GWのスヴァールバル諸島に感動してしまい、夏はグリーンランドに行くことにしました。<br />スウェーデンのゴットランド島ではちょうど面白いお祭りをしていることも分かり、この２つを回る旅行を計画しました。<br /><br />旅行記<br />１　オーデンセとアンデルセン<br />２　グリーンランドの玄関口カンゲルルスアーク<br />３　巨大氷山の町イルリサット<br />４　イリマナックの町へ<br />５　１泊２日エキキャンプ<br />６　イルリサットアイスフィヨルドトレッキング　（作成中）<br />７　中世にタイムスリップ　ヴィスビー中世週間祭り　（作成中）<br />８　ストックホルム１日散歩　　（作成中）<br /><br />移動<br />7/31 羽田⇒フランクフルト⇒コペンハーゲン⇒オーデンセ⇒コペンハーゲン　（泊）コペンハーゲン<br />8/1　コペンハーゲン⇒カンゲルルスアーク⇒イルリサット　（泊）イルリサット<br />8/2　（泊）イルリサット<br />8/3　（泊）エキキャンプ<br />8/4　（泊）イルリサット<br />8/5　（泊）イルリサット<br />8/6　イルリサット⇒カンゲルルスアーク⇒コペンハーゲン⇒ストックホルム　（泊）ストックホルム<br />8/7　ストックホルム⇒ヴィスビー　（泊）ヴィスビー<br />8/8　ヴィスビー⇒ストックホルム　（泊）ストックホルム<br />8/9　ストックホルム⇒ミュンヘン⇒<br />8/10 ⇒羽田

#17　グリーンランドとヴィスビー中世週間５　-１泊２日エキキャンプ-

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2015/07/31 - 2015/08/11

47位(同エリア54件中)

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It's A Smaller Worldさん

GWのスヴァールバル諸島に感動してしまい、夏はグリーンランドに行くことにしました。
スウェーデンのゴットランド島ではちょうど面白いお祭りをしていることも分かり、この２つを回る旅行を計画しました。

旅行記
１　オーデンセとアンデルセン
２　グリーンランドの玄関口カンゲルルスアーク
３　巨大氷山の町イルリサット
４　イリマナックの町へ
５　１泊２日エキキャンプ
６　イルリサットアイスフィヨルドトレッキング　（作成中）
７　中世にタイムスリップ　ヴィスビー中世週間祭り　（作成中）
８　ストックホルム１日散歩　　（作成中）

移動
7/31 羽田⇒フランクフルト⇒コペンハーゲン⇒オーデンセ⇒コペンハーゲン　（泊）コペンハーゲン
8/1　コペンハーゲン⇒カンゲルルスアーク⇒イルリサット　（泊）イルリサット
8/2　（泊）イルリサット
8/3　（泊）エキキャンプ
8/4　（泊）イルリサット
8/5　（泊）イルリサット
8/6　イルリサット⇒カンゲルルスアーク⇒コペンハーゲン⇒ストックホルム　（泊）ストックホルム
8/7　ストックホルム⇒ヴィスビー　（泊）ヴィスビー
8/8　ヴィスビー⇒ストックホルム　（泊）ストックホルム
8/9　ストックホルム⇒ミュンヘン⇒
8/10 ⇒羽田　

エリア

その他の都市(グリーンランド)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 4.0

交通: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

交通手段: 船徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

イルリサットからエキップ氷河に向かう船の中です。
Visit Greenlandのウェブサイトから直接予約しました。
この年の２月に予約しましたが、その時点で、イルリサット滞在の６日間のうち、キャンプコテージに空室があったのがこの日だけでした。
大きな荷物はイルリサットのホテルに預けて、リュックサック１個でエキップ氷河に向かいます。
温かいコーヒーは自由に飲めます。
氷山を避けながらゆっくり北上します。
夏のイルリサットの気温は15℃近くまで上がるのですが、
海上は5℃くらいしかありません。
防寒具必須です。
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イルリサットから４時間弱でエキップ氷河に到着します。
近づくと割れ目がたくさんあって、平均で２分に１回くらいのペースで崩落して、大きな音を立てて海に落ちていました。
分かりにくいですが、氷河が崩落して海に落ちる瞬間です。
エキップ氷河を堪能したら、エキキャンプに着岸します。
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今回宿泊したのがこのコテージ。
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風呂・トイレ無しで、トイレはメイン棟あるものを共同で使用します。
エキップ氷河が目の前ですが、部屋の中に大量の虫がいました。
虫が苦手な人は厳しいかもしれません。
いろんな動物の毛皮が部屋にあります。
エキキャンプのようす。
キャンプの周りにはトレッキングコースがいくつかあって、
これは一番短いルートです。
途中、キャンプを一望できます。
ルートは目印が分かりにくい所もあるので、共用棟のスタッフに道をよく聞いてから行きましょう。
このトレッキングの目的地。
エキップ氷河が正面に見られます。
キャンプの夕食。
食事はキャンプ代に含まれています。
ビールなど飲み物代は含まれていないので現地払いです。
北極圏なので、完全に真っ暗にはなりません。
氷河が崩落する以外は完全な静寂の中、一晩を過ごします。
翌朝は、トレッキングコースを上へと向かっていきます。
高山植物のような、極地ならではの小さい花が結構たくさん咲いています。
最初は急斜面が続きますが、しばらく登ると割と平たんになります。
曇っていても充分きれいですが、晴れてたら絶景だったはず。
こっちのルートは道が分かりやすいです。
数km先までトレッキングコースが見渡せます。
急斜面と平坦な場所が交互に現れます。
平坦な場所には小さな湖が点在していて、湖畔にはお花畑が広がっていました。
キャンプから2時間、約6kmほど歩いてきましたが、迷うことなく歩きやすかったです。
エキキャンプから2時間半、約10km歩くと大きな氷河が見えてきました。
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残念ながらここでタイムオーバー、帰りの船に間に合わないので引き返します。
エキキャンプに２泊する人たちは氷河まで行くようです。

１泊だとかなり早歩きで来ないとここまで来られないと思います。
船の時間があるので急いで戻ります。
がしかし、景色は本当に美しい。
できれば２泊してゆっくりしたいです。
キャンプに戻ってきました。
みんな船を待っています。
また４時間かけて戻ります。
ウーマナックの町。
ここに来るツアーもあるようです。
イルマナックに似ているらしい。