初めて搭乗のAir Iceland Connectは驚く事ばかり！

2017/07/28 - 2017/07/31

レイキャビック⇔イルリサットの区間をアイスランドのLCC会社Air Iceland Connectにて利用しました。
運賃は空き状況により左右され運賃が一番安くなった時にウェブサイトにてチケットを購入
往路　レイキャビック→イルリサット　359ユーロ
復路　イルリサット→レイキャビック　629ユーロ
事前座席指定　窓側9ユーロ　通路側８ユーロ　
約3時間のフライトです。
初めて搭乗したAir Iceland Connectは驚く事ばかりでいい経験になりました。

エリア その他の都市(グリーンランド)

• 交通手段: 飛行機

Air Iceland Connectのグリ－ンランドのイルリサット行はKEF国際空港からでは無くレイキャビック市街にある国内線専用空港のレイキャビック空港から出発

搭乗便はレイキャビック発11:30NY441イルリサット行

前便のイルリサット行は15分遅れとなっていますが実際は1時間遅れの11:15に出発

先ずはゲ－トに入る為のセキュリティチェックを受けます

ゲ－トは前便のボ－ディング中で乗客で込み合って座る場所も無い

やっと前便が出発して小さなロビ－は静けさを取り戻して

いよいよボ－ディング開始
搭乗機のプロペラ機までは徒歩で移動
ランプ内からはレイキャビック市街とハットルグリムス教会が見渡せます

Air Iceland Connectにいよいよ搭乗

座席は全部で37席

キャビン・アテンダントは一名

トイレがあるのはいいのですが洗面がないので手は洗えない
脚の置き場が狭くて息苦しい感じ

３Dを指定したけれど真横にプロペラが…
ああ～

グリ－ンランドが近づくにつれて眼下の海面には氷河の欠片が見え出してくる

いよいよ陸地に入る

陸地は氷河で覆われて

眼下の素晴らしい景色に釘づけに

線で描いたような氷河の中のブル－

ぽっかりと氷河に穴が開いたようなブル－が際立って

ミルキ－ブル－が何とも綺麗

陸地に押し寄せる氷河

キャビン・アテンダントはドリンクのサ－ビス以外の時間はほとんどコックピットに入ったままで一向に出て来ない
退屈なのは分かるけれど何のためのキャビンアテンドなんだろうと思ってしまう
LCCで仕方ないかも知れないけれど2回目ドリンクサ－ビスの時に１回目のサ－ビス時の紙コップの中にミルクや砂糖の使用した物を入れていたので新しい紙コップをくれるようにお願いすると怖い顔で＜2個も紙コップを使うなんて＞と睨みつけられてしまった
LCCは紙コップのお代わりも出さないようにしているのかしら

気を取り直して眼下の景色を楽しみます

氷河の欠片がだんだん大きくなって

氷河の回りのブル－が輝きを増して

いよいよ着陸態勢に入り車輪が出て来る

イルリサット市街上空、間もなく到着

青空のイルリサット空港に到着

イルリサット空港

イルリサット→レイキャビックの復路です
イルリサット発12:15NY440
こちらがチェックインカウンタ－
スタッフが不在の時は呼び鈴を鳴らします
イルリサット空港にショップはありますがお土産物はTシャツぐらいで他には何も無し

天馬のマ－クのAir Iceland Connect
イルリサットともお別れです

復路は混み合っています

イルリサット空港を出発

往路と同じくキャビン・アテンダントは一人
でも復路の男性キャビン・アテンダントはニコニコとしてとっても感じのいい人
救われた！

13:25カンケルレススア－クを出発し一路レイキャビックに向かう

往路と同じく3Dの座席で眼下の景色を楽しみます

見応えのある氷河

氷河に貯まったブル－の水がとっても綺麗

氷河の回りのブル－も際立って

グリ－ンランドの陸地

グリ－ンランドの陸地も終わりに近づいて

18:25レイキャビック空港に到着
時差が２時間あるので時計を2時間進ませます

初めて利用したAir Iceland Connect
復路ではキャビン・アテンダントも親切丁寧でフライトを楽しめました