで消防士の彼と喫茶店で最後のミルクティーです。日帰りの短い時間で朝早くから私のために一日時間を費やしてくれて本当にありがとうございました。今はSNSがあるのでいつでもテレビ電話で顔を見る事が出来ますが、またいつか会って今度はもっとゆっくり過ごしましょう。^_^
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部屋を貸してくれた彼も来て一緒に記念撮影です。
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バスターミナルまで送ってくれて、ヤンゴン行きのバスの前で最後の記念撮影です。素晴らしい旅の思い出をありがとう。貴方達の事は忘れません。また会おう!^_^ さよなら。
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これで ピイ の旅は終わりです。いよいよミャンマーの旅の最後の訪問地ヤンゴンへ向かいます。
ここまで旅を一緒に同行してくれた日本語ガイドの友達、あと少し一緒に付き合って下さい。^_^
相変わらず元気な彼でした。^_^ -
P.S. ヤンゴンの旅の予告です。
ヤンゴンでは沢山の消防士、警察官の友達が私を待っててくれました。彼らとの交流も一生わすれなれなでしょう。
お楽しみに。^_^ -
お楽しみに。^_^
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お楽しみに。^_^
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